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『カウンターサイド』の日本版運営Dにインタビュー!ゲームシステムの詳細や”年俸交渉”や“愛社心”などの独特な育成要素が判明!

2021-08-16 12:00 投稿

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COUNTER:SIDE(カウンターサイド)

インタビューからはゲームシステムの詳細が判明!

2021年7月下旬、ネクソンはスマートフォンおよびPC向けに開発調整中の新作タイトル『COUNTER:SIDE(カウンターサイド)』のキャラクターや世界観などの情報を公式サイトで発表した。

カットシーン②

2020年2月より韓国で先行リリースされている本作だが、日本国内でのリリースに向け、水樹奈々さんによる日本版のテーマソングの制作が決まっていることや、日本の著名なイラストレーターを起用し、新イラストを制作していくなど、日本のユーザーを意識した独自のプロモーションが展開されている。

そこで、ファミ通Appでは『カウンターサイド』の国内展開に関する新情報を聞き出すべく、国内版の『カウンターサイド』運営ディレクターへのインタビューを実施。

まだまだ明らかにされていないゲーム情報やキャラクター情報を入手できたので、本記事では、それらの情報をまとめて掲載していく。記事の後半では今後の国内向けプロモーションの予定も聞くことができたので、本作に目を光らせている方はぜひチェックしてみてほしい。

世界観と“アルト小隊”のキャラクター情報を振り返る!

まずは改めて本作の世界設定を紹介していこう。

本作は、高層建築が立ち並ぶ都市を舞台に、“カウンターサイド”という世界からの侵略に抗う人々の戦いが描かれた近未来SF作品。

そんな世界で、プレイヤーは“カウンターサイド”の異形に対抗する民間軍事企業“コフィンカンパニー”の社長として活動することになる。

カットシーン④

そして物語序盤におけるプレイヤーは、“フェンリル小隊”という部隊を指揮して、“カウンターサイド”から襲来する敵と戦っていく。

これまでに公開された情報では、“フェンリル小隊”の隊員がおもにピックアップされてきたが、2021年8月に入ってからは別の部隊である“アルト小隊”の詳細が明らかになった。

新たに公開された“アルト小隊”に所属する隊員の情報は以下の通り。

●アオイ・シズカ(CV:雨宮天)
10代後半にして、“アルト小隊”の小隊長として活躍する優秀な人物。

気さくで物腰が柔らかいうえに、強力なリーダーシップを持ち、隊員から絶対的な信頼を得ている。一方、裏で計略を企む腹黒い一面もあるようだ。

アオイ・シズカ

●シロコ(CV:小松未可子)
10代後半で“アルト小隊”の突撃隊員を務める肉体派。

性格面でも、なんでも力で解決しようとする強引な面が目立つが、そのぶんだけ純粋な心の持ち主でもあるようだ。

 
シロコ

●シャオリン(CV:下地紫野)
10代半ばにして、“アルト小隊”所属の狙撃手を務める戦況把握能力に優れた冷徹な人物。

年の割に早熟で感情を厳しく抑えているが、実は、内心シロコとの成長差を意識する繊細な性格の持ち主。

シャオリン

●アマナ・コハル(CV:石見舞菜香)
10代後半で“アルト小隊”所属の重火器担当。

彼女が扱う物々しい武器とは反対に、気が弱くやさしい性格の持ち主。

アマナ・コハル

現在、プレイヤーが指揮するキャラクター情報で公開されているのは、“フェンリル小隊”、“アルト小隊”の面々にとどまっている。

しかし、日本に先行してリリースされている韓国版では、100体以上のキャラクターが実装されているうえに、国内版でもすでに50名以上もの豪華声優陣がキャラクターボイスを担当予定。

さらに、日本で人気のイラストレーターが新たに起用されるため、ほかにどのようなキャラクターが登場するのか、続報に期待していきたい。

シミュレーション要素が融合したリアルタイムバトルが展開!

本作のジャンルには、“全領域抗戦型RPG”という独特な名称が定められている。このジャンル名には、さまざまなジャンルの人気ゲームが台頭する中で、ゲームシステム、ビジュアル、物語のすべてをしっかりと構築して対抗していくという意味が込められているそうだ。

また、ゲームシステムの内容も表した名称となっており、“全域ステージ”というモードに挑んだ場合に、シミュレーションとリアルタイムストラテジー(RTS)が融合したマップへ突入することも意味しているとのこと。

バトル_UIなし②

▲マップ上で敵と接触した場合、プレイヤーの部隊が画面左側から右側に向かって進行。右側から出現する複数の敵を倒しきることで、プレイヤーの勝利となる。

まず本作では、シナリオやイベントのバトルへと挑むにあたって、艦船1隻とキャラクター8体による小隊をいくつか編成する必要がある。

バトルが始まると、シミュレーションゲームのようにマス目で区切られたマップが現れ、そのマップ上に討伐対象となる敵が出現。

バトルが始まると、シミュレーションゲームのようにマス目で区切られたマップが現れ、そのマップ上に討伐対象となる敵が出現。

プレイヤーは、バトルごとに定められたマップ上の開始地点に複数の小隊を配置して、自身の行動フェーズごとに敵に向かって小隊を進めていくことになる。

そして敵と接触した場合に、RTS形式での戦闘が開始。編成した艦船とキャラクターが自動的に敵陣へ攻め込んでいき、敵をせん滅していくことに。

そして敵と接触した場合に、RTS形式での戦闘が開始。編成した艦船とキャラクターが自動的に敵陣へ攻め込んでいき、敵をせん滅していくことに。

キャラクターがリアルタイムでスキルなどを発動させていった結果、最終的に敵を全滅させればプレイヤーの勝利となり、マップ上のつぎの地点へと進むことができる。

なお、シミュレーション部分のマップには、敵だけではなく、艦船の修理ポイントなども配置されているため、シミュレーション要素とRTS部分の両面における戦略を楽しめそうだ。

なお、シミュレーション部分のマップには、敵だけではなく、艦船の修理ポイントなども配置されているため、シミュレーション要素とRTS部分の両面における戦略を楽しめそうだ。

もちろん、小隊へと編成するキャラクターには、レベルやスキルを強化するオーソドックスなRPGの育成要素が備わっている。

そのうえで、プレイヤーが企業の社長として部隊を雇用するという世界観に結び付いた特殊な育成要素も用意されているとのこと。

そのうえで、プレイヤーが企業の社長として部隊を雇用するという世界観に結び付いた特殊な育成要素も用意されているとのこと。

記事後半のインタビューでは、これらの要素に加えて、レイドバトルの存在やキャラクターと年俸を交渉する独特な育成要素についても聞くことができたので、今後もさらなる情報に期待できそうだ。

運営ディレクターへのインタビューでゲームの詳細や今後の発表予定が判明!

最後に運営ディレクターのインタビュー内容をお届け。ゲームの詳細部分や今後のプロモーションについても語ってもらえた。

──本日は宜しくお願いします。まずは、お名前と運営内での役割をお聞かせください。

鈴木氏 鈴木と申します。日本『カウンターサイド』の運営ディレクターをさせていただいております。おもに開発チームとコミュニケーションを取ってプロジェクト全体のスケジュール管理や、各作業が滞りなく進行しているか確認するタスク管理を担っております。

──本作のバトルは、シミュレーションとRTSが一体となった方式とのことですが、どのように戦いが進行していくのでしょうか。

鈴木氏 大きく分けてステージタイプはふたつあり、“全域ステージ”すぐに戦闘につながるステージがあります。

どちらのステージでも、敵との直接戦闘はRTS形式で進行し、時間経過とともに貯まるコストを消費して、事前に編成した8人のキャラクターの中から消費コストに応じたキャラクターを出撃させていくことになります。

──バトルは自動で進行していくようですが、プレイヤーはスキルなどを発動させて戦いに干渉することはできますか?

鈴木氏 プレイヤーキャラクター自体は、戦いに直接的に参加することはありません。おもにプレイヤーは、艦船が持つスキルの発動や、戦闘エリアへ出撃させるキャラクターの選択をしていくことになります。

また、キャラクターは出現後に貯まったゲージで特殊なスキルを発動することができるので、そのタイミングを選んで発動させることが可能です。

また、キャラクターは出現後に貯まったゲージで特殊なスキルを発動することができるので、そのタイミングを選んで発動させることが可能です。

▲キャラクターのスキル発動時には、特殊なカットインとともに攻撃が放たれる。

──戦闘には、レイドバトルもあるようですが、どのような戦いがくり広げられるのでしょうか。

鈴木氏 レイドは、ワールドマップにて行う派遣任務(放置型コンテンツ)が完了時に一定確率で出現します。レイドの名の通り、巨大な敵が出現しますので、ひとつの小隊に艦船1隻と24人のキャラクターを要する大規模な戦闘が行われます。

レイド_バトル②

さらに、通常のバトルと異なり、非同期式のPvEとなっているため、プレイヤー自身が発見したレイドでは支援を要請することで、ほかプレイヤーからの助けを受けられます。もちろん、ほかプレイヤーからの支援要請に自分が参加することも可能です。

もちろん、ほかプレイヤーからの支援要請に自分が参加することも可能です。

▲レイドは、発生後に一定時間が経過すると消滅してしまうが、それまではステージ選択画面から挑戦できる。

──世界観と結び付いたキャラクターの育成要素もあるようですが、どのようなシステムなのでしょうか。

鈴木氏 世界観と結びついた育成要素として“年俸交渉”というものがあります。これは“業務力量評価書”という生々しいアイテムと何故かクレジット(ゲーム内通貨)が必要です。

“年俸交渉”の成功時には、キャラクターの経験値に加えて、“愛社心”という会社を愛する心を伸ばすことができます。“愛社心”は、戦闘の勝敗により増減しますが、“年俸交渉”によって大幅に伸ばすことが可能です。

“愛社心”は、戦闘の勝敗により増減しますが、“年俸交渉”によって大幅に伸ばすことが可能です。

▲年俸の交渉時には、複数の選択肢が会話形式で出現。選択に応じて、それぞれ違う効果を得ることが可能だ。

愛社心を上げることによって、獲得経験値のアップ効果やステータスアップ効果を得られたり、特別な会話を行うこともできるようになりますね。好感度のようなシステムですが、年俸交渉時は少し変わった演出もあったり、面白みを感じられる部分かと思います。

──プレイヤーは社長として、キャラクターたちにかかわっていくようですが、具体的にはどのような活動をしていくのでしょうか。

鈴木氏 基本的には、人類の脅威である侵食に抵抗し、“カウンターサイド”から“エタニウム”と呼ばれる貴重な鉱物を獲得するなどの活動を行います。

この“エタニウム”は、“フェンリル小隊”などを構成する異能力者以外で、唯一侵食に抵抗できる素材として艦船や武器製造に使用されます。そしてそういった隊員たちが力を使うのにも必要な素材です。

じつはプレイヤーが体験する世界の20年前には“管理失敗”という大惨事が発生しているのですが…おや、誰かが来たようだ(笑)

──バトルに加えて、緻密なストーリー、世界観、キャラクターも特徴的ですが、日本でリリースするにあたって、なかでも訴求していきたいポイントがあればお聞かせください。

鈴木氏 “全領域抗戦型RPG”を宣言している以上、“すべて”とお答えしたいところですが……(笑)。

なかでも“シナリオ”が本作にとって重要な要素になるのではないかと思います。リリース時に実装される予定の分量だけでも文庫本小説2.5冊程度、25万文字を超える読み応えのあるボリュームで、アップデート後の追加ストーリーは60万文字を超える予定となっています。

リリース時に実装される予定の分量だけでも文庫本小説2.5冊程度、25万文字を超える読み応えのあるボリュームで、アップデート後の追加ストーリーは60万文字を超える予定となっています。

▲ストーリーは、複数のエピソードから章仕立てで構成されている。

そこが根本にあるからこそ、世界観やキャラクターなども彩度を増すと言いますか、ほかの要素が鮮やかになっていくのではないかと考えていますが……。そういった部分を含めて、やはり”すべて”とお答えしたいですね(笑)。

──事前説明会などで発表された日本向けの展開(オープニングテーマ、イラストレーター、声優)が印象的ですが、今後はどのようなプロモーションが予定されているのでしょうか。

鈴木氏 発表会で公開したオープニングテーマムービーをはじめ、イラストレーター、声優、音楽など、私たちが“サブカルチャー”と定義するコンテンツを好きな方々にお喜びいただけるようなプロモーションを展開するため、現在もプロモーション施策を鋭意進行中です。

現在展開しているプロモーションとしては、公式Twitterで出演声優の方々のサイン色紙キャンペーンを毎週、実施しています。そのほか、キャラクター情報やゲームにまつわるさまざまな情報なども、公式Twitterにて断続的に情報を公開していきますので、ぜひチェックいただければ幸いです。

──このほかに、独占情報などお話しいただける情報があればお聞かせください。

鈴木氏 8月末から9月初旬ごろに素敵な追加情報をお知らせできるかと思いますのでご期待ください!

──最後に本作が気になっている読者や今後のカルチャライズ展開を楽しみにしている読者にむけてメッセージをお願いします。

鈴木氏 本作は、すでに他国でもサービスが1年以上続く“完成されたタイトル”だと考えております。そのためにカルチャライズ展開では、その完成されたものに日本市場に向けてどういった彩りを行っていくかがキーポイントですが、正直に言って、イラストレーターさんの起用、声優さん、主題歌など、すべての同ジャンルが好きな方に向けたド直球なカルチャライズを展開していきます。

シナリオ、世界観、キャラクターなどすべての要素で愛していただけるような展開を行っていきますので、楽しみにしていただければと思います。

──本日はありがとうございました。

COUNTER:SIDE(カウンターサイド)

ジャンルシミュレーションRPG
メーカーネクソン
公式サイトhttps://counterside.nexon.co.jp/
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