PS4でも好評のローグライク全方位シューティング『宇宙戦士ガラクZ』がスマホに【E3 2016】

スマホ版『宇宙戦士ガラクZ』を発見！

2016年6月14日～16日（現地時間）、アメリカ・ロサンゼルスで開催中の世界最大のゲーム見本市“E3（エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ）2016”。

そのMOBILE AND SOCIAL GAME PAVILIONにて、Gunho Online Entertainment America（米ガンホー）が、SFテイストとローグライク要素を盛り込んだ全方位シューティングゲーム『宇宙戦士ガラクZ』（『GARAK-Z』）を出展しているのを発見！

E3 2016の情報を随時更新中！【まとめ】

ローグライク要素アリの全方位シューティング

すでに日本では、プレイステーション4やSteamで配信中の『宇宙戦士ガラクZ』。

本作は、ローグライク要素を盛り込んだ全方位シューティングゲームで、プレイヤーは自動生成される広大な宇宙空間を冒険し、自機を強化していく。

また、日本のSFアニメの影響を色濃く受けているのも本作の大きな特徴。この世界観にハマる人も多いことだろう。

Steam版トレーラー

スマホ版の操作方法

スマホ版を実際にプレイして感じたいちばんの特徴は操作方法。コントローラで操作するプレイステーション4版やSteam版と異なり、タッチパネルを使った操作は多少クセがあるものの、慣れてしまえばこちらのほうがしっくりくるプレイヤーも多いかもしれない。

本作はiOS、Android向けにまずは2016年にアメリカで配信予定。日本での配信についてブースの方に尋ねたところ、2017年には配信したいと述べていた。今後の展開に期待しよう。