単体・全体にメラ・ギラ・無属性で使い分けられる高倍率の攻撃スキルのほか、確実に会心の一撃を出せる補助スキル、さらには自身の行動を1回増やせる挑戦スキルなど、魅力的なスキルが数多く搭載されている。
ここでは武器と防具について解説するので、引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。
エスタークの魔刃のスキル
天上天下断獄斬(消費MP55)
敵単体に威力555%の斬撃ダメージを2回与え、自身の攻撃力を1段階アップ。会心時は超会心の一撃に変化
カタストロフクロス(消費MP45)
敵全体に必中の威力290%の斬撃ダメージを2回与える。メタル系には+36ダメージ
会心必中・絶(最大MPの15%消費)
自身に攻撃力1段階アップと限界突破を付与し、2ターンのあいだ斬撃・体技ダメージが必中になり会心の一撃になる(戦闘中2回のみ使用可能)
インフェルノフォース(消費MP16)
自身の一部の攻撃にメラ・ギラ属性を付与し、両属性の耐性を上げる。効果4ターン
いきなりインフェルノ(消費MP12)※いきなりスキル
戦闘開始から5ターンのあいだ、自身にインフェルノフォースを付与する
まどろむ災厄(消費MP15)※いきなりスキル
戦闘開始から5ターンのあいだ、いてつくはどう、悪い状態変化、眠り以外の状態異常を防ぐ。ただし眠り耐性はかなり下がる
滅ぼされる訳にはいかぬ(消費MP7)※挑戦スキル
戦闘中に自身が2行動連続で会心の一撃を出すと、自身のHPを約100、MPを約60回復し、良い効果を1ターン延長。さらにもう一度行動できる
【二刀】二刀流時の斬撃・体技によるダメージ+5%
会心率+2%
エスタークの魔刃の評価
サブスキル“カタストロフクロス”は、敵全体に必中の威力290%の斬撃ダメージを2回与える。必中なので攻撃呪文やブレスのような使いかたができ、メタル系にもダメージを与えられるのでフィールド戦闘でも使いやすい性能だ。会心率を上げれば十分主力として活躍させられる。
魔人のツノのスキル
スキルの斬撃ダメージ+7%
メラ属性斬撃・体技ダメージ+4%
ギラ属性斬撃・体技ダメージ+4%
会心率+2%
みかわし率+3%
【晴れ】会心率+2%
エレメント系への耐性+10%
ドラゴン系への耐性+5%
怪人系への耐性+5%
魔人の闘衣上のスキル
スキルの斬撃ダメージ+7%
メラ属性斬撃・体技ダメージ+4%
ギラ属性斬撃・体技ダメージ+4%
会心率+2%
みかわし率+3%
【晴れ】会心率+2%
バギ属性耐性+10%
メラ属性耐性+5%
イオ属性耐性+5%
魔人の闘衣下のスキル
スキルの斬撃ダメージ+7%
メラ属性斬撃・体技ダメージ+4%
ギラ属性斬撃・体技ダメージ+4%
会心率+2%
みかわし率+3%
【晴れ】会心率+2%
幻惑耐性+20%
転び耐性+15%
防具の評価
しかし、エスタークの魔刃には確実に会心の一撃を出せる“会心必中・絶”があるので、これを使用する前提ならば会心率にそこまでこだわる必要はない。メラ、ギラ、無属性ともに代用できる防具はたくさんあるので、そこまで防具にはこだわらなくていいだろう。もし先に武器を手に入れられた場合は、防具を追うのはやめておこう。
総評:新春2025エスターク装備ふくびきは引くべきか
●新特級職“魔人”を思いっきり楽しみたい
●ジェムを大事に使っていてふくびきを引けるチャンスが少ない
上記に当てはまる人は、ふくびきを引こう。ジェムに余裕はある人は言うまでもなく手に入れると思うが、悩むのは、あまりジェムを頻繁に使えないという人だろう。しかし、エスタークの魔刃はメラ・ギラ・無属性で使い分けられ、単体・全体問わずに主力級のダメージを出せる。手に入れられれば今年中は間違いなく使い倒せるくらいの汎用性の高い性能となっているので、ジェムを温存している人も、ここが引きどころと決めて武器を手に入れておこう!