『シャニマス』史上初のxRライブ!“シーズ"と”コメティック”にフォーカスした特別イベント”liminal;marginal;eternal”リポート

『シャニマス』史上初のxRライブ!“シーズ"と”コメティック”にフォーカスした特別イベント”liminal;marginal;eternal”リポート
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本当のアイドルたちがいるようなスペシャルステージを堪能!

2025年1月11日~12日の2日間、東京都・立川ステージガーデンにて、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(以下、『シャニマス』)のライブイベント“283 Production LIVE Performance [liminal;marginal;eternal]”が開催された。

本イベントは、通常のアイマスライブイベントのようにキャスト陣がパフォーマンスを行うものではなく、3DCGのアイドルたちが登場する『
シャニマス』史上初のxRライブとなっている。さらに、今回は“シーズ”と“コメティック”のみの出演で、これまでのライブとはひと味違った特別な体験を楽しむことができた。

【出演】
SHHis:七草にちか、緋田美琴
CoMETIK:斑鳩ルカ、鈴木羽那、郁田はるき

ユニット曲からソロ曲まで熱いセットリストで楽しませてくれたライブの模様をリポートする。
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Day1-“never;1” ハイクオリティの3Dアイドルたちが見せる圧巻のパフォーマンス

最初のライブとなった“never;1”は力強くも不穏な雰囲気を感じさせるピアノソロのオーバーチュアから始まり、1曲目は“鈴木羽那”の“無垢”。可愛らしくも高い歌唱力を見せるオシャレなジャズロックナンバーで会場を魅了する。

01.無垢:鈴木羽那
02.くだらないや:コメティック
03.平行線の美学:コメティック
04.ハナムケのハナタバ:コメティック
05.夢模様キャンバス:郁田はるき
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MCでは、ライブのトップバッターかつソロで緊張したと語りつつ、“コメティック”の残りのメンバーである“斑鳩ルカ”と“郁田はるき”を呼び込む。挑戦的な“斑鳩ルカ”の自己紹介と残りのふたりの可愛らしい様子のギャップを楽しみつつ、ユニットの曲“くだらないや”から、“平行線の美学”へ。
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怒涛のワード数とスピーディーなメロディが攻め立てるナンバーで盛り上げ、トドメとばかりにオシャレで力強い“ハナムケのハナタバ”で圧倒する。ノンストップでのユニット曲のラッシュで会場の熱気は最高潮だ。
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続いて、ポップで可愛らしい“郁田はるき”のソロ曲“夢模様キャンバス”に魅了されたところでMCへ。
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“郁田はるき”の呼び込みで“シーズ”の“七草にちか”が登場。“コメティック”のパフォーマンスの感想を聞かれると、“シーズ”もかっこいい系のユニットだが“コメティック”の楽曲も攻め攻めでかっこいいと賞賛。自分たちも負けてられないと、まずはソロ曲の“フェアリー・ガール”で盛り上げる。

06.フェアリー・ガール:七草にちか
07.Happier:シーズ
08.After Run:シーズ
09.OH MY GOD:シーズ
10.Monochromatic:シーズ
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キュートでノリノリのナンバーに続いて、“緋田美琴”も加わっての“Happier”。“シーズ”の中では珍しい可愛らしさ全開のラブソングは、愛らしいダンスパフォーマンスも相まって会場がメロメロになる。
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一転して、ゆったりとしたサウンドながらも力強いラップバートが印象的な“After Run”から、デビュー曲の “OH MY GOD”へ。
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さらにジャジーな雰囲気のナンバー“Monochromatic”が会場を魅了すると、再びピアノソロのオーバーチュアーが流れる。オープニングとは違った寂しげな雰囲気のメロディが流れると、再び“シーズ”が登場し、オシャレでパワフルな“Fly and Fly”を披露。

11.Fly and Fly:シーズ
12.Bouncy Girl:シーズ
13.White Story:シーズ
14.Look up to the sky:緋田美琴
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さらにノリノリなクラブサウンドの“Bouncy Girl”で熱狂の渦に包まれると、一転してラテン系のバラードナンバー“White Story”が会場を魅了し、大きな拍手に包まれる。
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力強さと美しさに清涼な雰囲気も感じれる “緋田美琴”のソロ曲“Look up to the sky”が会場を癒したところで、MCでは改めて“緋田美琴”が自己紹介。自身のパフォーマンスに対する真摯な言葉とさらに高みを目指す決意を語り、会場から感動の拍手が送られると、全メンバーを呼び込んで“コメティック”と“シーズ”がステージに揃う。
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MCでは、ここまでのパフォーマンスを振り返るということで“七草にちか”は連続のステージでかなりきつかったが、それでも“緋田美琴”と完璧なパフォーマンスをしようと話し合い、必死で食らいついていったと楽しそうに語った。

最後のパートに向けて“斑鳩ルカ”が「バテてる暇はない」と気合いを入れるようコメントし、5人で歌う“星の声”へ。“コメティック”の初登場となった『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』のテーマソングを5人で歌うという熱い展開に、イントロから大きな歓声が上がる。

15.星の声:コメティック、シーズ
16.愛なView:コメティック、シーズ
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さらにキュートでポップなシンフォニックナンバー“愛なView”が披露され、アイドルたちが一旦退場。
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アンコールの声が溢れる中、“斑鳩ルカ”の“神様は死んだ、って”のイントロが響き渡ると、待ってましたとばかりに大きな歓声があがり、会場のボルテージが再び急上昇する。

17.神様は死んだ、って:斑鳩ルカ
18.Heads or Tails?:コメティック
19.無自覚アプリオリ:コメティック
20.C’mon! Join Us:鈴木羽那、郁田はるき
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MCでは、“斑鳩ルカ”の呼び込みで“鈴木羽那”、“郁田はるき”が登場。“斑鳩ルカ”の準備ができるまでの間に“斑鳩ルカ”のパフォーマンスをふたりが絶賛し、いつか追いつきたいと楽しそうに語り合う。

続いて、パワフルなメロディとダンスに、3人のハーモニーがマッチした“Heads or Tails?”、デビュー曲の“無自覚アプリオリ”という激熱コンボで魅了。
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最後は“鈴木羽那”と “郁田はるき”による“C’mon! Join Us”のデュオパフォーマンスという特別な選曲。キュートな歌声とダンスで盛り上がり、会場に紙吹雪が舞う中で最初のライブが終了した。
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Day1-“odd;2” アクシデントの発生でドラマチックなライブが展開

初日2回目のライブ“odd;2”もピアノソロのオーバーチュアーから始まり、“郁田はるき”のソロ曲“夢模様キャンバス”からスタート。明るく楽しいオープニングに続くMCでは、“郁田はるき”に誘導されて、会場も声を合わせて残りのメンバーを呼び込み、自己紹介が行われる。相変わらず尖りまくった“斑鳩ルカ”のコメントに、“鈴木羽那”が笑顔でなだめる様子が微笑ましい。

01.夢模様キャンバス:郁田はるき
02.くだらないや:コメティック
03.平行線の美学:コメティック
04.ハナムケのハナタバ:コメティック
05.無垢:鈴木羽那
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MC明けは、“くだらないや”、“平行線の美学”、“ハナムケのハナタバ”とユニット曲が続くステージとなり、会場は大きな歓声や手拍子に包まれ盛り上がる。
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“鈴木羽那”の“無垢”に続いてのMCでは、“シーズ”の“緋田美琴”が登場。ふたりでのステージはなかなか珍しく、“鈴木羽那”が自身のことが知ってほしいとクイズを出題。出身地に関する問題に続いて、地元の名物などの話題で盛り上がったところで“シーズ”にバトンタッチする。

06.Look up to the sky:緋田美琴
07.Happier:シーズ
08.After Run:シーズ
09.OH MY GOD:シーズ
10.Monochromatic:シーズ
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“緋田美琴”のソロ曲“Look up to the sky”に続いて“七草にちか”が加わり、“Happier”、“After Run”、“OH MY GOD”、“Monochromatic”とさまざまなジャンルのユニット曲で会場を魅了する。
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ピアノソロのオーバーチュアーを挟んでの“Fly and Fly”では、曲前に“七草にちか”が“緋田美琴”に不安そうに呼びかける声が入り、楽曲が始まったにも関わらず“シーズ”のふたりが登場しないという展開へ。

11.Fly and Fly:七草にちか
12.Bouncy Girl:七草にちか
13.White Story:七草にちか
14.フェアリー・ガール:七草にちか
ライブ中断の館内放送が流れる中で、再びステージが始まるとなんと“七草にちか”のソロ歌唱となった。
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難易度の高い曲をひとりで歌いきったところで、“緋田美琴”の体調を崩したため、この後の出演は見合わせると報告。残りを自分ひとりでやりきると熱く宣言すると、 “Bouncy Girl”、“White Story”と渾身のソロステージで見事に乗り切った。ユニットパフォーマンスを見られない点は残念だったが、“七草にちか”のソロ歌唱がみられるという特別感はケガの功名と言えるだろう。
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最後はソロ曲“フェアリー・ガール”で盛り上げたところで、“コメティック”の3人も加わってのMCへ。“郁田はるき”から“緋田美琴”について再度詳しい状況説明があり、いまは普段とあまり変わらない様子で、大事を取っての休演なので心配しないで欲しいと改めて会場に呼びかける。

15.愛なView:コメティック、七草にちか
16.星の声:コメティック、七草にちか
“七草にちか”もいますぐ病院に行きたいところだが、パフォーマンスをできる自分が下りるわけにはいかないと気合いを入れ直すと、4人での“愛なView”、“星の声”で盛り上げ、アイドルたちが一旦退場。
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アンコールは“斑鳩ルカ”のソロ曲“神様は死んだ、って”から、“Heads or Tails?”、 “無自覚アプリオリ”と“コメティック”のナンバーが続き、最高潮の盛り上がりとなる。

17.神様は死んだ、って:斑鳩ルカ
18.Heads or Tails?:コメティック
19.無自覚アプリオリ:コメティック
20.C’mon! Join Us:鈴木羽那、郁田はるき
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最後は、“鈴木羽那”と “郁田はるき”による“C’mon! Join Us”でライブが終了。“odd;2”は “緋田美琴”の途中離脱という特殊な展開となったが、これが今後の公演にどのように影響するのか、少々不安に包まれる中で2日目を迎えることとなった。
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公式Xではライブに関連したミニボイスドラマも公開

さらに2日目の午前中には出演はするものの、“or;3”公演では曲目を絞るといった告知も行われ2日目の展開を示唆していた。

Day2-“or;3” “緋田美琴”も無事復帰!アイドルたちの関係性も垣間見えるMCが楽しいイベント

日付を変えて3回目の公演“or;3”もピアノソロのオーバーチュア―に続いて、“郁田はるき”のソロ曲“夢模様キャンバス”からスタート。MCでは全公演の半分が終わってしまったことが少し寂しいとしつつ、“緋田美琴”の出演について楽曲を絞って参加できることになったと喜びも語る。続いて、会場といっしょに“斑鳩ルカ”と“鈴木羽那”を呼び込み、自己紹介が行われた後はつぎのパートへ。

01.夢模様キャンバス:郁田はるき
02.くだらないや:コメティック
03.平行線の美学:コメティック
04.ハナムケのハナタバ:コメティック
05.無垢:鈴木羽那
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“くだらないや”、“平行線の美学”、“ハナムケのハナタバ”と、“鈴木羽那”のソロ曲“無垢”が披露され、MCではそのまま“鈴木羽那”がステージに残り、自身のソロ曲の魅力やユニット曲の難しさについても言及。今後も皆で頑張って練習して、もっといいパフォーマンスにしていきたいと笑顔でコメントすると“七草にちか”が呼び込まれる。
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“緋田美琴”が合流するまで気合いを入れて頑張って行きたいと決意を見せると、1日目の“odd;2”でひとりでステージをこなしたパワフルなパフォーマンスについて“鈴木羽那”から称賛される。“七草にちか”は謙遜しつつ、“コメティック”のパフォーマンスも凄いと返答し、ライブ後半に“緋田美琴”が合流する予定でそれまでは引き続き、ひとりでステージに立つとした。

06.フェアリー・ガール:七草にちか
07.Fly and Fly:七草にちか
08.Bouncy Girl:七草にちか
09.White Story:七草にちか

熱い決意を胸に“フェアリー・ガール”から、ユニット曲“Fly and Fly”、“Bouncy Girl”、“White Story”とソロながらもパワフルなパフォーマンスでしっかりと会場を盛り上げる。
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ピアノソロのオーバーチュア―を挟んで、なんと“斑鳩ルカ”と“七草にちか”のふたりがステージに登場し、『シャニマス』5周年曲の“Shiny Stories”を歌い上げる。シンフォニックで壮大なバラードナンバーは、白いスポットライトにあたるふたりの姿でより神々しく感じられる。

10.Shiny Stories:斑鳩ルカ、七草にちか
11.神様は死んだ、って:斑鳩ルカ
12.泥濘鳴鳴:コメティック
13.無自覚アプリオリ:コメティック
14.Heads or Tails?:コメティック
15.星の声:コメティック、シーズ
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そのままMCへと移り、少々ぎこちない雰囲気で“七草にちか”が改めて“Shiny Stories”について紹介。“斑鳩ルカ”に話を振るもそっけない態度で返され、何とか取り繕うように話をまとめて“七草にちか”が退場すると、“斑鳩ルカ”のソロ曲“神様は死んだ、って”へ。曲前には、少々イライラしているような様子も見せており、ふたりの微妙な関係性が感じられる。
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続いては、“コメティック”の新曲“泥濘鳴鳴”。目まぐるしく曲調やテンポが変化する複雑さと、“コメティック”の特徴ともいえるワード数多めのパワフルなナンバーは、イントロが流れた瞬間に大きな歓声が上がった。
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そのまま“無自覚アプリオリ”、“Heads or Tails?”とユニット曲で盛り上げ、MCへ。“泥濘鳴鳴”についてはかなり難しい曲だったが“斑鳩ルカ”がいろいろとアドバイスをしてくれたと、“郁田はるき”、“鈴木羽那”が嬉しそうに語ると、ユニットのレベルを落としたくなかっただけだと“斑鳩ルカ”が返答。ふたりからちゃんと自分たちが上達しているかを質問すると、MCを進行するようにとはぐらかすやりとりがなんとも微笑ましい。
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ここで、“シーズ”がふたりが揃って登場し、“緋田美琴”が心配をかけたことを謝罪しつつ、休養したおかげでライブにも問題なく参加できるようになったことを報告。5人揃っての“星の声”で会場を盛り上げ、一旦アイドルが退場する。
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アンコールの1曲目は“シーズ”が登場し、まずはユニット曲“Fashionable”を披露。ラテン調のパワフルなダンスナンバーは、曲中の「Wow wow wo…」という声に合わせて、会場にもコールの大合唱が巻き起こり、続く“OH MY GOD”でボルテージは最高潮に。

16.Fashionable:シーズ
17.OH MY GOD:シーズ
18.Happier:シーズ
19.Look up to the sky:緋田美琴
20.愛なView:コメティック、シーズ
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MCでは、“緋田美琴”がこれまでは当たり前にやってきた2曲だったが、今回はようやっとできたという印象だと感慨深げに語る。そして、完璧なステージにするために練習を重ねてきたが、自己管理が足りてなかったと反省しつつ、ひとりで“シーズ”を背負ってくれた“七草にちか”や待ってくれていたファンへの感謝の思いを伝える。その後、“七草にちか”が、「おかえりなさい!」と声をかける様子には大きな拍手が送られた。

少々しんみりした雰囲気になったが、「まだ曲はありますから!」と改めて“七草にちか”が会場に呼びかけ、キュートなユニット曲”Happier”で盛り上げると、“緋田美琴”がひとりでステージに残り、バラードナンバー“Look up to the sky”を歌い上げ、会場を優しく包み込む。
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MCでは、とくにソロ曲“Look up to the sky”について多くの人の支えでステージが作られていることを実感し、丁寧にパフォーマンスができたと達成感に満ちた表情を見せる。そして最後は5人揃っての“愛なView”で心温まるエンディングとなった。
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Day2-“even;4” 次回ライブの発表からダブルアンコールなど千秋楽を盛り上げるサプライズも

最後の公演となった“even;4”は、オーバーチュアーから“鈴木羽那”のソロ曲“無垢”がオープニングを飾る。MCでは、改めて今回のライブで初めてステージで歌ったソロ曲が、2日間を通してさらに好きになったと笑顔を見せる。続けて、“斑鳩ルカ”、“郁田はるき”のふたりが呼び込まれ、自己紹介を行う。

01.無垢:鈴木羽那
02.くだらないや:コメティック
03.平行線の美学:コメティック
04.ハナムケのハナタバ:コメティック
05.夢模様キャンバス:郁田はるき
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最後の公演ということで、少々残念な様子を見せる“郁田はるき”、“鈴木羽那”がライブのコンセプトを説明しつつ、“斑鳩ルカ”に呼びかけると「うるせぇ…」と面倒くさそうに返答。「もう、(名前を呼んだだけで)何も言ってないのに!」と返しつつも、いつも通りのやり取りと言った感じで、ユニットの絆と信頼感が見えるMCだ。

“くだらないや”、“平行線の美学”、“ハナムケのハナタバ”、そして“郁田はるき”のソロ曲“夢模様キャンバス”と“コメティック”の楽曲で盛り上げ、MCではそのままステージに残った“郁田はるき”が“緋田美琴”を呼び込み、自己紹介を行う。
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この機会に聞きたいことがあると“郁田はるき”から“緋田美琴”へ、「アイドルとして、アーティストとして表現を磨くためにしていること」はあるかと質問を投げかける。“緋田美琴”は、自分はステージの上で誰かを感動させるパフォーマンスをしたいと思っていると、まずは自身のスタンスを言及。そのために自分が表現したいものが何かを考えることが、表現力に繋がるとアドバイスされたと語る。パフォーマンスに対する熱い思いをふたりが語り合う姿に、思わず唸らされるワンシーンとなった。

06.Look up to the sky:緋田美琴
07.Fly and Fly:シーズ
08.Bouncy Girl:シーズ
09.White Story:シーズ

そしてソロ曲“Look up to the sky”から、“Fly and Fly”、“Bouncy Girl”、“White Story”と、完璧に復調した“シーズ”のパフォーマンスで会場を魅了する。
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オーバーチュアーを挟んで、“斑鳩ルカ”と“七草にちか”の“Shiny Stories”が披露され、そのままふたりでのMCへ。“or;3”に続いて、なんとか“七草にちか”から呼びかけてコミュニケーションを取ろうとするも、まさかのダメ出しをされるというピリピリした雰囲気になってしまい、これ以上気まずいところを見せる訳にはいかないと、少し空元気な様子で“七草にちか”が退場。

10.Shiny Stories:斑鳩ルカ、七草にちか
11.神様は死んだ、って:斑鳩ルカ
12.泥濘鳴鳴:コメティック
13.無自覚アプリオリ:コメティック
14.Heads or Tails?:コメティック
15.星の声:コメティック、シーズ
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ソロ曲“神様は死んだ、って”から、新曲“泥濘鳴鳴”、“無自覚アプリオリ”、“Heads or Tails?”とハイレベルなステージを見せ、MCでは“泥濘鳴鳴”について言及。“鈴木羽那”がとくに好きなところとして“郁田はるき”のパートを挙げ、その場で真似をすると「やめてー!」と恥ずかしそうにしている様子はなんとも微笑ましい。そして、それぞれの2日間を通してのライブの感想として、“鈴木羽那”は終わってしまう寂しさを語り、2日間のステージの中でもっと頑張らないとと思うところもあったが、3人でステージに立てて楽しかったと笑顔を見せる。“郁田はるき”は観客への感謝を語りつつ、とくに“シーズ”のパフォーマンスに刺激され、自分の表現をさらに向上させたいと熱い思いを口にした。“斑鳩ルカ”も「またどこかのステージで」とまんざらでもない様子を見せ、会場からは歓声が送られる中、“シーズ”が合流し、5人で“星の声”を歌い上げてアイドルたちが一旦退場する。
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アンコールに続いて、”Fashionable”、“OH MY GOD”と熱い2曲で盛り上げた後のMCでは、“シーズ”のふたりからもライブの感想が語られる。“七草にちか”は自分にとって挑戦のしがいのあるイベントで、まだまだ体力的にもメンタル的にも足りない部分があったと振り返り、さらに改善の余地があるのでより完璧なパフォーマンスを目指して頑張りたいと決意を語る。“緋田美琴”は、自身のアクシデントのせいで満足できるステージではなかったものの、日々の練習や今後のステージの中で、今回のことがよかったと言えるようになり、少しでも理想に近づければと熱い思いを語ると大きな声援と拍手が送られる。

16.Fashionable:シーズ
17.OH MY GOD:シーズ
18.Happier:シーズ
19.フェアリー・ガール:七草にちか
20.愛なView:コメティック、シーズ
21.1/3
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“Happier”、“七草にちか”のソロ曲“フェアリー・ガール”と可愛らしい2曲で盛り上げ、最後は“コメティック”が加わっての“愛なView”が飾り、アイドルたちが退場。続けて、今年5月に次のステージが開催されることも発表され、会場は大きな歓声に包まれた。
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ここで終わりかと思いきや、“斑鳩ルカ”が再びステージに登場し、壮大なバラードナンバー“1/3”を力強く歌い上げる。CDのみに収録されているシークレットトラックの選曲に会場から驚きの声が上がり、感動の拍手に包まれる。「最低な今日、誰か一人くらいは救えたのかよ…」と、“斑鳩ルカ”なりの優しさが感じられるメッセージを残し、2日間4公演の熱いイベントが終了した。
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シャニマス』初となるxRライブは、アイドルたちのパフォーマンスだけでなく、MCでの掛け合いと言った演出が見られる特別感のあるイベントだった。さらに、体調不良というアクシデントでアイドルが一時的に離脱するなど、『シャニマス』らしいエッジの利いた演出も盛り込み、印象に残るライブで楽しませてくれた。また、つぎのステージが早くも5月に開催されると告知されており、詳細は後日発表されるとのことなので、こちらも楽しみにして待ちたい。

こちらのライブの模様は有料配信も行われており、現在アーカイブが公開中となっているので、ぜひこちらもチェックしていただきたい。
配信チケットの情報はこちら

セットリスト

【Day1-“never;1”セットリスト】

01.無垢:鈴木羽那
02.くだらないや:コメティック
03.平行線の美学:コメティック
04.ハナムケのハナタバ:コメティック
05.夢模様キャンバス:郁田はるき
06.フェアリー・ガール:七草にちか
07.Happier:シーズ
08.After Run:シーズ
09.OH MY GOD:シーズ
10.Monochromatic:シーズ
11.Fly and Fly:シーズ
12.Bouncy Girl:シーズ
13.White Story:シーズ
14.Look up to the sky:緋田美琴
15.星の声:コメティック、シーズ
16.愛なView:コメティック、シーズ
17.神様は死んだ、って:斑鳩ルカ
18.Heads or Tails?:コメティック
19.無自覚アプリオリ:コメティック
20.C’mon! Join Us:鈴木羽那、郁田はるき

【Day1-“odd;2”セットリスト】

01.夢模様キャンバス:郁田はるき
02.くだらないや:コメティック
03.平行線の美学:コメティック
04.ハナムケのハナタバ:コメティック
05.無垢:鈴木羽那
06.Look up to the sky:緋田美琴
07.Happier:シーズ
08.After Run:シーズ
09.OH MY GOD:シーズ
10.Monochromatic:シーズ
11.Fly and Fly:七草にちか
12.Bouncy Girl:七草にちか
13.White Story:七草にちか
14.フェアリー・ガール:七草にちか
15.愛なView:コメティック、七草にちか
16.星の声:コメティック、七草にちか
17.神様は死んだ、って:斑鳩ルカ
18.Heads or Tails?:コメティック
19.無自覚アプリオリ:コメティック
20.C’mon! Join Us:鈴木羽那、郁田はるき

【Day2-“or;3”セットリスト】

01.夢模様キャンバス:郁田はるき
02.くだらないや:コメティック
03.平行線の美学:コメティック
04.ハナムケのハナタバ:コメティック
05.無垢:鈴木羽那
06.フェアリー・ガール:七草にちか
07.Fly and Fly:七草にちか
08.Bouncy Girl:七草にちか
09.White Story:七草にちか
10.Shiny Stories:斑鳩ルカ、七草にちか
11.神様は死んだ、って:斑鳩ルカ
12.泥濘鳴鳴:コメティック
13.無自覚アプリオリ:コメティック
14.Heads or Tails?:コメティック
15.星の声:コメティック、シーズ
16.Fashionable:シーズ
17.OH MY GOD:シーズ
18.Happier:シーズ
19.Look up to the sky:緋田美琴
20.愛なView:コメティック、シーズ

【Day2-“even;4”セットリスト】

01.無垢:鈴木羽那
02.くだらないや:コメティック
03.平行線の美学:コメティック
04.ハナムケのハナタバ:コメティック
05.夢模様キャンバス:郁田はるき
06.Look up to the sky:緋田美琴
07.Fly and Fly:シーズ
08.Bouncy Girl:シーズ
09.White Story:シーズ
10.Shiny Stories:斑鳩ルカ、七草にちか
11.神様は死んだ、って:斑鳩ルカ
12.泥濘鳴鳴:コメティック
13.無自覚アプリオリ:コメティック
14.Heads or Tails?:コメティック
15.星の声:コメティック、シーズ
16.Fashionable:シーズ
17.OH MY GOD:シーズ
18.Happier:シーズ
19.フェアリー・ガール:七草にちか
20.愛なView:コメティック、シーズ
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