【ウマ娘日記#159】“スコーピオ杯”はデバフ用“ナイスネイチャ”は確定として残りふたりの逃げメンバーをどうする?

2021-11-06 20:00 投稿

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ウマ娘 プリティーダービー

土曜日担当ライターの東響希のウマ娘日記第159回。
間もなく終了となるストーリーイベント“晩秋、囃子響きたる”は、イベントポイントがほぼ100万ポイントに到達した。初期シナリオの“新設!URAファイナルズ”で進めていたが、サポートカードのイベント編成はステータスの伸びが悪いため、URA決勝にたどり着けないことも稀に発生。もう少し早く100万ポイントに到達できる予定だったが、何はともあれ、残り2日を残しほぼ目標達成である。

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おかげで、いち早く11月のチャンピオンズミーティング“スコーピオ杯”のメンバー編成に移れることとなった。コース概要は秋の東京レース場で芝2000m(中距離)の左回り、雨の重馬場となっている。毎回恒例となっているのだが、筆者はオープンリーグの出場だ。

 
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前回の“ライブラ杯”で活躍してくれたデバフ専用の“ナイスネイチャ”は中距離でも活躍してくれそうなので、まずは1人目としてエントリー。ただ、今回は逃げが多そうなので、対逃げ用のデバフスキルを組み込む形で再度作り直す必要がある。

 
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さて、今回のレース場は、最終コーナーからゴールまでが500mほどあるので、重要となってくるのは最終コーナーから加速スキル。そこで、固有スキルとしてコーナーに絡んだウマ娘の活躍が期待される。オープンリーグの場合は、評価値の調整のために固有スキルのレベルはあまり上げられないので、効果は下がるがそれでも貴重な一枠だ。

今回は、思い切って逃げを2名にする編成を検討中。最初の候補はなんと言っても“セイウンスカイ”である。固有スキルの“アングリング×スキーミング”はレース終盤のコーナーで先頭にいると加速が上がるため、非常に強力。前々回の“ヴァルゴ杯”でも活躍してくれたので(決勝では負けてしまったが)、今回も入れてみようと思う。問題は、固有スキルの発動が最終コーナーで先頭にいることが条件なので、逃げが多いレースでは先頭に立てずにスキルが発動しない不安もある。

 
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▲“レオ杯”のときに作った“セイウンスカイ”。適性Sが付いてないので、作り直しも検討。

もうひとり、候補に挙がってくるのが“マルゼンスキー”である。固有スキルの“紅焔ギア/LP1211-M”は最終コーナー以降で前のほうにいることで加速力が上がるスキルで、条件が緩く発動しやすい。“セイウンスカイ”が先頭に立てずに、順位を上げられない場合にカバーする役として申し分ない。

 
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前回、“マンハッタンカフェ”が手に入ったため、育成を見送った通常“メジロマックイーン”も捨てがたい。固有スキルの“貴顕の使命を果たすべく”も、“マルゼンスキー”と同じく、最終コーナーで前のほうにいると速度が上がるスキルなので、活躍できる可能性は高い。

 
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次点として先行メンバーで、今回のイベントでピックアップされた新衣装“シンボリルドルフ”が候補に挙がってくる。固有スキル“翳り退く、さざめきの矢”は、先頭集団で最終コーナー以降に詰め寄られた場合に速度が上がるスキルで、接戦になった時に活躍は期待できる。秋のレースで強くなる“初嵐”も覚えるが、覚醒レベルを5にしなければならないので、予算的に少々厳しい。

 
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前回が長距離だったので、スタミナ重視で育成していたが、今回は中距離ということで、スピード、パワーも重要だ。差しの候補として“マンハッタンカフェ”、追込の候補として“ナリタタイシン”も考えているが、前回とは違ったステータス調整が必要となってくる。
ただ、“スコーピオ杯”開催までに新しく実装されるウマ娘が、有力候補に挙がる可能性も十分にあるので、そちらも注視しておきたい。

ウマ娘 プリティーダービー

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メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
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