●iPhoneユーザー待望の配信！

アソビズムは、現在GREEで配信中のフィーチャーフォン／Android用アプリ『ドラゴンリーグ』を、iPhoneでは最新作『ドラゴンリーグＸ』として、単独のネイティブアプリで配信することを決定した。配信予定日は2012年9月中旬で、価格は無料（アプリ内課金有り）。

ついに配信開始！
※『ドラリー』のiPhone版『ドラゴンリーグX』が遂に配信開始　”X”は伊達じゃない！

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『ドラゴンリーグ』は、全国のユーザーと騎士団を結成し、リーグ戦でほかの騎士団とリアルタイムバトルをくり広げるソーシャルゲーム。リーグ戦で優勝した騎士団は、豪華報酬をかけたドラゴン戦を楽しむことができる。『ドラゴンリーグＸ』では、『ドラゴンリーグ』の楽しさ・手軽さはそのままに、よりユーザーどうしのつながりを重視。ユーザーとユーザーのつながりを“Ｘ（クロス）”するという意味を込め、『ドラゴンリーグＸ』と名付けられたとのこと。

●『ドラゴンリーグ』からのおもな変更点
■フィールド
リーグ戦の前のレベル上げとして挑む“フィールド”が美しく進化。風が吹くなどといった挙動も新たに追加され、フィールドだけでも十分楽しめるように。マップ上にある風車や木々などの“！”アイコンをタッチすることで隠れているモンスターを発見！　戦闘画面に遷移するという流れだ。

■リーグ戦
リーグ戦では、おもに“召喚獣”、“乱入攻撃”のふたつの要素と、“言霊攻め”という新機能が取り入れられている。

・服従召還獣
フィールドで戦ったボスモンスターを倒すことで手に入れられる服従召還獣を、リーグ戦闘中に呼び出して戦うことができる。服従召還獣は、呼び出すことでほかのチームメンバーと協力して強化を行うことが可能。最大パワーになったところで効果を発動することができるので、戦闘で勝利するための強力な助っ人となってくれるだろう。また、服従召還獣の効果には、服従召還獣が敵チームを攻撃するものや、仲間の強化、特殊効果などさまざま。多数の伝説上のモンスターを擬人化した“美麗召喚嬢”のグラフィックを楽しむことができる。

・乱入攻撃
リーグ戦は基本的に20人のチームメンバーの中から、5人の選ばれたプレイヤー（レギュラー）が参加することになり、残りの15人の外野プレイヤーは“投石”や“応援”でレギュラーを応援することができる。『ドラゴンリーグＸ』では、この外野プレイヤーのみが行える行動として“乱入攻撃”が追加。外野プレイヤーだったプレイヤーがレギュラーに交じって戦闘に参加することができる。もちろん召喚を行うことも可能。外野プレイヤーも戦闘で活躍できるチャンス！

・言霊(ことだま)攻め
仲間との作戦を話し合う掲示板で、戦闘に関する操作を行える機能。従来の『ドラゴンリーグ』に存在していた、“攻撃”、“必殺技”などに、自分だけの技名がつけられ“言霊”として発動することができる。
■アジト
アジトページでは、同じチームメンバーがリアルタイムで語り合えるので、チャットに近い感覚でコミュニケーションをとることが可能。プレイヤーどうしがリアルタイムで会話を行えるので、会話もはずむこと間違いナシ！

『ドラゴンリーグＸ』は9月中旬配信予定。これまでプレイできなかったiPhoneユーザーたちは、首を長くして待っていてほしい。