『タイムディフェンダーズ』初心者向け攻略Vol.1！最初にやるべき3つのポイントを解説｜引き直し10連ガチャでSSRキャラをゲットしよう！

30回まで引き直し可能なガチャで目当てのキャラを手に入れよう

Vespaより配信が開始された新作スマホ向けRPG『TIME DEFENDERS（タイムディフェンダーズ）』。

“未来型戦略RPG”と謳われる本作をこれから始める人に向けて、最初にやっておきたい要素をまとめて解説していく。

引き直しガチャでSSRキャラをゲットしよう

本作ではチュートリアルが完了した段階で、30回まで引き直せる無料の10連ガチャにチャレンジできる。ここではSSRキャラも排出されるので、好きなSSR、SRキャラをゲットしてから先へ進もう！

なお、本作に登場するキャラクターは以下の8種類のクラスに大別されている。それぞれの特徴を記しておくので、ガチャを引く際の目安にしてほしい。

これら8種のクラスの中でも扱いやすく強力なのは、序盤から活躍の機会が多いアサルトとヒーラーだ。

とくに筆者がオススメしたいのは、アサルトのスズカヒメ。アサルトなのでコストが低いのはもちろんだが、敵を倒すごとに3コスト獲得できるのが魅力。どのステージでも大活躍できるキャラなので、序盤をサクサク進めたい人はスズカヒメを推したい。

またアサルトと同じくステージを問わず活躍でき、おそらく終盤になっても腐ることがなさそうなヒーラーも、引き直しガチャで入手しておきたい。

中でもブライドは回復と支援を同時にこなせるキャラなので、ゲーム序盤では大いに活躍をしてくれる。

個人的なオススメキャラクターは上記の2体になるが、現状実装されているSSRキャラクターはどれもが強く、それぞれの個性を活かせるシーンで大活躍をしてくれる。なので、見た目重視で選んでしまってもオーケーだ。

たとえばコストは重いが、一度場に出せば超強力な攻撃をくり返してくれるエスパーのカルミラナや、攻撃力こそ低いが敵の移動速度を遅くする効果が付いた範囲攻撃を行うローズなど、どのクラスのキャラもそれぞれに強みを持っている。

幸い、ストーリーの流れで加入するSRキャラクターたちも十分に活躍できる能力を持っているので、手に入れたキャラクターを愛せるかどうかを判断基準にしてしまっても問題はない。

引き直しガチャ以外にも、事前登録報酬としてガチャチケットもプレゼントされるので、これらをフル活用してからステージに挑んでいこう！

ガチャで入手したキャラを活用してチームを編成

ガチャでキャラクターを手に入れたら、チームを編成してみよう。

クローズドβテストの際にユーザーから実装の要望が上がり、それが実現されたオート編成の機能があるので、これを利用しても問題ない。ただ編成を組み上げる楽しさもあるので、今後そこを味わってみたいという人は、編成をする上での考えかたの基本だけでもここで押さえておくといいだろう。

チーム編成をするにあたって、優先的に入れておきたいのはジンとブリガンティアの2名。どちらもチュートリアル完了時点で加入しているSRキャラクターだ。

ジンやブリガンティアの編成はストーリーモード（シナリオ）のクリアー目標に設定されていることが多いので、チームに入れてレベルを上げておきたい。ちなみにクリアー目標を満たしていなくても敵の侵攻を止めればステージクリアーとはなるが、クリアー目標をすべて達成すると追加報酬としてダイヤがもらえるので、できれば達成を目指したい。

続いてチームに組み込んでおきたいのが、アサルトのクラス。初期加入キャラの中では、リオが該当する。

後述するが、アサルトはバトルで真っ先に出すことが多く使用頻度も高いクラス。チームに2～3体は入れておきたいので、ガチャでアサルトを入手できたら忘れずに編成しておこう。

ちなみにSSRキャラと比較すると見劣りはするものの、リオも弱くはないのでアサルトの人数が足りなければリオを編成しておこう。

アサルトとセットで出すことの多いヒーラーも、チームに入れておきたいクラス。

初期加入キャラのリリーや、ブライドなどをチームに入れておこう。リリーだけでは心許ないので、ヒーラーも2体は編成しておきたい。

アサルト、ヒーラーに加え、ジン（エスパー）とブリガンティア（ガーディアン）を編成するだけで、バランスの取れたチームになる。

後は対空性能の高いレンジャーやエスパーのほか、足止め用としてガーディアンももうひとり入れておくとより堅牢なチームが出来上がる。チームの半数以上が初期加入メンバーでもストーリーモードはクリアーできるので、各クラスをバランスよく編成してみよう。

ストーリーを進めてプレイヤーレベルを上げよう

チームを編成し終わったら、ストーリーモード（シナリオ）を攻略しよう！

本作にはたくさんの要素が用意されているが、それらはストーリーモード（シナリオ）の進捗状況によって開放されていく。またキャラクターのレベルはプレイヤーレベルを超えられないという仕様もあるので、すべての要素を楽しむためにもまずはストーリーモード（シナリオ）をこなしていこう！

本作のバトルシステムは一見すると複雑そうに見えるが、実際にやることはシンプルなのでタワーディフェンスの経験がなくてもまったく問題ない。チュートリアルで習ったことをこなしていくだけで、しっかりとクリアーできるようになっている。

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とくに大事なのは、敵が進行してくるルートを確認し、その道を塞ぐようにキャラクターを配置していくこと。

バトルが始まってまず配置したいのは、アサルトのキャラクター。再三に渡っての記述となるが、本作のバトルにおいてアサルトは非常に重要！

キャラクターを配置するにはコストを消費する必要があるが、このコストは時間経過での蓄積のほか、アサルトで敵を倒すことでも増えていく。

ステージ最序盤からアサルトによるコスト稼ぎができれば、中盤～終盤にかけてもコストに余裕を持った配置ができるようになるのだ。ただし、アサルトは非常に打たれ弱くもある。アサルトが少しでもコスト稼ぎに貢献できるよう、可能であればアサルトの近くにヒーラーを配置してあげるとより効果的だ！

このように序盤はアサルトと、ヒーラーという組み合わせで敵を倒していくと、コストが大量に溜まって一気にユニットを配置できるようになる。アサルトを2体以上編成できている場合は、アサルトを2体並べてしまってもいい。

上手くアサルトだけで敵を処理できると、中盤以降に使えるコストが大幅にアップ！

後はより多くの敵を止められる位置にガーディアンを設置し、その周囲をレンジャーやエスパーで固めて敵を一掃していこう。

序盤はアサルトとヒーラーで対処。中盤はガーディアンで足止めし、その周辺から遠距離タイプの攻撃で敵を一掃するという流れで戦っていけば、大抵のステージは難なくクリアーできる。

アサルトで対処できないほど敵が登場する場合は、ガーディアンを早めに出すことだけを意識しておけば、シナリオ戦闘で負けることはまずない。

一度目標を3つ達成したステージであれば、以降はスキップ、オートモードで周回できるようになる。

オートはスタミナの消費だけで済むので、敵に勝てなくなってきたらオートモードを利用してキャラを育成していくのがオススメだ。先へ進めていくとキャラの育成素材集めなども可能になり、ひとつ上の難度にも挑戦できるようになる。

ストーリーモード（シナリオ）のクリアーはメリットしかないので、ストーリーを楽しむついでにこなしていくといい。

TIME DEFENDERS（タイムディフェンダーズ）

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	RPG
メーカー	Vespa
公式サイト	https://timedefenders.vespainc.com/preregister/
公式Twitter	https://twitter.com/TDFS_JP
配信日	配信中
コピーライト	© Vespa Inc.