新キャラはポップな忍者!
Ver.2.5“碧羽飛黄、射られる天狼”を目前に控え、飛霄カッコいいな、霊砂かわいいな、ふたりとも絶対に育てるぞと思っていた矢先、突如巡海レンジャーの新キャラクター“乱波(らんは)”が発表されました。しかも忍者(くノ一)キャラ!
ただ、どうやら筆者の知る“忍”とはひと味違うようで……。そこで今回は、乱波と所属している巡海レンジャーについて解説していきます。
巡海レンジャーとは?
ただ、集団といっても基本的には個々で動き、互いに連絡も取りません。また、嵐の暴力を以て暴力を制する手段を尊んでおり、正義のためには過激になる一面もあるようです。
そして、ラインを超えたとき、合図を送ることで理由や対価を問わず、銀河各地から巡海レンジャーが集結します。ピノコニー終盤では、ブートヒルが黄泉からもらったとある巡海レンジャーの副葬品(弾丸)を空に合図として撃っていましたね。
なお、原始博士の事件の際、多大な被害が出てしまったことで活動規模を縮小。以降、鳴りを潜めている状態でしたが、ピノコニーの一件で表舞台に戻りました。
巡海レンジャーのキャラはみんな濃い
知恵×虚数の組み合わせは初。巨大な手裏剣を投げ敵全体にダメージを与えるのでしょうか。
#崩壊スターレイル 天外衛星通信 | 乱破(らんは)
— 崩壊:スターレイル (@houkaistarrail) August 27, 2024
CV: #潘めぐみ
「星の下、悪の棲家!威風堂々たる摩天楼が見守る中、辞世の句を読め??(銃声が3回鳴った後)??勝負ありだな。銀河忍法は千変万化、来世も気をつけるといい」… pic.twitter.com/w5uTmY6zn6
いわゆる忍者キャラなのですが、正確にはこの世のすべてを“忍法”と結びつける自称忍者キャラ。シノビ・マントラ(ラップ)、繚乱・忍符(ラクガキ)、シノビ・マキモノ(マンガ)を忍道として修めているもののポップカルチャー感満載です。キャラ説明文には“ウシミツ・アワー”など『ニンジャスレイヤー』味も。
服装は忍ぶ気配を微塵も感じさせないほど派手。鬼の角のようなキャップがおシャレにキマっており、腰にはラッカースプレーのようなものも下げています。
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