セガ『シン・クロニクル』が2023年5月31日をもって運営サービス終了を発表
2023-03-14 18:40
2022-03-29 21:20 投稿
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シン・クロニクル
セガより2022年3月23日に配信されたスマートフォン向け新作RPG『シン・クロニクル』。
本作を始めたばかり、またはこれからプレイする人に向けた初心者指南の第3回では、武器と精霊の選びかたや鍛えかたのポイントを紹介していく。
武器選びと強化のポイント
・マップ内の宝箱は手動で回収しよう
・武器はアビリティも重視しよう
・強化と限界突破で武器を鍛えよう
精霊選びと強化のポイント
・精霊はステータスとアビリティで選ぼう
・精霊と武器の違いを把握しておこう
※本記事の内容は開発中のROMをもとにしたものです。製品版とは内容が異なる可能性があります。
『シン・クロニクル』ではオートラン機能を使えばボスまで自動で移動し、バトルもオートにしておけばクエストは自動で進めることができる。
しかし、オートランは道中に配置されている宝箱を無視して進むので、基本的に宝箱の回収は手動で行いたい。
なお、クエストで入手できる武器は出撃前の画面で報酬ボタンをタップすると確認できる。
武器の種類やクエスト内で手に入る最良グレードも確認できるので、どのクエストに潜るか迷った際には利用するといい。
ある程度プレイすると不要な武器が増えて所持枠が圧迫されてくる。
欲しい武器が絞れてきたら、自動分解の設定を行っておこう。
設定したレアリティの武器が自動的に分解されるため、かなり手間が省ける。
どの武器を装備させるかは攻撃力と付与されているアビリティがポイントとなるが、武器ごとの固有アビリティも重要だ。
主人公が装備できる剣盾カテゴリのなかでは、“魔剣レスティアン”が攻撃時に睡眠の状態を発生させる効果を持っており、これが一部ボスにも有効なため非常に優秀だ。
また、“魔剣レスティアン火”のように武器名の後ろにエレメント属性が付き、攻撃が属性ダメージになる武器も登場する。
敵の弱点を突ければより高いダメージが狙えるので、圧倒的な攻撃力の差が付くまではエレメント属性付きの武器は分解せずに取っておくといいだろう。
武器の性能を引き上げる方法は、武器強化と限界突破のふたつが存在する。
武器強化はゴールドや強化用の素材を使うことで武器の強化値を上げ、基礎攻撃力を上げるもの。
強化方法には“ゴールドの儀”、“蒼石の儀”、“翠石の儀”の3つが存在し、それぞれ必要な素材と成功率が異なる。
レベルが低いうちはゴールドの儀でも成功するので、ゴールドの儀、蒼石の儀、その後は翠石の儀で進めていくといい。
限界突破は、同じ武器を使って武器の強化値の上限を引き上げ、特定の界層での特効効果を発生させるもの。
限界突破は最大5回まで行うことができ、くり返すほど強化値と特効効果は高くなっていく。
同一の武器さえあれば行えるので、武器強化をする予定がなくとも装備するものはひとまず限界突破をし、特効効果を高めておこう。
武器同様に装備させられる精霊は、ステータスの底上げに加えてそれぞれが持つアビリティでもキャラクターを強化してくれる。
ステータス補助は基本的に最大HP+1ステータスの強化になっているため、素早さの低いキャラに素早さ補助の精霊を持たせるなど欠点を補うか、逆に長所をさらに伸ばすなどするといい。
アビリティも精霊によって内容が異なり、それぞれ効果や発動条件が異なる。
“モノリス”という素材を使うことで精霊は進化でき、これによってさらなるアビリティが開放される。
ステータス補助だけでなく、どのようなアビリティを持っているかも精霊選びのポイントとなる。
同じようにキャラクターを強化する要素だが、精霊と武器とでは強化方法などが異なる。
精霊はキャラクター同様に戦闘で経験値を獲得し、レベルが上がっていく。
レベルが一定以上になった精霊は“加護”が開放され、専用の枠に設定することで複数のキャラクターを強化することができる。
また、精霊も同一の精霊を使った限界突破を行える。
武器は同種の武器を使うメンバーがいない限りは基本的に重複した装備は即限界突破でも問題ないが、素早さを上げる精霊などは同一のものでも限界突破は行わず、複数のキャラクターに装備させるのもアリだろう。
▼そのほかの『シン・クロニクル』攻略情報はこちら
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | https://sin-chronicle.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/sin_chronicle |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | ©SEGA |
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