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『ドラクエウォーク』錬成したクレセントムーンは強い!? 実戦投入して使い心地を試してみました【プレイ日記第718回】

byゴジラ太田

『ドラクエウォーク』錬成したクレセントムーンは強い!? 実戦投入して使い心地を試してみました【プレイ日記第718回】
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イベントの歩数も一安心

皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 今週から天気も回復し、不安だったイベントの歩数も無事進めることができました。2024年9月5日に第2章が追加されましたが、とりあえず1万歩ほど歩いたのでゴールは大丈夫そうかな。しばらく天気が崩れることはなさそうですしね。
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現在は復刻イベントがメインなので、これまでしっかり進めてきた筆者にとって歩数のみ気にしておけばオーケーな休憩期間でもあります。というわけで、最近錬成し終わったクレセントムーンについて少し触れることにしました。

クレセントムーンは、錬成することで敵単体を確実で魅了状態にできる“しおさいのセレナーデ改”が使えるようになります。ただし“闘魂が3まで溜まった状態で上記スキルを使う”という条件つきな点に注意。つまり、しおさいのセレナーデ改だけを使った場合は4回目(4ターン目)の攻撃に、セイレーンのささやき改も使った場合は3回目(3ターン目)の攻撃に確定魅了がつきます。しかし、大神官のアンコールを併用すれば、2ターン目で3回目の攻撃が可能になるんですよね。
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ということで、さっそく実戦で使ってみることにしました。パーティ構成はこんな感じです。ポイントは、クレセントムーンを装備した守り人を最後に行動させること。もしアタッカーが物理の場合、せっかく魅了しても攻撃して魅了が解けてしまう場合があります。

攻撃呪文・ブレスならば魅了が解けることはありませんが、守り人は耐久優先にすると必然的にすばやさが下がり行動順が最後になるので、とりあえずすばやさを極限まで落としておけば安全。
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ちょうど、どこでもメガモンでドラゴン・ウーが出現していたので試すことに。
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大神官がクレセントムーン装備の守り人にアンコール。
セイレーンのささやき改を使い、闘魂を2溜めます。回復特技の回復量アップの効果なので、しんぴの水晶との相性もヨシ。
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そして本来の自分の行動順がきたので、しおさいのセレナーデ改で攻撃。闘魂が3溜まりました。これでつぎのターンは魅了確定!
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と思ったら、ドラゴン・ウーの“ドラゴン拳法・経路断ち”で闘魂が消されてしまいました(´;ω;`)。クレセントムーンとドラゴン・ウーの相性は最悪ですね……。
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別のメガモンで試したいですがタイミング的に無理だったので、ほこらで試すことに。相手は1体で出現するヒドラに決定。
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さきほどと同じ手順で闘魂を3まで溜めます。
今度は消される心配はナシ! 2ターン目にしおさいのセレナーデ改でヒドラを魅了にできました。これは便利!
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大神官がアンコールを使うので回復できるのが2ターンに1回になりますが、セイレーンのささやき改で回復量が上がっているので回復量は550ほど。よほどの攻撃を食らわない限り回復も十分間に合いそう。
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敵は魅了状態なので、つぎのターンは確実に行動を止められます。
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魅了後は、大神官がアンコールを使い……と同じ流れで行動すると、再びつぎのターンで魅了を入れられるんですよね。
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アンコールは最大MPの4分の1使うので、回復スキルも使うとなると3回が限界。しかしアンコールを3回使えるということは、6ターン目までは上記のペースで魅了を入れられることになります。そのあいだにアタッカーふたりが倒し切るのが理想。
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「すまん、なに言ってるか全然わからん」という声が聞こえてきそうなので流れを説明すると、

1ターン目・・・闘魂を3まで溜める。アタッカーふたりは攻撃。敵の攻撃を食らう
2ターン目・・・しおさいのセレナーデ改で敵を魅了。アタッカーふたりは攻撃。大神官は回復
3ターン目・・・闘魂を3まで溜める。アタッカーふたりは攻撃。敵の攻撃を食らう
4ターン目・・・しおさいのセレナーデ改で敵を魅了。アタッカーふたりは攻撃。大神官は回復
5ターン目・・・闘魂を3まで溜める。アタッカーふたりは攻撃。敵の攻撃を食らう
6ターン目・・・しおさいのセレナーデ改で敵を魅了。アタッカーふたりは攻撃。大神官は回復

ということですね。つまり6ターンのあいだで、敵の攻撃を3回しか食らわないことに。アタッカーふたりの火力が十分ならば、6ターンもすれば大抵のメガモンスターは倒せるはず。これは強い!

上記のように1ターンおきに魅了させる戦いかたも強いですが、戦闘中盤以降でメガモンスターが使ってくる大技のタイミングで魅了させてしまう戦いかたも便利。闘魂がまったく溜まっていない場合は無理ですが、1でも溜まっていればアンコールを使い調整できます。

【闘魂2の場合】
敵の大技の予兆があった!

大神官がアンコール

守り人が自分の行動順含め、しおさいのセレナーデ改を2回使う

敵は魅了状態になり、つぎのターンの大技を止める

【闘魂1の場合】
敵の大技の予兆があった!

大神官がアンコール

守り人が自分の行動順含め、セイレーンのささやき改を使った後、しおさいのセレナーデ改を使う

敵は魅了状態になり、つぎのターンの大技を止める

こんな感じですね。敵の耐性を無視しての確定魅了なので、今後どんな敵が出てきても有効な戦いかたです(まもりのたてには無効ですが)。

実際に戦ってみるとかなりおもしろい戦法だったので、つぎに登場する新メガモンスターは上記のパーティで試してみようと思います。

それでは、また!

⇒ドラクエウォークプレイ日記アーカイブ

担当:ゴジラ太田(
@godzilla832)
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