オセロニアートフェス
公式公認の同人即売会のような側面もありつつ、『オセロニア』が掲げるユーザーとの“共創”という理念を強く体感できる企画でした。
会場&配信みんなで協力!オセロニアQ
第1問(会場・配信ともに正解)
第2問(会場・配信ともに正解)
第3問(会場・配信ともに正解)
第4問(会場・配信ともに正解)
第5問(会場・配信ともに正解)
第6問(会場・配信ともに正解)
Q7(会場・配信ともに正解)
9周年ドリームマッチ
第1試合:KG VS けいじぇい
1戦目
お祭り要素が多い祭典の壇上にあっても、禁止駒ナシというルールは非常にめずらしいものでした。
けいじぇいさんはアルカリーダー、対するKGさんはシアンリーダー。KGさんの手駒には、混乱の魔闘化オルロ・ソルシエという、極めてレアな駒が控えており注目のマトに。
KGさんはシアンの定石に則って、まずはC打ちを選択。
中盤から、けいじぇいさんにはややきびしい展開で、シアンの下に付けつつ召喚駒を一気に消していくことに。吸収で耐えていくものの、盤面不利は否めず、HPにも大きな開きが。
そして7ターン目、KGさんがオルロ・ソルシエを使用。けいじぇいさんの駒の大半が混乱を受けてしまい、コントロールは利かないもののリーダーのアルカで突貫。
ここでHPは拮抗しますが、つぎのターンでKGさんがフィニッシュ。まずは1戦を制しました。
2戦目
忍竜は代償で敢えて自爆し、対戦を時短する目的で多用されがち。デッキ内容は、忍竜でフィニッシュを狙う明確なコンセプトをもった構築でしたが、マッチング時のインパクトは絶大でした。
劣勢のけいじぇいさんは、フォースで耐え忍ごうとするものの、KGさんはイシュタルで大幅に回復。しかし、けいじぇいさんも負けておらず、変身したヌアザのコンボに続き、フルフレアで大幅に回復していきます。
一方のKGさんはハーピストエンジェルのコンボ導線をしっかり確保し、これに忍竜をつなげ大ダメージを与えて勝利。リリース初期に大流行した、ハーピスト利用でのフィニッシュに大きな称賛が寄せられました。
第2試合:タイガー桜井&宮坊 VS 卍たなきー卍&チャロ
1戦目
卍たなきー卍&チャロコンビは、2手目にセリリカ(ティオと同性能)を使用。“オセロニアンの戦2024”の全国決勝出場者しか持っていないレア駒で圧をかけていきます。
一方のタイガー桜井&宮坊コンビは、早めに銀志郎をドローできており、効率的にダメージを重ねていきます。
HPは6ターン目で双方とも半分を切った形に。ここで 卍たなきー卍&チャロコンビは、進化ユリシーズの3ターン継続のバーストバリアを使用。これが大きな効果を発揮し、フィニッシュを見事に回避。まずは卍たなきー卍&チャロコンビが勝利しました。
2戦目
タイガー桜井&宮坊コンビは、十字火炎や火球でジワジワと削っていく選択。
卍たなきー卍&チャロコンビは、HPを取り返すことがやや難しく見えたものの、異世界フレイヤで凌いでいきます。
対するタイガー桜井&宮坊コンビは、フルフレアの火竜術で猛攻。続けて学園リュミエットのバーストバリアで防御も固め、勝利を確信した模様でした。
しかし、卍たなきー卍&チャロコンビはヴァイセを周年ヴァイセにつなげつつ、サマー・ヨアケの3枚返しオーダーによる雷撃で逆転。
ダブルス対決は、二連勝で卍たなきー卍&チャロコンビが勝利しました。
第3試合:ごはん VS ルルカ
ごはんさんはツクヨミリーダー、ルルカさんはラウナスリーダー。ルルカさんは初手からスゥを使用。続けて十字に打ち回していきます。
対するごはんさんは、[縁の音]ルルカを使用。召喚駒の三線による、確定導線を作っていきます。
そして迎えた5ターン目、ルルカさんのHPが半分を切り、最初に切っておいたスゥのバフディザイアが発動。これを受けたエアで大ダメージを与えていきます。
ただしルルカさんのHPは危険域で、ごはんさんがラプラスでフィニッシュを達成。「舞台上ではあまり奮わない」という下馬評を覆し、ごはんさんが勝利を収めました。
第4試合:ライオネル VS 高梨悠介
高梨さんはアポロンを軸に据えた火炎入りデッキ、ライオネルさんは周年ラニをリーダーに起用。
先行の高梨さんは、風車に進行。ライオネルさんはアスリート・オキクルミを打ちつつ、ホーリー持ちの周年ラニを辺に置いていきます。
3ターン目、高梨さんはXにアベルを設置。回避駒のアスリート・オキクルミを火炎で焼いていきます。
高梨さんは7ターン目にアポロンを使用し大ダメージ。ライオネルさんは回復で粘るものの、高梨さんはエンデガで周年ヴァイセのコンボを発動させ、フィニッシュを飾りました。
対戦を終え、高梨さんは「アポロンは(確かにルールに抵触していないが)、ややグレーとは思った。しかし、ライオネルさんが相手となると、生半可なデッキでは勝てないと判断した」とコメント。
ライオネルさんは「盤面が難しいところや判断ミスもあった、ただ、ラニは自分にとって思い入れのあるキャラクター。こうした舞台で使えてよかった」と感想を述べました。
オセロニアンセレクション`25
アート部門はイラストが中心、コモンズ部門はグッズや『オセロニア』を盛り上げることに寄与している活動がノミネート。最優秀賞には、壇上でプロデューサーのけいじぇいさんよりトロフィーが授与されました。
アート部門
・同意ボタン(最優秀賞)
・ぱある
・まこ太朗
・折り人
・アルマダ
・まぁんる
・雨宮つゆり
・にゃも
・空-aki-
・いぬどし
・イオ
・うに
同意ボタン(最優秀賞)
ぱある
まこ太朗
折り人
アルマダ
まぁんる
雨宮つゆり
にゃも
空-aki-
いぬどし
イオ
うに
オセロニアンコモンズ
・相川あいか/まあぴろ(最優秀賞)
・データ消えたてつ
・雪車町ましろ
・蠍眼球
・超サイコパス
・geon
・まぃぴぃ
・キサラ氣
相川あいか/まあぴろ(最優秀賞)
データ消えたてつ
雪車町ましろ
蠍眼球
超サイコパス
geon
まぃぴぃ
キサラ氣
特別賞
・とうや・ゆうきり
・マツケン382
とうや・ゆうきり
マツケン382
新着オセロニア!9周年スペシャル
また、来年2026年は節目の10周年ということもあり、これを強く意識した年間スケジュールも公開。1年先まで期待を抱かせる、盛りだくさんな内容でした。