【ドラリーX部】第29回『ドラバトに新システム！こ、これは……』（女尻笠井篇）

ドラバトの進化が止まらない！

すっかりご無沙汰してしまって申し訳ありません、女尻笠井です。ここのところ、『ドラゴンリーグX』は以前と変わらずプレイしているのですが、『ドラゴンポーカー』のスペシャルダンジョン“全能の神ゼウス”が楽し過ぎて、ブログを書く時間が……（汗）。

とは言え、今日は第13回ドラゴンリーグの最終日。1位でも上の順位を目指そうと、ドラリーガーの皆さんも激しい戦いをくり広げていることでしょう。かくいう僕は、昨日の段階で優勝を決め、久々のドラゴンバトル出場にいまからワクワクしています。

そんなドラゴンバトルに、なんと新システムが搭載されるという情報が転がり込んできました。

その名も“オーディエンスバトル”。

ドラゴンバトルは出場チームだけでなく、出場できなかったチームの人たちがリアルタイムで観戦することが可能なのは皆さんもご存じのとおり。観戦中のドラリーガーがウェーブをすることで、出場チームのステータスがアップするというシステムが採用されていた。

今回はこのウェーブシステムがさらにパワーアップしたのだ。オーディンエンスバトルの概要は以下の通り。

・10分おきに4回、10分間のウェーブタイムに突入
（※ドラバト開始10分後～50分までの40分間で、10分毎に4セットに区切って相手の観客とウェーブ回数を競う。10～20分のウェーブ数は、20分～30分に適用、40分～50分のウェーブ数は、50分～60分に適用）

・ウェーブタイム中に観客がウェーブボタンを押す

・ウェーブタイム中のウェーブ数によって、そのあとチームのステータスが10分間アップ

・自チームのウェーブ数が対戦相手のウェーブ数をうわまれば、さらにステータスアップ
（※ウェーブ数で負けたほうの代表チームのステータスもアップするが、勝ったほうの代表チームのほうがステータスがよりアップする）

つまり、ウェーブしてもらえばもらうほど、ステータスがアップするということは、逆転につぐ逆転！　なんてことにもなりそう。久々のドラゴンバトル勝利に向けて、同リーグの人たちにウェーブをお願いしなくては！

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