【モンスト攻略】ルビー(降臨)の評価|適正クエストと運極オススメ度/『推しの子』コラボ
2024-07-19 15:07
2021-03-09 18:02 投稿
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ウマ娘 プリティーダービー
昨夜、ファミ通Appの盟友、中目黒目黒からつぎのようなSMSが飛んできた。
「大塚さんの『ウマ娘』の記事、めっちゃ人気ですね! このアプリ、まわりの評価も高いんですけど、そんなにおもしろいんですか?」
目黒との付き合いは20数年に及ぶし、ファミ通時代はもっとも時間を共有した人間なんだけど、いくら思い返してみても……ヤツと競馬にまつわる話をした記憶が1ミクロンもない。なので、俺は聞き返した。
「え。目黒が競馬がらみのコンテンツに興味を持ったの、初めてじゃね?w 俺や藤野(ファミ通編集者のふじのっち)が競馬の話をしていても、まったく絡んでこなかったのにw」
目黒が「むむむ」と唸った。
「大塚さんや藤野さんはマニアックすぎて、付いていけなかっただけっすよ! 俺だって、そこそこ知ってますからね。トウカイテイなんとかとか、ディープインなんとかとか!」
それはもうトウカイテイオーとディープインパクトしかいねえだろ!!!
……という言葉をグッと飲み込み、目黒に先を促した。「で、どうしたの?w」。
すると目黒、珍しく決意のこもった口調で(文字だけど)つぎのように告げてきたではないか。
「いや……せっかくなので、俺もやってみようかなってw じつはかなり昔にゲームの説明を受けたことはあったんですけど、育てゲーが苦手だったので、それっきり情報を入れていませんでしたw」
こいつはもしかしたら……何かおもろいことが起こるかもしれん。俺は「いいねいいね!w」と諸手を挙げて賛同した。
「ぜひやろう!! そして、競馬を知らないこそのハプニングを続発させて、俺にネタを提供してくれ!!ww」
「ハプニングなんて起こらないっすよ!!」
と言って、目黒はターフの向こうに消えていった。
……その数分後、再び目黒からのSMSがギャーギャーとわめいた。
「おおお、大塚さん!! やって思い出しましたよ!!!w これ、競走馬じゃなくて女子が走るゲームじゃないですか!! うおおおお!!! 画像だけじゃわからなかったけど……すんげえ勢いで女子が!!!! って、今度は歌ってるーーーー!!!」
こうして、新しい“ウマ友”ができたのでしたw
さて、ここから前回の続きだ。
『ウマ娘 プリティーダービー』のメインの遊びどころであろう“育成”モードに入り、短距離命のスピードスター・サクラバクシンオーを選んで育成を始めた……というところまで書いた。
▼【角満の『ウマ娘』日記 第3回】いざ! 育成をバクシンしますッ!
でもその際、じつはほかにも候補のウマ娘がいて、しばらくのあいだ、
「ど、どの娘も捨てがたい……!! いっそ、同時進行ですべて育ててあげたい!!><」
そんなことまで考えていたんだよねえw
候補として存在したのは、↓こんな面子だ。
史上最強牝馬の筆頭!! 64年ぶりの“ダービー牝馬”、ウオッカとか……!
ウオッカのライバルにして37年ぶりの“有馬牝馬”、ダイワスカーレット!!
……ってこのくだり、連載1回目でも書いたんだけど、近年では“史上最強牝馬論争”に必ずや、
「JRA史上最多のGI9勝馬、アーモンドアイこそ最強なのでは!?」
という声が割り込んでくるようになった。
実際、“世紀の大一番”と言われた2020年のジャパンカップで、無敗の三冠馬・コントレイル、同じく無敗の三冠牝馬・デアリングタクトと伝説のぶつかり合いを演じ、見事これをねじ伏せてしまったアーモンドアイこそ「間違いなく最強牝馬である!!」という論調は強い。それどころか、
「GIの勝利数はもとより、獲ったレースの質を鑑みても、アーモンドアイは“史上最強馬”たりえるのでは!?」
そんなことも言われている。
確かに、それも一理ある。……いや、二理も十理もあるかもしれない。
しかし、ウオッカ、ダイワスカーレット、アーモンドアイの直接対決は永遠に実現することはなく、しかもそれを言い始めると俺的には、
「その論争に、ヒシアマゾン、ブエナビスタ、ジェンティルドンナはもちろん、できたらファビラスラフインやホクトベガも参戦を……!!」
と思ってしまう。しかし、年代も、距離適性も、得意条件も違う彼女たちが同じレースを走ることは永久にないので……せめてこの『ウマ娘』で、最強牝馬決定戦を見せてほしい!!
そう切に願ってやまないのである。ファビラスラフインやホクトベガが参戦することは、なかなか難しいかもしれないけど^^;
あ、そうそう。
育成候補のウマ娘で忘れちゃならないのが↓この子であった。
“あの”ハルウララがラインナップされてるーーー!!!ww
これ、競馬ファン的には、
「ムチャ言うなwww 1勝することすら不可能だろ!!ww」
そう確信せざるを得ない。ナゼなら、このハルウララという地方馬が人気を獲得したのは……デビュー以来、113戦113敗!! 健気に走り続けるもけっきょく1勝もできず引退してしまったからに他ならないのだ!!
そんなハルウララとも、思いがけず感動の育成物語が展開する予定になっているので、どうぞご期待ください。
でも、今回はサクラバクシンオーなのだ。
彼女を選んだ理由は、30年近くにわたって競走馬育成ゲームをやり込んで培った“ノウハウ”によるところが大きい。
サクラバクシンオーは、今後の日記でアツく語らせてもらうけど、マジのガチで“短距離のみ”で無類の強さを誇ったスプリンターなのである。
こういった短距離馬には、競走馬育成ゲームのセオリーからすると、
「とりあえず、スピードを伸ばしていけばオッケー!」
というシンプルな不文律があって、それはこの『ウマ娘 プリティーダービー』でも活きているようなのであるよ。あまり難しいことを考えず、ゲームの流れを理解する“チュートリアルの延長”として、短距離命のサクラバクシンオーを選ぶのは理にかなっているのだ。
そして、能力を“継承”するふたりのウマ娘を選択。これはまだよくわかっていないので“おまかせ選択”に一任した。
さらに、重要になる“サポート編成”も、
ひとまず、おまかせ編成で。このへんは、ゲームに慣れるにつれていろいろいじるようになるんだろうな。
では、育成に入りますか!!
するとさっそく、我が担当のサクラバクシンオーは……。
なるほど……。
リアル世界では短距離……それも1200メートル特化型だったサクラバクシンオーが、全GI制覇とか言ってるのか……w これをなだめつつミッションをクリアーしていくのは……なかなか骨が折れそうだな!!w
続く!
大塚角満(おおつか・かどまん)…… 著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズな ど。 |
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | サイゲームス |
---|---|
公式サイト | https://umamusume.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/uma_musu |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) Cygames, Inc. |
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