選択肢は膨大。デッキ調整が楽しい9月カップ戦
あくまで主観ですが、今回のカップ戦はしっかり戦えるデッキが非常に豊富。かつコスト周りのバランス調整が絶妙で、一方的な展開になりにくい好環境に思います。素直におもしろいですね。
前哨戦では特定デッキと連チャンすることが稀。とにかく色んなデッキと当たるため「あ〜、こういうのもアリなのか、なるほど……!」と毎回新鮮な気分を味わえています。
以下からは前哨戦で遭遇率が高かった構築+αのデッキを紹介。編成に悩んでいればご参考まで!
周年イグナーツ
おおむね安定しやすいものの、今回は狛朗(毒罠)もコストが下がっており頻出しがち。終盤に置かれると手詰まりするため、相手デッキが狛朗を含められる編成かどうかは、真っ先に警戒したいところです。
【デッキID】
s29CVlDWbZIoKoq09mxhaYpg2x3RU8QZ6zh7jZc0lgBceeG6PX
ディートリヒ
なお毒リベンジのカレフティスは趣味寄りながら、毒主体の際にこれで見事に逆転されたことも。イグナーツが強力なこともあり、お守りとして入れておくのはアリかもしれません。
【デッキID】
o29tnlwxc2koJGpSFmhq9Ltf3L3JK8Kb5YN7v3bT1gArdHb6Jn
進化パンドラ
上記は最適で組めていないと思いますが、対面した際は「序盤は勝てると思ったのに、気付いたら負けていた」ことが多かったですね。
【デッキID】
F21N59FV8Zimyid3Vjg1ortjPu4BLnHY88UjLng3GhZ4mt39ln
闘化ヌアザ
欠点としては、ヌアザを早めに辺置きしたいものの、ムリに使うと進行が不利になりやすいこと。とくに相手が先攻の際は、盤面をコントロールされがちです。
また今回は、雷撃カウンターのサマー・ファビオもコスト減の対象。ヌアザの横に打って返させるような駆け引きもあることは気を付けたいですね。
【デッキID】
k29v9lwxc4sownq7SmcPaVrg7C3I28ic6z17eWc4igxWehT6X5
冒険クゥパ
もっともクゥパの使用タイミングが難しく、自分の状況判断力だと活かし切れていなかったのですが……! とは言え「ヴィルガス入り編成ならばこれもイケる」という一例ではあるので、好みや手持ち次第でぜひご検討を!
【デッキID】
x29NtpS6egHcDmcmnqoo3238LJiMbhBDpeIo7yjAqg1Ljalnni