『D2メガテン』6月23日に実施される大規模上方修正第3弾の対象悪魔と、その内容をチェック！

上方修正第3弾！ セガより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』にて、6月23日に大規模上方修正の第3弾が実施される。 この記事では、その中から固有スキルに調整の入る悪魔を中心に数体をピックアップして詳細をチェックしていく。 大規模上方修正概要のおさらい 上方修正の対象となるのは、ゲーム配信開始から、2021年9月22日にリリースされたデイビットまでの全★5悪魔だ。 修正内容のおおまかな概要は以下の通り。 ・すべての★5悪魔のPANEL1上方修正 ・すべての★5悪魔の固有スキルにスキルレベル追加 ・一部★5悪魔のPANEL2上方修正 ・一部★5悪魔のPANEL3が刷新 ・一部★5悪魔の覚醒スキルを上方修正 ・一部★5悪魔の固有スキル上方修正、または完全な差し換え 5月26日に初回が実施され、今回が第3弾。ラストとなる第4弾も実施が予定されている。 また、各罪の烙印13に登場するボスも修正が反映されることになるが、難易度に変化がないようバランスが調整される。 第3回上方修正対象悪魔ラインアップ（グレード順） 威霊 アリラト 地母神 キュベレ 魔神 バアル 破壊神 カルティケーヤ 魔王 ルキフグス 女神 アナト 魔王 ツィツィミトル 鬼神 マリシテン 堕天使 フラロウス 大天使 スラオシャ 魔王 ベルゼブブ（G97） 破壊神 シヴァ【異世界】 破壊神 スサノオ【異世界】 霊鳥 ガルーダ【異世界】 幻魔 クー・フーリン【異世界】 龍神 ケツアルカトル【異世界】 女神 ラクシュミ【異世界】 鬼神 トール【異世界】 魔王 スルト【異世界】 大天使 セラフ 女神 ノルン 死神 モト 死神 イシュタム 死神 ネルガル 死神 オルクス 鬼女 クロト 鬼女 ラケシス 鬼女 アトロポス 魔王 アザゼル 地母神 ブラックマリア 魔女 リリス 固有スキルに調整の入る悪魔たち ●魔王 ルキフグス PANEL1（調整前） 自身が生存中、味方の種族｢魔王｣は万能属性スキルで消費するMPが1減少。 PANEL1（調整後） 最大HPが20％増加。 自身が生存中、味方の種族｢魔王｣は万能属性スキルで消費するMPが1減少。 【地獄の宰相】 （調整前） 自身が生存中、味方パーティの種族｢魔王｣の悪魔は次の効果を発揮する。｢自身が受けるすべてのダメージが10％減少する。万能属性スキルで消費するMPが1減少する。｣ 【地獄の宰相】 （調整後） 自身が生存中、味方パーティの種族｢魔王｣の悪魔は次の効果を発揮する。｢自身が与えるすべてのダメージ10％増加する。自身が受けるすべてのダメージが10％減少する。万能属性スキルで消費するMPが2減少する。｣ スキルLv.4（MAX）時：最大HP20％増加 【光を喰らう闇】（調整前） MP：5 対象：単体 敵単体に呪殺貫通を得た呪殺属性の魔法型ダメージを威力160で与え、そのダメージの50％分、自身を回復する。 スキルLv.6（MAX）時：このスキルで与えるダメージ20％増加+このスキルの消費MP1減少 【光を喰らう闇】 （調整後） MP：5 対象：単体 敵単体に呪殺貫通を得た呪殺属性の魔法型ダメージを威力170で与え、そのダメージの100％分、自身を回復する。 スキルLv.6（MAX）時：このスキルで与えるダメージ20％増加+このスキルの消費MP1減少 今回この固有スキルに調整の入る悪魔として紹介する中で、ルキフグスは初めて固有スキルにスキルレベルが搭載されるというパターンだ。 現在の最新悪魔は固有スキルをふたつ持っていても両方にスキルレベルが存在するが、過去の悪魔にはそれがなかったため、今回の調整でひとつ目の固有スキルにもスキルレベルが搭載された形だ。 加えて、PANEL1で最大HPが20％増加、さらに“地獄の宰相”のスキルレベルでも20％増加し計40％の増加。魔王が受ける恩恵も火力と万能スキルの取り回しのよさにおいて増加しており、強力な万能悪魔が揃っている魔王のお供として磨きがかかっている。 “光を喰らう闇”もスキルの威力があがり、回復量も増加。攻防ともに強化される。 ●死神 ネルガル PANEL1（調整前） 状態異常にする確率が15％増加する。 PANEL1（調整後） 物理属性で与えるダメージが15％増加。状態異常にする確率が20％増加。 【メスラムタエア】 （調整前） 物理命中率が20％増加し、敵が毒状態になったとき、自身にリベリオンが発動する。 【メスラムタエア】 （調整後） 物理命中率が20％増加する。 敵が毒状態になったとき、連動効果が発動「味方全体を会心状態にする。」 スキルLv.4（MAX）時：物理命中率20％増加 【バビロニアの疫病】（調整前） MP：5 敵全体のバリア状態を解除した後、敵全体を基礎確率100％で虚弱状態にする。 スキルLv.4（MAX）時：このスキル使用時50％の確率でMP1返却+このスキルの消費MP1減少 【バビロニアの疫病】（調整後） MP：5 敵全体のバリア状態を解除した後、敵全体を基礎確率100％で虚弱状態・毒状態にする。 スキルLv.4（MAX）時：このスキル使用時50％の確率でMP1返却+このスキルの消費MP1減少 ネルガルもルキフグスと同様にひとつ目の固有スキルにスキルレベルが追加され、命中率が増加する。PANEL1では物理ダメージの増加も追加されている。 “メスラムタエア”は、効果が大きく変わっており、“味方全体の”会心状態付与に昇格。これは毒をトリガーとしているが、“バビロニアの疫病”でそれを付与できるよう調整されている。 ネルガル：バリコワ＋虚弱＋毒、全体会心状態（MP5） 草薙素子：バリコワ＋魔封＋緊縛＋物理攻撃（MP6） デイビット：バリコワ＋魅了＋呪い＋ランダムバフ＆デバフ（MP6） このようにバリコワ＋強力な付加価値というカテゴリという意味では、草薙素子やデイビットに近い存在となったようだ。 そのほかの注目悪魔 魔王 ベルゼブブ：万能属性で与えるダメージが10％増加。 破壊神 シヴァ：万能属性で与えるダメージが15％増加。 地母神 キュベレ：火炎属性で与えるダメージが10％増加。 性能に大きな変更点はなく、あくまでも底上げという形にはなるが、もともと強力なアタッカーにまったくなかったダメージ増加が追加されているケースも。 上記以外でも、カルティケーヤ、ツィツィミトル、マリシテン、アトロポス、魔女リリスは、スキルレベル、PANELのいずれかで火力がアップする。 今回異世界悪魔も多くラインアップされているが、ガルーダとラクシュミには属性ダメージ30％減少が追加される。 イシュタムは、バフ、デバフの個数が増加するという少し特殊なケースだ。

対応機種	iOS／Android

ジャンル	RPG
メーカー	セガ
公式サイト	http://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/d2megaten
配信日	配信中
コピーライト	(c)SEGA/(c)ATLUS