『ベイングローリー』国際プレミアムリーグ開幕！賞金総額は7万ドル

世界のトップチームが集結

MOBA（マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ）ゲーム『べイングローリー』を配信するSuper Evil Megacorpは、世界最大のeスポーツ放送局である韓国OnGameNet（OGN）と提携し、初のベイングローリー公式リーグ“ベイングローリー国際プレミアムリーグ”を開始することを発表した。

また、中国でのリリースに向け、Giant Interactiveと戦略的パートナーシップを結んだほか、Index Venturesの主導の下、2600万ドルの資金調達ラウンドを実施した。

“ベイングローリー国際プレミアムリーグ”は、世界のトップチームを対象とし、韓国国内チームだけでなく、世界大会でシード権を得たヨーロッパ、北米、中国のチームも参戦。賞金総額7万ドル（約870万円）を懸けて競う。

第一シーズンの予選は8月2日より開始されており、勝ち抜いたチームの試合は8月16日から2週間、週2回韓国のテレビにてゴールデンタイムで生放送され、大会の模様は各国のパートナーを通じて、動画でも配信される。

なお、現在、日本代表チームが出場したトーナメント″Vainglory World Invitational”の模様が動画で公開中。

8月14日午後3時30分からは、日本代表チームDivine Brothersと韓国代表チームInvincible Armadaが世界王者を懸けて対戦する決勝戦が放送される。

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