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ウィズダフネが好スタートでユーザー平均評価も4.6、Drecomは過去2年間で最高月間収益を記録
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Wizardryシリーズ最新作のウィズダフネ、リリース1ヵ月で850万ドル以上の収益を記録
さまざまな職種・種族を仲間にしたパーティによるダンジョンでの冒険、歯ごたえのある難易度などシリーズ伝統のエッセンスに加え、モバイルデバイス向けの操作性、ボスモンスターのデザインを寺田克也が担当、人気声優陣によるフルボイスシナリオなど、現代のモバイルゲームとしての要素も満載です。
Sensor Towerのデータによると、同作リリース1ヵ月間で日本のユーザー評価は3万件以上に達しており、星5と星4の評価を合わせると90%以上と高評価で、同期間の日本での平均評価は4.6となっています。
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この高評価を裏付けるように、ランキングにおいても好調ぶりが確認できます。Sensor Towerのデータによると、2024年10月20日以降はiOS、Google Playともに日本の収益トップ100位圏内をキープしています。
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日本発の『Wizardry Variants Daphne』はグローバル展開をしており、アメリカや台湾でも人気ですが、同期間の市場別ダウンロード数シェアでは60%以上、収益シェアでは90%以上を日本が占めており、いずれの指標でもトップ市場となっています。
Sensor Towerのデータによると、同作はリリース1ヵ月間(2024年10月15日から11月14日まで)で日本でのダウンロード数は30万以上、収益は850万ドル以上を記録しています。RPGはモバイルゲームにおいてタイトル数が多いジャンルの1つですが、このデータから好スタートを切ったと言えます。
同期間の日本におけるモバイルゲーム収益成長量では、『Wizardry Variants Daphne』は3位に入っています。集計期間中に2位の『勝利の女神:NIKKE』は2周年を迎えており、同作の2周年イベントが実施されたことを考えると、新作の『Wizardry Variants Daphne』は好成績であると言えます。
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ウィズダフネのリリースでDrecomは過去2年で月間最高収益を記録、同社の収益シェア30%を占める
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同期間のDrecomの日本におけるモバイルゲーム別収益シェアを見ると、トップは『ダービースタリオン マスターズ』で40%近いシェアとなっています。2位は『Wizardry Variants Daphne』で約30%のシェアを占めており、リリース直後から同社の収益をリードするタイトルになっていることがわかります。