『Ingress』特別仕様のスイーツ復活!! おもてなしが最高すぎる横須賀 in 2025年3月のセカンドサンデーリポート

by深津庵

更新
『Ingress』特別仕様のスイーツ復活!! おもてなしが最高すぎる横須賀 in 2025年3月のセカンドサンデーリポート
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横須賀のみなさんありがとう


2025年3月9日、位置情報アプリ『Ingress』毎月第2日曜日の恒例イベント“セカンドサンデー”が開催。

スタンプラリー感覚で好きなスポットを散策できるミッションのほか、ポータルをスキャンしたり訪れたことのないポータルをハックするなど、4つのチャレンジから好きなものを選んで参加できるカジュアルなイベントだ。

本記事ではフリーライター・深津庵がアノマリー&ミッションディで訪問したばかりの神奈川県横須賀市へ。

各地のエージェントから寄せられた当日の様子を交えてリポートしていく。

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幻のアイツを求めて再訪問


2025年2月15日~16日、
『Ingress』を代表する大規模グローバルバトル・アノマリーシリーズが神奈川県横須賀市を舞台に開催。

Enlightened(緑)とResistance(青)、所属陣営を勝利に導くため数千近いエージェント(プレイヤー)が世界各地から集まり、激しい戦いと観光、ふたつの視点で横須賀の地を楽しんだ。

【横須賀関連記事】

■開発陣インタビュー in 横須賀
■横須賀アノマリーリポート
■ミッションディ横須賀リポート
■シャードテストリポート


あれから約3週間後の3月9日、深津はセカンドサンデーの目的地として再訪問。

その理由がこれだ。

■横須賀からのサプライズ



なんとびっくり、当日限定で即完売した“
ヨコスカジェラートファクトリー”の『Ingress』仕様ジェラートのほか、“さかくら総本家”のどら焼きや羊羹がセカンドサンデーに合わせて復活。

「セカサン当日に復活したらAGが再訪問するかも?」

アノマリー当時、観光課のみなさんにそんな提案した深津の発言がきっかけという可能性がゼロではない以上、ここで行かないという選択肢はないわけだ。

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いまから10年前の2015年10月、横須賀市でミッションディが開催されている。

引きこもりがちだった当時の深津にとって横須賀は遥か彼方の地。

2時間以上かけて行くなんて……と参加を辞退してしまった。

だがしかし。いまは
たかが2時間だ。

10年前のリベンジもとい追体験をすべく、今回のセカンドサンデーは当時ミッションディに合わせて用意された公式ミッションから6つを選択。

ジェラートを食べながらサクっと終わらせて帰りにどら焼きをお土産に買って帰る計画だ。

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ヨコスカジェラートファクトリーの
『Ingress』ジェラートは即完売という可能性が十分考えられる。

そこで、10時のオープン直前に訪問するも深津は2番目。

店員さんに伺うと
「今回は2セットあります」といううれしい対応。きっと前回以上に多くのエージェントが購入できたと思う。

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その後は海岸沿いにある
“よこすかストリートキャンパス”を抜けて横須賀中央駅前へ。

さかくら総本家でどら焼きを購入した後は、
浦賀道を進んで汐入駅前を目指す最後のミッションを開始。

あとは帰るだけ、お土産を片手にウキウキ状態だった深津を困らせたのが
起伏の激しい横須賀の地形だ。

とくに後半、国道16号線より南側にあった“MDY-05 中央公園”と“MDY-06 若松マーケット”をつなぐ中間ルート、そして
“MDY-07 浦賀道”は起伏の激しいルートが多くて悪戦苦闘。

駅周辺だから簡単だろうと最近のミッションディ感覚でチョイスしたけど、さすがは
ストイックな時代のミッションだ。

途中でルートを間違える凡ミスもあり、サクっと終わらせる予定が大冒険。

翌朝、肉離れを起こすとは……もう少し歩く機会を増やさないとな。

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全国のAGによる2025年3月リポ


ここからはセカンドサンデーに参加した全国のエージェントから寄せられた当日の様子をピックアップ。

横須賀市のサプライズに現地を選んだひとも多いかも?

それではさっそく成果を覗いてみよう。

■横須賀散策


■ナイスな組み合わせ


■ありがとう横須賀


■季節の移り変わり


■一時はどうなるかと思ったやつ


■魅惑の味と絶景


■ニャンコ先生


■AGを招く猫


■宇宙猫!?


■飲グレス日和


■国分寺史跡めぐり


■鹿児島散策


■横須賀市観光情報さん


2025年3月全AGポストリンク


毎月第2日曜日に開催される自由参加型イベント・セカンドサンデーは、ミッション特化型から
タスクから好きなものを選ぶ選択型へと変化。

幅を広げることでチャレンジするエージェントの数も増えていることだろう。

そんななか、新たに設立された
“Niantic Spatial”のもと『Ingress』は今後もジョン・ハンケ氏率いるメンバーで開発運営が継続されることが発表された。

■Niantic Spatial関連記事


とてもよろこばしい決定だけど、存続していくにはやはり
新規プレイヤーの獲得が重要。

Niantic Spatialがどんな体制になるのかは不明だが、我々エージェントも
積極的にその後押しとなるアクションを模索していく必要がある。

そんな重要な時期に当サイトは2025年3月いっぱいで更新停止を発表。

つまりこれがセカサンリポート記事最後の寄稿というわけだ。

『Ingress』を推していくにはどうすべきか。

これからもぜひ、深津といっしょにエキゾチックマターであふれるこの世界を見守り育てていってほしい。

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P.N.深津庵
※深津庵のX(旧Twitter)はこちら

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