2024年9月26日から29日までの期間で開催されている東京ゲームショウ2024に出展中のHero Gamesブース(08-N04)の様子をお届けする。
コスプレイヤーたちも登場!Hero Gamesブースをリポート
HERO GAMESブースでは、現在事前登録受付中の『デュエットナイトアビス』が展示されている。
本作は、HERO GAMES傘下のゲーム開発スタジオであるPan Studioが開発中のiOS・Android・PC向けの新作アドベンチャーRPGで、アニメのようなグラフィックと爽快なリアルタイムアクションが楽しめる内容となり、東京ゲームショウは初出展だ。
ブースには本作に登場するキャラクターに扮した6名のコスプレイヤーが登場。ランダムで登場するので何度きても楽しめそうだ。
正面には、巨大な砂時計が展示。本作のテーマである“時の流れと主人公たちの運命の交錯”を表現している。
サイドにはゲームのマスコットキャラであり、プレイヤーのガイド役でもあるスノウのオブジェも設置されている。
登場キャラクターたちが描かれた巨大タペストリーも展示されている。
ブースではスタンプラリーを実施。公式Xのフォローや、無料でひけるおみくじ、ゲームの試遊などでスタンプを貯めることでノベルティがもらえる。
スタンプを貯めれば貯めるほど景品は豪華になっていくので、できるだけミッションをクリアーしてから交換に臨みたいところ。
缶バッジに始まり、ビッグサイズのアクスタもスタンプラリーに挑戦すれば必ずもらえる!
スタンプを全て集めると、こちらのハンマーがもらえるそう。
こちらは無料でひけるおみくじ。この日のために描き下ろされたイラストだそう。
ブースで配布されていたバッグはこちら。スノウの顔がバッグが見えないほどの大きさで前面に配置されて、インパクト大。ホールケーキが入りそうなサイズだ。
配布されていたお茶と水のパッケージもかなりカワイイのでぜひ手に入れたい。
ブースでは『デュエットナイトアビス』の試遊ができる。試遊台では、先日初公開されたキャラクター“フィーナ”もいち早く操作できる。
プレイはシナリオを体験する“通常モード”か、強敵と戦える“戦闘モード”の2種類から選ぶことができ、“通常モードモードではフィールドを自由に移動して、ストーリーを楽しめる。
フィールド移動でもかなりアクション性が高いのが印象的で、高低差や障害物なども多いフィールドをジャンプやしゃがみ、スライディングジャンプ、壁登りといった多岐にわたるアクションを駆使することで進むことができる。
グラフィックは申し分ない美しさ。キャラクターはアニメ調で日本人も親しみやすいデザインだ。
激しいアクションでもラグもなく、攻撃やスキル演出も華やか。
通常モードではストーリー序盤をプレイできる
“戦闘モード”では、レベル80の好きなキャラクターを1体選んで挑戦することが可能。ソロで敵に1対1で挑む形となる。
モチーフ武器のようなものはあるものの、どのキャラクターでも近接・遠距離問わずすべての武器を装備できる。また、武器には“魔の楔”というものを装着することができ、これによりスキルに追加効果がついたりするようだ。
装備に縛られない分、好きなキャラをカスタムする自由度は高そうだ。
キャラクターの見た目に合わせるのもよし、攻撃属性などに合わせるのもよし、さまざまな組み合わせを体験しよう。
敵のレベルも30から選ぶことができ、自分の操作レベルに合わせてセットできる。今回試遊で用意されていたのはPC版だけなので、キーボードマウスでの操作に慣れていない方はボスは低めのレベルにしておく方がおすすめ。
リアルタイムアクションバトルとなるので、攻撃だけでなく回避のタイミングなども重要になってくる。スキルや回避は連続でだせる回数に制限があり、つぎに使えるまでのクールタイムなども発生するので、むやみやたらに発動できないというのも難しいポイント。
回数を増やせる装備などもあるようなので、最適なビルドを考えるのも楽しそうだ。
今回戦闘モードで操作可能だったキャラクターは、全員が全員、魅力的なビジュアルだったのも個人的には注目ポイント。キャラ選択画面のちょっとした動きなどにもこだわりが見てとれた。今回はPC版での試遊だったので、スマホ版ではどのような操作になるかも気になるところ。
美麗グラフィックと、アクションバトルで織りなす新たな物語を会場でいち早く体験してみよう。
デュエットナイトアビス
HK Hero Entertainment
詳細を見る >対応機種
iOS/Android
価格
無料(アプリ内課金あり)
ジャンル
RPG
公式サイト
公式X
配信日
配信日未定