【攻略】全国の『マジガン』プレイヤーが覚えておくべき10のオキテ

2013-07-16 13:46 投稿
某とんでもテニスマンガの直撃世代ということもあって、テニスを始める友だちが多かったせいか、テニスは憧れのスポーツのひとつでした。
けっきょく、人並み以上に重たい体で運動が苦手だったため、授業以外でテニスをすることはありませんでしたが、いまでもプロ選手のラリーを見ると、「自分もこんなプレイがしてみたい!」と思うことがあります。
そんな僕の気持ちに応えてくれたのが、今回紹介するテニスゲームの『Stickman Tennis』。タイトル通り、プレイヤーは棒人間なのですが、テニスの再現度はかなり高め! 手軽に本格的なテニスゲームが楽しめます!!
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●シンプルな操作で本格的なテニスを体験!
本作は、ふたつの操作方法が用意されていますが、どちらもシンプルな操作で遊べるのが大きな魅力です。初期設定の操作方法は“Arcade-Automatic running”で、キャラクターがボールまで自動的に移動してくれるお手軽設定。プレイヤーは、画面左下のバーチャルパットでボールを打つ方向を決め、画面右側のアイコンをタップして打ち分けます。
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プレイヤーが打てる球は、速い球を打つ“Topspin(トップスピン)”、低い弾道で遅い球を放つ“Slice(スライス)”高く打ち上げる“Lob”の3種類。また、少し長めにアイコンを押しながら離すことで、速いボールも打てます。
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▲デフォルト設定の“Arcade-Automatic running”での操作がこちら。ちなみに操作の確認は、メニュー画面の“help/TRAINING”画面で行えます。
もうひとつの操作方法が、“Pro-Manual running”です。この操作だと、画面左下のバーチャルパッドでボールの打つ方向を決めるほかに、キャラクターの移動も操作します。この点が違うだけではありますが、自分でキャラクターを操作するとグッと難しくなるぶん、より本格的なテニスをプレイすることができますよ。
ちなみに、“help/TRAINING”画面で右下の“start TRAINNG”をタップすると、実際にプレイしながら操作方法を確認できます。自分に合った操作方法で遊べばいいのですが、アクションゲームが苦手な人や、テニスゲームをあまり遊んだことがない人は、最初に“Arcade-Automatic running”で始めるのがオススメ。ゲームに慣れてきたら“Pro-Manual running”でプレイしてみましょう。
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▲こちらがキャラクターの移動を操作できる“Pro-Manual running”の操作説明画面。操作方法の切り替えは、画面上にある三角のマークをタップすると行えるほか、練習は“start TRAINNG”をタップすると始められます。
本作は、ボールを打つときの入力がかなりやさしく設定されているのもポイント。アイコンを離すときにボールを打ち返すのですが、アイコンを離すのが多少早かったり、遅かったりしても、ボールをきちんと打ち返してくれます。
もちろん、タイミングよく打ち返すことができれば打球が強くなりますし、タイミングが悪すぎると、ネットにかかったりサイドアウトやバックアウトになってしまいます。ですから、可能な限り“Good”なタイミングで打ち返すのが理想。
打ったときに“Too early”と表示されるとちょっと早い、逆に“Too late”だとちょっと遅いので、これを参考にアイコンを離すタイミングを身につけるといいですよ。
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▲ボールを打ったときに表示される英語をチェック! “Good”なタイミングで打ち返せるように練習しましょう。
●ふたつのモードでいつでもどこでもレッツ・テニス!
本作のゲームモードは、トーナメントで優勝を目指す“play TOUR”と、自分の好きな設定で1試合だけ行う“quick GAME”のふたつが用意されています。“play TOUR”は、優勝すると上位の試合が遊べるようになるといったやり込み要素も。上位の試合になると、対戦相手もどんどん強くなっていくので、遊びがいがありますよ。
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▲“play TOUR”で用意されたトーナメントは64種類! トーナメントによってラウンド数は異なります。
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▲ちょっとした時間に遊びたい人は、“quick GAME”がオススメ。難易度も変えられるので、練習や腕試しにもピッタリです。
試合で勝つには、先述したボールを放つタイミングのほかに、ボールをどこに打つかが重要になってきます。単に打ち返すだけでは、なかなか点が入らないので、左右にボールを揺さぶったり、相手が前に出てきたところでロブを放ってみたりするなど、相手が取れないようなボールを返すのが基本。
相手が左側にいるなら右、右側にいるなら左というように、バーチャルパットでボールを打つ方向を変えながら戦うのがセオリーです。
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▲相手を画面の右側に振った後、左側にボールをショット! 追いつけなかった相手から点を取ることができました。
テニスの再現度もさることながら、サウンドにもこだわっているのが好印象。ボールを打つときの音や掛け声、点数が入ったときのアナウンスなど、とてもリアルで、試合の臨場感もかなりのものです。テニスの試合展開もスピーディーで、スマホにピッタリなゲームだと思います。
さすがに、某テニスマンガのようなとんでもショットは放てませんが(笑)、完成度の高い作品なので、興味のある方はぜひ遊んでみてください!
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