『タイムディフェンダーズ』初心者向け攻略Vol.1!最初にやるべき3つのポイントを解説|引き直し10連ガチャでSSRキャラをゲットしよう!
2021-08-27 17:00
2021-09-03 17:00 投稿
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TIME DEFENDERS(タイムディフェンダーズ)
Vespaより配信が開始された新作スマホ向けRPG『TIME DEFENDERS(タイムディフェンダーズ)』。
“未来型戦略RPG”と謳われる本作をこれから始める人に向けて、本記事では序盤に出現する敵の種類と、その対応策を紹介していく。チャプター2のボスを倒すまでの基本的な攻略手順になるので、ぜひ確認してほしい。
知っておきたいポイントまとめ
・単独で進行する敵はアサルトやストライカーで対処
・スピードの速い敵がいるステージでは配置の優先度を変えよう
・マザー・パーソンを見かけたらガーディアンを設置
・ボスはガーディアン&遠距離型で一斉攻撃
序盤から登場する定番の敵であるネオパーソンや、ブレード・パーソン。移動速度が遅いので対処は簡単だが、ブレード・パーソンは攻撃力が高いので、ガーディアンなどで敵を溜め込んでいるところにブレード・パーソンが混ざると非常に厄介。防衛線が崩される原因にもなるので、迅速に処理をしたい。
1Wave目に登場するネオパーソンについては、アサルトで対処するのがセオリー。
アサルトひとりで対処できれば、そのぶんコストも回復できるので中盤以降の戦いが楽になる。敵の進行ルートをより多く防げる位置にアサルトを配置して、ヒーラーとセットで対処に当たろう。進行ルートが2~3個ある場合は、それぞれの位置をアサルトで守るよりも、最終的な合流地点付近で迎え撃つほうが効果的。
アサルトひとりで抑えられない量の場合は、もう一体のアサルトを出すか、合流地点をガーディアンで塞いでしまおう。遠距離範囲攻撃ができるキャラクターで一網打尽にしてしまうのも手だ。
ブレード・パーソンについては、育っていないアサルト単体で対処をするのは若干リスキー。この場合でもヒーラーとセットで対処に当たるか、遠距離攻撃ができるレンジャーをサポートに付けてあげよう。
ヘビー・パーソンは、移動速度が遅くHPが高い。またステージ序盤からヘビー・パーソンが出てくることはなく、ある程度配置が済んでから出現する傾向にある。
HPが高いので、ブロック数が少ないアサルト単体でヘビー・パーソンを抱え込んでしまうと、ほかの敵が素通りする要因になってしまう。アサルトと接敵する前に遠距離攻撃である程度HPを削り、アサルトが迎え撃つ時点で瀕死にできているのが対処の理想形だ。
しかし、なかなか理想形を作るのは難しい。アサルトによる処理にこだわらず、攻撃力の高いストライカーを配置して対処するのも手だ。
ガーディアンに任せるというのもひとつの選択になるが、その場合は高火力範囲攻撃ができるキャラクターとセットで運用し、守りの要であるガーディアンが潰されないようにサポートしてあげよう。
例外的な対処法となるが、スズカヒメ(SSRアサルトキャラ)で対処をするのもひとつの手段だ。スズカヒメは攻撃力が高く、スキルも高火力範囲攻撃となっているほか、敵を倒すと会心率が上昇するパッシブスキルを持つ。
会心率が上がっている状態であれば単体でもヘビー・パーソンの対応ができ、ヘビー・パーソンの対応に追われてほかの敵が防衛線を抜けそうなときも、スキルでまとめて処理できる場合がある。
ゲーム序盤攻略の要となるキャラクターなので、30回引き直しができるガチャで取得を目指すのもいいだろう。
序盤に登場する敵の中でも注意したいのが、スパイダーリング・パーソン。
四足歩行の敵で、戦闘開始時から高速移動して防衛拠点に突撃してくる。対処が遅れるとライフが減ってしまうので、スパイダー・パーソンの出現を確認したら、まず足止めすることを優先しよう。
この敵は移動が速く、コストが溜まるまで待っていると対処が遅れてしまう。
間に合うコストは、おおよそ12まで。移動速度以外でとくに秀でた能力はないので、アサルトひとりを配置して迅速な撃破を狙おう。
また敵の行動遅延を行えるSSRキャラ、アリス・ローズもスパイダー・パーソンの対策になりえるが、ローズは敵をブロックできないので、単体での運用は危険。後続に敵をブロックできるキャラがいる状態で配置してあげよう。
序盤に登場する敵の中でも厄介なのが、倒すと小型の敵(ベビー・パーソン)を大量に発生させるマザー・パーソン。
マザー・パーソン自体のHPも高く、撃破できたとしてもその後には大量の敵を対処する必要が出てくる。
そのタフネスを活かして確実に侵攻し、こちらの防衛リソースを消費させた上でベビー・パーソンをごそっと排出してくるので、処理するポイントが後ろになるほどリスクは増す。
なので登場時点から遠距離攻撃ができるキャラを使い、近距離キャラと接する前にはある程度HPを削っておこう。また排出されるベビー・パーソンを足止めするためにも、その後ろにはガーディアンを配置しておくといい。
ガーディアンで進行を止めたら、あとは広範囲攻撃が可能なエスパータイプでの一網打尽にできればベスト。
幸いにしてマザー・パーソンの侵攻速度は早くないので、早め早めの対処がカギとなる。しかし、どう対処しても一時的に進行ルートが混雑することには変わりないので、マザー・パーソンを見かけたら保険となるガーディアンは出しておこう。
チャプター2の最大難所は、初めてのボス戦となるアンドラス戦(チャプター2-7)。
アンドラスはあらゆるステータスが通常の敵よりも格段に高い上、広範囲に同時にダメージを与え、転倒(※)もさせてくる。状態異常の回復速度も速いため、弱体化も狙いにくいという、かなり厄介な敵だ。
※:転倒したキャラクターは一定時間行動不能。
アンドラスの進行ルート上には近接攻撃キャラクターをふたり、左右に遠距離型を4人まで配置できるので、合計6人で対処に当たることになる。
それまでのステージ攻略の流れから、進行ルートにはアサルトとガーディアンが配置されているケースが多いと思う。その状態でも問題なく戦えるが、万全を期すならアサルトは撤退させて耐久力に秀でたガーディアンを追加配置するか、近接火力特化のストライカーに変えてしまおう。
アンドラス戦では、キャラのスキルは使えるようになり次第ドンドン発動させていくのがポイント。相手の攻撃で転倒すると一時的にスキルが使えなくなるので、ピンチになってからでは手遅れになる。
またアンドラスの攻撃範囲は非常に広いので、遠距離攻撃キャラも攻撃を受けると転倒することになる。攻撃の要ともなる遠距離キャラを守るためにも、ブリガンティアなどが持つ周囲の味方を守るスキルも有効活用していこう!
回復については、ムダに連発するのではなくタイミングを見ての発動がポイント。無闇矢鱈に使ってしまうと、回復したいときにできなくなってしまうので“味方のHPが7割を切った時点で発動する”など、自分の中に一定のルールを設けておくといい。
ちなみにアンドラスが出現すると、ユニットを配置できる位置が後方に増えるのだが、そちらの利用は考えなくていい。
そこまで押し込まれると遠距離攻撃の範囲外になってしまうので、圧倒的に不利な戦いを強いられることになる。戦いが長引くとどうしても進行ルートにいるガーディアンは倒されてしまうが、そういった場合はすぐに新しいキャラを配置させて、アンドラスを前線に押しとどめよう。
地上でアンドラスを足止めし、遠距離型が生存して攻撃をくり返していけば撃破は難しくないので、勝てない場合は倍速にせず、状況を見ながらユニットを適時追加していくことを意識してみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | Vespa |
公式サイト | https://timedefenders.vespainc.com/preregister/ |
公式Twitter | https://twitter.com/TDFS_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © Vespa Inc. |
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