『ファンパレ』1周年、おめでとうござますッ!!
ってことで、1stアニバーサリー記念のストーリーイベントも開催されましたね!
「キャビアー!」、「トリュフー!」、からの「鵺!」にフフフとなりつつ、続きが気になるところでありますが!
ガチャではSSR[ゾーン]虎杖悠仁とSSR廻想残滓“受け継いだもの”が、イベントではSSR廻想残滓“超豪華ディナークルーズへ”、1stアニバーサリー記念ログボでもSSR廻想残滓“幻影の軌跡”、そしてゾーン虎杖の専用スキン“いざ、超豪華ディナー!”が追加されましたね!
ってことで今回も諸々の内容について見ていきましょう!
SSR[ゾーン]虎杖悠仁
ゾーン虎杖は、必殺スキルを撃つことでゾーン状態となり、1ターンに2回行動できるアタッカー。
ゾーン状態では体術や黒閃発動率がアップし、呪力消費効率が上がるうえにターン開始時に呪力も追加で回復するなど、オートスキルも効果モリモリ!
黒閃が発動すると呪力が5回復するのも地味にデカそうですね!
通常攻撃枠の“拳打”は、敵単体に近接・体術ダメージを与えるシンプルな内容。
“覚悟の一撃”は敵単体に近接・体術ダメージを与え、自身に3ターン持続の必殺ゲージ上昇量アップを付与するスキルとなっています。
ゾーン状態では威力が上昇し、必殺ゲージ上昇量の代わりに2ターン持続の体術アップが発動するようになります。
また、1回目の行動で使用した場合は1ターン持続の会心率アップと黒閃率アップが、2回目の行動で使用した場合は2ターン持続の与ダメアップも発生するので、細かな使い分けもできそうですね!
“必殺の連撃”は、自身にブレイクダメージ量アップを付与したうえで敵単体に近接・体術ダメージを与え、さらに自身へ2ターン持続する被ダメダウンを付与するスキル。
ゾーン状態ではブレイクダメージ量アップとダメージ量がさらに上昇し、ダメージは最大で680%とかなりの数値に!
必殺スキル“黒閃”は、敵単体に近接・体術ダメージを与えつつ、自身に2回有効なゾーン状態を付与するもの。
ゾーン効果が特殊なだけに必殺自体はシンプルですが、最大1500%というダメージ倍率に加えて黒閃が確定で発動するため、かなりの火力が期待できますね!
そしてこのゾーン虎杖の専用スキンとして実装されたのが、“いざ、超豪華ディナー!”。
ビシッと決まったスーツ姿も見ものですが、所持効果で虎杖の体術がバトル中が100アップというのもけっこうデカいような……?
SSR廻想残滓“受け継いだもの”
ゾーン虎杖と同じくガチャで追加された“受け継いだもの”は、体術アップに特化したスキルを持つ廻想残滓。
廻想スキルはコマンド/必殺スキルに使用でき、自身に1ターン有効な体術アップを付与しつつ呪力を10回復することが可能です。
強化後は体術70%アップと効果は大きめ! とは言え、使用可能になるまでは5ターン、再使用には7ターンと発動タイミングはやや限定されるのがネック……!
オートスキルでは、自身のHPが50%以下のときに自身の呪力回復&被ダメダウン、体術アップが発動します。
廻想スキルとオートスキルを合わせることができれば体術85%アップとなるため、体術系キャラとの相性はいい感じですね!
SSR廻想残滓“超豪華ディナークルーズへ”
イベントで追加された“超豪華ディナークルーズへ”は、東京校1年のメンバーが多いほどオートスキルの効果量がアップする廻想残滓。
廻想スキルはコマンド/必殺スキルに発動でき、自身の呪力を5回復、必殺ゲージを100回復できます。こちらも再使用が9ターンと回転率が悪いのがややネックな印象です。
オートスキルではバトル開始時に自身への体術・術式アップが発動します。
効果は3ターン持続し、その効果は東京校1年のメンバーが多いほど上昇するというのがユニークなところですね!
SSR廻想残滓“幻影の軌跡”
1stアニバーサリー記念ログボで配布された“幻影の軌跡”は、自身のHP残量によって効果が変化するユニークなスキルを持っています。
廻想スキルはコマンド/必殺スキルに合わせて発動でき、自身がHP35%以上であれば自身に1ターン有効な与ダメアップを、HP35%未満の場合は自身のHPを15%回復。
与ダメアップは強化後でも45%と中程度ではあるものの、ピンチ時には回復ができるのはけっこう便利やも?
オートスキルは自身のHPが50%以下になっているターン開始時に1度だけ発動し、自身に2ターン持続する被ダメダウンを付与します。
こちらは1度限り、かつそこまで数値も大きくないので過信はしないようにしましょう!
さて今回追加されたゾーン虎杖、性能のユニークさやら必殺に期待できる火力やらがなかなかに魅力的!
個人的に行特性は七海やら領域伏黒やらがいるぶん、戦力はけっこう十分なような、しかし今後術式耐性の高い敵が出てきた場合には虎杖が刺さりそうな……!
と、揺れ動きつつも今回はここまで!
したっけ、また次回ッ!