
【TGS2014】スクエニ新サービス”DIVE IN”で『FFXIII』がスマホでなめらかに動いた!
2014-09-20 00:09 投稿
これは未来を感じる
東京ゲームショウ2014のスクウェア・エニックスのブースでは、先日サービス開始のアナウンスのあったストリーミングサービス”DIVE IN”の試遊台が用意されている。
本稿では、”DIVE IN”を実際にプレイした様子をプレイ動画も交えつつお届けするぞ!
[関連記事]
『FFVII』がスマホで遊べるように!スクエニの新サービス”DIVE IN”が発表
スクエニが本気で挑むストリーミングサービス”DIVE IN”のキーマンに訊く(前編)
スクエニが本気で挑むストリーミングサービス”DIVE IN”のキーマンに訊く(後編)
東京ゲームショウで試遊が可能なのは、サービス開始時に配信される『ファイナルファンタジーVII』(以下、『FFVII』)と『ファイナルファンタジーXIII』(以下、『FFXIII』)の2タイトル。今回はDIVE INのスペックを検証すべく、より高負荷がかかると思われる『FFXIII』をプレイしてみた。
プレイをしてまず始めに驚かされたのは、画面の鮮明さ。デモ端末として使用されたのはAndroidのタブレット端末だったが、家のテレビで同作をプレイしているときと遜色ない、美しい画質でゲームをプレイすることができた。
▲ライトニングの美しい姿も鮮明に映し出されている。
操作面に関しては、試行錯誤を繰り返して作られただけあって、極力プレイの邪魔にならないよう画面を囲うように複数のボタンが配置されている。しばらく画面を触らないと、これらのボタンが消えるなどのひと工夫が施されているのも大きなポイントだ。
▲画面下段のところに設置されたふたつの四角い囲みが、アナログスティックの代わりとなる。
実際にプレイをした感想としては、操作感やボタンの表示に若干の慣れが必要な気もしたが、それでもここまで無理のない形で家庭用のコントローラーを表現していることは賞賛に値するだろう。
また、ゲームの挙動に関してもラグなどはとくになく、ストレスのない状態でプレイすることができた。実際に端末を触れば、「PS3のゲームを本当にスマホでプレイできるのか?」といった疑問符は早々に打ち破られるはずだ。
ここではあえて『FFXIII』の動画&写真を紹介したが、前述した通り会場では『FFVII』もプレイすることができる。そちらについてはぜひ会場に足を運んで、自分の目で確かめてもらいたい。
この記事を共有してみませんか?
Amazon人気商品ランキング 一覧を見る
最新記事
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧
-
【TGS2014】これぞ真の隠し球!Appleが認めた『Leo’s Fortune』日本語版配信決定
2014-09-25 15:00 -
【TGS2014】豪華ゲスト続々! 『実在性ミリオンアーサー』&『拡散性ミリオンアーサー』最新情報
2014-09-25 02:07 -
【TGS2014】『アイドルマスター ミリオンライブ!』ミリラジ出張版リポート
2014-09-23 02:01 -
インディーゲームメーカーの決起集会!? つぎなるブームの火種が灯る夜
2014-09-22 20:00