『マーベル・フューチャーレボリューション』マーベルヒーローが大集結！多彩なコスチュームも魅力のオープンワールドアクションRPGを先行プレイ

映画顔負けのグラフィックやアクションは必見！ ネットマーブルより2021年8月25日に配信される新作アプリ『マーベル・フューチャーレボリューション』。 【『マーベル・フューチャーレボリューション』事前登録はこちら】 本作は、マーベル作品の世界観に基づいたスマートフォン向けオープンワールドアクションRPG。マーベル作品のヒーローたちが集結し、大きな問題へと立ち向かっていくタイトルで、初期時点で8体のヒーローがプレイアブルキャラクターとして登場する。 本記事では、そんな本作の先行プレイでわかった、ゲームの詳しい内容を紹介していこう。 ゲームの見どころ ・映画のようなクオリティのグラフィックで描かれる濃密なストーリー ・ヒーローの個性を活かしたアクションがカッコイイ！ ・オープンワールドの世界で数多のヒーローに出会える 映画のようなクオリティのグラフィックで描かれる濃密なストーリー スタートすると、さっそく圧巻のクオリティで描かれたムービーが再生される。 描かれるのは、本作における重要なキーワードであるコンバージェンス現象が発生する直前の地球。コンバージェンス現象とは、多元宇宙の地球同士が衝突する事態で、これを放置しておくと世界滅亡の危機に瀕してしまう。本作では、スーパーヒーローたちが集結してこの事態の解決にあたっていくこととなる。 スター・ロード、ブラック・ウィドウ、ストームとヒーロー同士が協力し、味方の道を切り開きながら戦っていく様は、映画のクライマックスシーンを彷彿とさせる。最初から最高潮の盛り上がりを見せるアクションの数々で、冒頭から本作に惹き込まれてしまった。 プロローグ終盤には、ドクター・ストレンジの魔術でヒーローたちが集結。 全員で一丸となって、ほかの地球を破壊しようとするヴィランの野望を打ち砕くために戦うことになる。 しかし、ヒーローたちの奮闘もむなしく、コンバージェンス現象の発生を止めることはできなかったが、最終的にはビジョンが犠牲になり、一時的に事態を引き止める形になった。 一時的に現象の進行は止められたものの、その余波として地球各地には多元宇宙のパラレルワールドが出現。 キャプテン・アメリカが第2次世界対戦に参加しなかったため、ヒドラが世界を制服した別の地球から出現した“ヒドラ帝国”。ソーの故郷・アスガルドが破壊された世界線でアスガルド民が地球に定着して生まれた都市“ミッドガルディア”など、さまざまなパラレルワールドが登場した地球は混乱に陥り、ヒーローたちが事態の収束に向けて動き出す……というのが、プロローグで描かれるストーリーだ。 プロローグを一通り楽しんだところで、いよいよ本格的にゲームがスタート。 まずは、プレイアブルキャラクター8体からひとりを選んで進めることになる。なお、1アカウントで複数のデータを作れるので、後からべつのヒーローを試すことも可能だ。 【プレイアブルキャラクター】 ・キャプテン・アメリカ ・スパイダーマン ・アイアンマン ・ストーム ・ドクター・ストレンジ ・スター・ロード ・キャプテン・マーベル ・ブラック・ウィドウ 今回は、個人的な好みもありドクター・ストレンジでプレイ！ ストーリーの基本的な流れは、どのヒーローを選んでも変わらないようなので、どのヒーローでプレイをするかは完全に個人の好みで進めてしまって大丈夫だ。 ただし、コンバージェンスに対処する組織“オメガフライト”に加入するまでのストーリーだけは、各ヒーローごとに異なるので、もしほかのヒーローのストーリーも確認しておきたいという場合は、冒頭だけ確認するデータ枠を作って各ヒーローごとにプレイするというのもいいだろう。 ドクター・ストレンジの場合、宿敵であるバロン・モルドと一戦を交えたところで、異次元の自分と遭遇。コンバージェンスに立ち向かう一員として勧誘を受け、オメガフライトに加入することになる。 オメガフライト加入後のストーリーはどのヒーローも共通しており、地球の変化によって生じた問題を解決するために奮闘していく。 混乱する世界を守るためにトニー・スタークが用意した防御システム“ウルトロン”の暴走や、裏で暗躍するヴィランなど、さまざまな敵やトラブルと対峙していくことになる。 ストーリーでポイントになるのが、登場する人物の多さだ。 ニック・フューリーやハンク・ピムといった人物に加え、デアデビルやパニッシャーなどプレイアブルキャラクター以外のヒーローもストーリーに深く関わってくる。当然ながらヒーローと併せてヴィランも多く登場するので、マーベル作品が好きな人にはとくに注目してほしい。 ヒーローの個性を活かしたアクションがカッコイイ！ 本作のバトルシステムは、アプリのアクションRPGではおなじみの形式。画面左下のバーチャルパッドで移動、右側の各種アイコンをタップすることで攻撃、スキル、回避、ジャンプなどが行える。 なお、ジャンプの性能はヒーローによって異なっており、スパイダーマンなど一部のヒーローはつねに空中に浮いた状態で行動することも可能だ。 バトルで活躍するスキルは、いずれもヒーローの個性に合わせた内容になっており、見栄えもバッチリ！ 映画などで一度は見たことがある数々の攻撃が、ゲーム内で再現されている。 ドクター・ストレンジであればゲートを作り出して敵を攻撃したり、幽体化して一時的にダメージを無効化するなど、多彩な魔術を駆使したバトルが楽しめた。スキルの種類はレベルアップに応じて増えていくようなので、とくに強さや効率などを考えないのであれば、好きなものをセットして戦ってみよう！ また、スキルとはべつにゲージが溜まると発動可能な必殺技も用意されており、こちらは特別な演出とともに敵に大ダメージを与えられる。 バトルはオート操作も用意されているが、手動でプレイする恩恵も大きく、アクションRPGとしてはちょうどいい塩梅。 ふだんの戦闘はオートで、強敵との戦いは手動でプレイするのがよさそうだ。ボス戦では強力な技の発動時に攻撃範囲が表示されるため、移動したりタイミングよく回避を使用するなど、しっかりとしたアクションも要求される。 今回は体験する機会がなかったが、本作はPvE、PvP要素も充実しており、味方といっしょに強力なヴィランと戦ったり、ヒーロー同士で戦いあうコンテンツも用意されているという。 オートプレイだけではなく、自分で操作する楽しみもしっかりと味わえるので、アクション好きも満足できるはずだ。 オープンワールドの世界で数多のヒーローに出会える ヒドラ帝国、ミッドガルディア、ニュ・スターク・シティと、さまざまな世界を自由に冒険できるのも本作のポイント。 各エリアは自由に探索したり、そこにいるNPCたちからミッションを受けられる。 また、マップ上には強力な敵が出現していることもあるので、隅々まで探索することで新たな発見が得られたり、そこから強敵と遭遇したりと、オープンワールドならではの要素も味わえるようになっている。 ミッションでは他次元からきたヒーローと遭遇することもあるが、個人的に驚いたのは異次元の自分自身と出会い、共闘するというイベントの発生。ヒーローが別のヒーローと共闘するというシーンは、過去の映画作品でも何度か目にした光景だが、ヒーローが自分自身と共闘し、掛け合いを見せてくれるというのは新鮮だった。 このようにミッションを通じておなじみのヒーローたちと出会ったり、本作ならではのミッションストーリーが楽しめるというのも、探索の醍醐味になるだろう。 本作はコミック、MCU、オリジナルと多彩なコスチュームが用意されているのも特徴で、ストーリーやミッションではふだんと異なる衣装のヒーローと出会うこともある。 そして当然ながら、自分自身の衣装も自由に変更が可能。 選択できる衣装パーツは4つだが、各パーツで用意されているものは多く、その組み合わせは約4億通りにも及ぶという。 変更したコスチュームは、イベントシーンなどにもしっかりと反映される。 自分だけのオリジナルヒーローを作り出して、ストーリーを進めてみよう！ マーベルファン必見の一作！ ストーリーやヒーローアクション、さまざまなマップなど、マーベル作品の魅力が満載の『マーベル・フューチャーレボリューション』。 自分の好きなヒーローで遊べばハマること間違いナシのタイトルなので、ぜひ一度プレイしてみてほしい。プレイアブルキャラは今後も追加されるようなので、お気に入りのヒーローがまだ登場していないという人も、今後の続報に期待しよう！ 【『マーベル・フューチャーレボリューション』事前登録はこちら】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	ネットマーブル
公式サイト	https://marvelfuturerevolution.com/ja
配信日	配信終了
コピーライト	(c)2021 MARVEL (c)Netmarble Corp. & Developed by Netmarble Monster Inc. 2021 All Rights reserved.