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『はがねオーケストラ』試遊・裏話などが明かされた“試験走行会”リポート

2016-08-24 23:00 投稿

まずはアーリーアクセスからスタート予定

2016年8月20日14時より、都内某所にてハンビットユビキタスエンターテインメントの新作アプリ『はがねオーケストラ』の先行プレイイベント“試験走行会”が行われた。

PCゲームの老舗が贈るシミュレーションとあって、ファミ通Appでも注目してきた本作。今回は、実機プレイや開発者による解説など、さまざまな視点で本作の魅力を掘り下げていく。

はがねオーケストラ_メイン画像

■記事内リンク■

1:実機プレイ2:ボスチャレンジ
3:世界観紹介4:制作秘話
5:現状報告・今後の動き

実際に遊んでみた

イベントが始まると、事前に配布されていたスマホを用いて、ほぼマスターアップ状態の『はがねオーケストラ』をプレイすることができた。実際にプレイした感触は下記のとおり。

・ゲームを始めるとプロローグが流れる。物語・世界観を大事にする本作ならではの作り込みの高さがド頭から感じられた。


・劇仕立てのストーリーはオートで読み進められ、SDキャラがところせましと動く。見てて飽きない作りにのめり込み間違いなし。


・はじめての内容に関してはVOICEROIDの“ゆかマキ”がボイス付きでチュートリアルを行ってくれる。一見すると専用キャラかな?と勘違いしてしまうほどの溶け込み方。


・戦闘は2種類の画面(3Dバトル画面、指揮画面)を切り替えながら敵を索敵しつつ、各部隊の行動について指揮画面で指示を行う。


・最初は敵が表示されていないため、指揮画面で相手がどのあたりで待ち構えているか? もしいたらどう対処するかを予測するのが非常に楽しい。


・ハガネは3つの部位(胴体、武装、脚部)で構成されており、どんなパーツでも装着できる。まさにロマンの集合体!


・ハガネに搭乗するメンバー3人によってもステータスは変化する。パーツ&搭乗員を完璧にそろえた最強のハガネを生み出せるかは愛次第とも言えるかも。

はがね_実機プレイ_01
▲本作ホーム画面(試験走行会時のもの)。右側全般で編成や雇用などがまとまり、準備ができたら左の出撃から任務に赴こう。
はがね_実機プレイ_02
はがね_実機プレイ_03
▲劇仕立てのストーリーとはまた別区分となる“ゆかマキ”の見てて楽しい解説。オートで進行するので、まさに会話を聞くだけだ。
はがね_実機プレイ_04
▲戦闘時の3Dバトル画面。指揮画面でルートを指定後、こちらで敵勢力がどこにいるのか、索敵で発見した障害物が何なのか目視で確認する。中央下部はスキル欄。効果には、ハガネの回復や敵のヘイトを一時的に0にするものなどがある。
はがね_実機プレイ_05
▲指揮画面。青い三角が自機となり、フィールド上をタップしたりなぞったりすることで、動きを指定可能。画面右は部隊の作戦となり、4種類用意されている。
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ボスチャレンジ

プレイにも慣れてきたところで、配られた端末とは別の端末を用い、ボスミッションにチャレンジすることとなった。

今回のボスミッションでは近接攻撃型、中距離攻撃型、遠距離攻撃型の3機が用意され、3人のプレイヤーが各機体の動きを判断するという形式でバトルが行われた。

はがね_ボスチャレンジ_01
▲ミッション前の部隊編成。各々がそれぞれのパーツを装着させて、オリジナルハガネを作り上げた。
はがね_ボスチャレンジ_02
▲各班ごとに指示を出し、戦略を練る。なお、近接型は中央を縦断するような大胆な作戦を線引きしていた。
はがね_ボスチャレンジ_03
▲ボスになると広範囲大ダメージを発生させるなど雑魚とは違う攻撃を行ってくる。
はがね_ボスチャレンジ_04
▲遠距離型は移動が遅いが、ターゲッティングされないようにほかの行動の早いユニットでかく乱しつつ、射撃し続ける。
はがね_ボスチャレンジ_05
▲見事にボス撃破。倒すとボスハガネをこすり、部品を獲得できる仕組みが採用されている。
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世界観紹介

本作の背景グラフィック、キャラクター設定画などがスライドとして表示され、本作の世界観について語られた。妥協を許さない『はがね』の世界を要チェック。

■世界

この世界の風景から環境に関することが説明された。

はがね_世界観_風景01
▲『はがねオーケストラ』最初の舞台となる砂海。なぜこんな世界になっているのかと言うのはリリース後に。
はがね_世界観_風景02
▲先ほどと同じ砂海の雨天の場合、雨量は日本と同じくらい起きるのだが、大地が水を吸収しないため、そこかしこで濁流が発生する。
はがね_世界観_風景03
▲本作の住人も足を踏み入れない“影海”という場所。こちらもストーリーが深くかかわるとのこと。
はがね_世界観_風景04
▲最初の拠点となる集落“彩”。桜が咲いたり、温泉があったりと観光名所として発展している。
はがね_世界観_風景05
はがね_世界観_風景06
▲“彩”の夕方、夜の風景。これらはホーム画面にて、時間変化で背景が変わる仕組みを採用しているので用意されている。(1:実機プレイ時のホーム画面参照)
はがね_世界観_風景07
▲“燕屋”は観光地発展に乗っかる形で長い期間営業を続ける宿。
はがね_世界観_風景08
▲集落の温泉。“彩”の観光を支える重要な施設となる。ゲーム内でも温泉回が用意されているとか。

■キャラクター

『はがねオーケストラ』の世界に生きる人々のイラストがいくつか新たに公開された。ここで人々の生活に関することも飛び出した。

はがね_世界観_キャラ01はがね_世界観_キャラ02
▲左:宿屋の女将、右:歩兵隊隊長。女将の衣装など、この世界にはハガネのほかにも遺物(現状の技術では作り出すことができない代物)があるとのこと。また、本作では歩兵が任務に関わることも。その際はプレイヤーと深く関わってくる。
はがね_世界観_キャラ05はがね_世界観_キャラ03
▲左:旅人、右:雪国で生きる人。銃とかも遺物のため、旅人の装備はレトロな近接装備が採用率高め。さきほどの砂海以外にも雪がおおわれており、人が生きにくくなっている地域も登場する模様。

■SDキャラクター

任務を進めると、要所要所で物語を盛り上げる劇仕立てシーンが用意されている。その際は以下のようにSDサイズにデフォルメされたキャラが登場する。

なお、声優は9割オーディションで採用したとのこと。“あの声優さんのキャラクター”という色が強くなりすぎないようにするための措置とのこと。

はがね_世界観_キャラ_SD01
はがね_世界観_キャラ_SD02
はがね_世界観_キャラ_SD03
はがね_世界観_キャラ_SD04
はがね_世界観_キャラ_SD05

■ハガネ

本作に登場する兵器“ハガネ”に関して。さまざまなハガネのデザインコンセプトは“泥臭さ”。「いわゆる日本のロボットと言えばスタイリッシュな“あれ”……から遠ざけるように気を付けて生み出した」とのこと。

ほかにも戦闘時の攻撃音、被弾音など細心の注意を図っており、イヤホンで聞くと、どこから攻撃してきたかなどがよりわかるように作られている模様。

はがね_世界観_ハガネ01
はがね_世界観_ハガネ02
▲2足歩行タイプや多脚タイプ。腕から延びるように兵器を持つものいれば、戦車のように胴体中央から砲身が伸びているものなど、さまざまな作りが採用されている。
はがね_世界観_ハガネ04
▲部隊編成時のハガネ編成室。会社の地下駐車場にある車を回転させる装置からイメージしたとのこと。
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制作秘話

本作制作・開発にあたり、「こんなことがあった」といった決して世に出てこないような話が公開された。

はがね_制作秘話_01
▲ほかのメーカーがやっていたことをやるのではなく、初めてやり始めるといった作品を世に出すべく制作を行っている。
はがね_制作秘話_02
▲観たくなるものならストーリーだって読まれる。そういう観点から、面白みの高いストーリー演出を採用。実機プレイのとき、筆者も確かに見てて面白かった。
はがね_制作秘話_03
▲スマホというハードで最大限楽しむための工夫として見ることに遊びを、そしてタッチパネルならではの操作方法も深く採用している。
はがね_制作秘話_04
▲ハガネはパーツごとにそれぞれ能力が違うが飛びぬけて強いというものはない模様。だからこそ、プレイヤーならではのハガネを生み出す楽しみが生まれる。
はがね_制作秘話_05
▲カードのレアリティはもちろんあるが、強さの多大な差がないよう、上記のような工夫を採用している。SSRならレベル上限100に対し、ノーマルのレベル上限500となり、時間をかければSSRの強さに追いつくような仕組みとなっている。
はがね_制作秘話_06
▲もちろん上記くびきを突破する強さを秘めたカードもいずれは登場予定。これについても誰でも入手可能な方法を模索しているらしい。
はがね_制作秘話_07
▲ピラミッド構造の撤廃や強い人だけが飛びぬける要素はすべてNOとしている。

なお、本作ではVOICEROIDの結月ゆかりおよび弦巻マキが通常ではありえないような濃いコラボレーションを実現している。その表現はまさに融合!! VOICEROIDという存在を検知していないプレイヤーなら『はがねオーケストラ』のチュートリアル専用ガイドキャラクターと勘違いするようなレベルだ。

外から期間限定でお邪魔しますでは終わらず、今後もさまざまな形で本作と絡んでいくことを検討に入れているらしい。そんな濃い繋がりも本作ならではと言えるのではないだろうか。

はがね_制作秘話_08
はがね_制作秘話_09
▲専用のストーリーも用意され、まさに本作の住人として登場するという徹底っぷり。

■結月ゆかり、弦巻マキの本作での絡みがよくわかる動画

【上記動画を見た筆者の感想】

筆者は、正直な話VOICEROIDというものの知識があまりなかったため、「本作では説明用に専用のキャラを1から作ったのか、それもふたりも」と勘違いしてしまうレベルでした(汗)。

作中では上記のような“ゆかマキ”が本作と深くコラボした解説シーンが非常に多く用意されている。さながら“がっぷり四つ”といったところだろう。

※なお、上の動画のゆかマキは本作開発中に初めての方が調教を行った試験バージョンとのこと。調教師については以下を参照。

はがね_制作秘話_10
▲VOICEROID調教師はきゆみやま氏、ちょむ氏の2名が担当するとのこと。
はがね_制作秘話_11
▲VOICEROIDをイメージしたハガネも準備中とのこと。もちろん、チュートリアルの説明以外でも登場が予定されているらしい。
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現状報告

本作に関する今後の展開について語られた。

・いきなり正式配信ではなくアーリーアクセスから。そのバージョンでさらにユーザーの声を取り入れ、最終調整を掛けてから正式リリースを予定。

はがね_今後の展開_01

・アーリーまでに下記項目+本イベント座談会の際にプレイヤーから指摘があった部分の改善を実施予定。

はがね_今後の展開_02

・そのほかにも新たな展開を実施予定。2016年9月に発表!?

はがね_今後の展開_03
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【『はがねオーケストラ』動画関連リンク】
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はがねオーケストラ

メーカー
ハンビットユビキタスエンターテインメント
配信日
未定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone、Android

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