大塚角満による『エンバーストーリア』のプレイ日記。
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俺たちも強くなった！！
この年末年始で、我が同盟“[ MKMK ]黙々と楽しむ会”が、“同盟として”ひとつの階段を上った出来事を綴っている。
ひとつは、前回の記事で詳しく書いたけど“グランドスケジュールのミッションを初めてこなせた”こと。｢同盟で宝庫を15個制圧せよ｣という、いま思えばかなりハードルが低いミッションだったけど、規定の15個目を制圧できたときは本当にうれしかったなぁ……！（ｼﾐｼﾞﾐ）
そして！！
もうひとつの出来事のほうが日々の素材集めやデイリーミッションクリアーには重要だったんだけど、これまでLv2にしか挑んでこなかった集結魔獣“冒涜の女神”のLv3に、ついに挑むことになったのである！！ ……ていうか、集結魔獣Lv3を解放するには、
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/30687/af7f0bbdb094d0b83d7561fc5ec2130d7.PNG?x=767)
研究を進めるしかなかったんだけど、その日数も必要素材も、どこの悪代官だよオマエ……ってくらい掛かってしまって、正直解放するかどうか迷いまくったわ……ｗ 正直こっちよりも、精鋭兵の解放に力を入れたかったのに……。
とはいえ、盟主として同盟員の活動の幅を広げてあげたかったのも事実なので、研究の順番を変更して、先に集結魔獣Lv3を解放したのであった。
で。
前回の続きになるけど、
｢集結魔獣Lv3見学ツアーに行こうと思うけど、我こそはと思う勇者よ、参戦してくださいッ！！｣
という俺の問いかけに、命知らずどものがつぎつぎに呼応ｗｗ
｢ともに死地に向かいましょうぞ！！｣（セラ君）
ってことで、
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/30687/aed15309095e612491ee3f1f7bd27241b.PNG?x=767)
わっせわっせと数名の団体様で冒涜の女神Lv3詣でを始めたのであったｗｗｗ
いやしかし、いま振り返ってみても、初挑戦となったこの一戦は本当にアツかった。
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開戦して間もなく、互いのHPゲージが減り始めたわけだけど、その削られ具合は……！
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/30687/a7f3d58b193ac4ce8e0730da9d0d6e8ce.PNG?x=767)
うお……！！ これ……互角じゃね！！？ 減り幅がまったく同じで、どっちに転ぶかマジでわからないんだけど！！
（もしかしたら、勝てるかも……！！）
勝利の予感がこみ上げてくる。……しかし、そこはやはり百戦錬磨の冒涜の女神Lv3であった。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/30687/a4517285d30d12c978510261c986ec773.PNG?x=767)
あ……！！！
まだ戦力が整っていなかった、さとるりを始めとする数人の同盟員の部隊が撤退を……！！ これで、我が軍の火力は完全に目減り……！！ となると……！！
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/30687/af4cab5d793d627287b274cd8976ef051.PNG?x=767)
うおおおおお！！！ やっぱり、ほんのちょっとだけど冒涜の女神Lv3が有利に！！ わずかながら、我が軍のHPのほうが余計に減ってしまっている！！＞＜
けっきょく、この伝説の一戦は、数分間に及ぶ激闘を経たのちに……！！
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[ MKMK ]黙々と楽しむ会、惜敗！！！＞＜
マジであとちょっと……もうひとりでも参戦ができていれば、絶対に結果は違ったはず！！！ そんな確信も生まれた、惜しい戦いであった……。
その後、同盟チャットは｢惜しい！｣の嵐である。
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そう、本当に力は拮抗していたのだ。ならば……！！
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初戦よりも参加部隊を増やせれば、冒涜の女神Lv3は……！！
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｢うりゃりゃりゃりゃりゃりゃぁぁぁあああ！！！！ｗｗｗ｣
1.3倍くらいに陣容を拡大し、再戦！！ すると……明らかに……！！
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きたーーーーー！！！ｗｗｗ 今度は逆に、冒涜の女神Lv3のほうが遥かに早くHPが削られてるぞ！！！
となれば、このまま力技で攻め続ければ……！！ 結果は！！
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/30687/a44f0260a3175215d0bd8674ccaa4c960.PNG?x=767)
｢よし！！！｣とそばさん。
｢いけたあああああ！！！｣とさとるり。
｢余裕じゃああああ！！！｣とセラ君。
我らの勝利の咆哮がフィールドに轟いた瞬間、冒涜の女神Lv3は轟音とともに崩れていったのだった……！
その後、バトルの参加者たちは、心から誇らしそうに自陣に戻っていったｗｗ
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そしてこの勝利を境に、我が同盟の戦力は一気に拡大していくことになるのである。
続く。
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