セガの『三国志大戦』IPを活用した新作ブロックチェーンカードゲームにOasysの採択が決定!

2022-09-27 12:57 投稿

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、セガの『三国志大戦』IPを活用した新作ブロックチェーンカードゲームにおいて、自社のLayer2ブロックチェーン“HOME verse”が採択し、展開されることを発表した。

以下、プレスリリースを引用



新作ブロックチェーンカードゲームにOasysの採択が決定。

double jump.tokyoが開発・運営し、セガの『三国志大戦』IPを活用したカードゲームがOasysの「HOME verse」に登場予定。

日本発のゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、株式会社セガがライセンスを許諾し、double jump. tokyo株式会社が開発・運営を行う「三国志」の世界観をテーマとしたブロックチェーンカードゲームにて、Oasysがチェーンとして採択されることが決定したことをお知らせいたします。

本ゲームはOasysのLayer2ブロックチェーン「HOME verse」にて展開されます。

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Oasysは、環境に優しいProof of Stake方式(注)を採用したゲーム特化型ブロックチェーンで、初期バリデータにはスクウェア・エニックス、バンダイナムコ研究所、セガ、Ubisoft、Netmarbleなど国内外の大手ゲーム会社などが参画しています。

この度、バリデータにも参加しているセガの『三国志大戦』IPを活用して、double jump.tokyoが開発・運営を行うブロックチェーンゲームにおいて、Oasysが採択されることが決定いたしました。

この新作ゲームでは、アーケードゲームとして2005年に登場し、アジアを中心に絶大な人気を博した対戦型カードアクションゲーム『三国志大戦』のIPを使用したアートワークをお楽しみ頂ける予定です。

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本タイトルは、double jump.tokyoが開発・運用するOasysのLayer2ブロックチェーン「HOME verse」にてリリース予定です。

人気IPを活用したブロックチェーンゲームを快適にプレイいただける環境でユーザーの方々にお届けすることで、ブロックチェーンゲームのマスアダプションを目指してまいります。今後も多様なブロックチェーンゲームタイトルを発表してまいりますので、引き続きご注目ください。

(注)Proof of Stake方式…合意形成アルゴリズムの一つで、Proof of Work方式と比べ圧倒的に電力消費が少なく環境負荷が小さい。



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