ファミ通App編集者が選ぶ“2023年もっともハマったゲーム”【その5】『モンスターハンターNow』

今年1年、編集者が遊びまくったゲームを大告白！

ファミ通App編集部員が2023年にもっともプレイしたスマホゲームを紹介する本企画。

2023年最後に松脇さんばが紹介するのは、位置情報ゲーム『モンスターハンターNow』。

素材集めに時間を割いてこそ『モンハン』

『モンスターハンターNow』は、ナイアンティックとカプコンによる『モンスターハンター』シリーズを題材とした位置情報ゲーム。

プレイを始めたきっかけは、もともと位置情報ゲームが好きなことに加えて、『モンスターハンター』シリーズも結構プレイしていたので、「これはやるしかない！」という感じでした。あとは、シンプルに2023年注目作のひとつでしたしね。

ゲームサイクルは、スポットを巡って素材集めをしながら、現実世界に現れたモンスターたちを狩猟し、装備を生産、強化して、また強いモンスターに挑むというもの。『モンハン』といえばコレですね。

肝心の大型モンスターの狩猟に関しては、タップ＆フリック（と長押し）で操作可能と片手でもプレイできることに加えて、最大75秒という制限時間があるため、1回1回の狩猟は非常にお手軽。しかしながらアクション性などは健在で、臨場感のある狩猟を楽しむことができます。

個人的におもしろいと思っているのは、大型モンスターの狩猟の制限時間が75秒というところ。制限時間を過ぎると狩猟失敗となってしまうので、制限時間内にモンスターを討伐する必要があるのですが、これによって“与えるダメージをどうやって増やすか”という点が非常に重要になってきます。

本作では、爆弾などのダメージを与えるアイテムなどはないので、シンプルに武器でのダメージを増やしていく必要があります。『モンハン』らしくアクションの部分でダメージを増やすのもアリですし、武器の強化やスキルでの火力補強でダメージを増やすのももちろんアリ。

倒せないモンスターがいた場合は、“そのモンスターの弱点属性の武器を強化するための素材集め”を効率化するための素材集めをすることも……。

といったように、スマホゲームでありながら、これは『モンハン』だなと思わせる作りになっています。あとは、ナイアンティック開発の位置情報ゲームということもあって、課金をしたからといってすぐに強くなれるわけではないという設計もいいですね。

歩いてこそ強くなれるというのが位置情報ゲームの醍醐味ですからね。

ちなみに、僕は基本ひとりでやることが多いですが、勝てないモンスターがいたらマルチプレイをするという手もあります。

『モンハンNow』12/23からリオレイア亜種、1/1からディアブロス亜種が再登場！

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モンスターハンターNow

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	位置情報
メーカー	カプコン／ナイアンティック
公式サイト	https://monsterhunternow.com/
公式Twitter	https://twitter.com/mh_now
配信日	配信中
コピーライト	© 2023 Niantic. Characters / Artwork/ Music © CAPCOM CO., LTD.