『黒ウィズ』דTHE LEGENDS of WIZ”コラボカフェ開催中!フードメニュー食レポ&メディア内覧会リポートをお届け
2024-04-02 13:29
2019-12-31 13:00 投稿
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クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
提供:コロプラ
コロプラより配信中の『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』(以下、『黒ウィズ』)では、2020年1月1日0時から新イベント“謹賀新年 2020”が開催される。
そこで、『黒ウィズ』連載企画の第12回では、“謹賀新年 2020”の開催を記念し、新イベントを手掛けた制作スタッフのコメントに加え、『黒ウィズ』開発のキーマンである、こむちゃん氏&いかり氏の2名に“2019年の『黒ウィズ』”をテーマにいろいろと語ってもらった。
新イベント 謹賀新年 2020
開催期間:2020年1月1日0時~1月31日15時59分予定
なお、現在は3週連続で計10名様に『黒ウィズ』の限定グッズが当たるファミ通Appのフォロー&リツイートキャンペーンも実施中! 2020年1月5日23時59分まで第3弾の応募を受け付けているので、こちらもお見逃しなく。
“謹賀新年 2020”は、クリスマスと同様に年末年始恒例となっているイベント。人気の精霊たちが着物や振袖の姿で登場するうえ、その精霊に関するオリジナルの物語も楽しめるのでファンは見逃せない要素。今回も『黒ウィズ』ライターチームに“謹賀新年 2020”の新精霊カードに用意されたショートストーリーの注目ポイントを語ってもらったので、ぜひチェックを!
アレイシア・エウブレナ編
ニューイヤーを迎えるオリュンポリスを舞台に、いつも通りのアレイシアと変化していくエウブレナを楽しんでいただければと思います。
ちゆう&今久留主編
神都の年末年始を舞台に探偵と泥棒の共闘が描かれます。今久留主少年とちゆうの活躍に期待してください。
リルム&ロア編
リルム&ロアの魔法が東の国に伝来して歴史が動くという大河ロマンを超高速でやり切りました。あと、結構季節感があります。
スノウ編
新しい年のはじまりは、スノウ君といっしょに、お餅を食べて甘酒でも飲みながら、のんびり過ごしてください。
エレイン編
魔界にも年の瀬はやってきます。エレインとイニス家に滞在中のルルベル(?)、そして雑煮として仮初めの生を受けたホムンクルスの運命にご注目ください。
“謹賀新年 2020”に登場する新精霊カードは全6種類。それぞれのカードの紹介や使用イラストについての解説を、担当キャラクターデザイナーに答えていただいた。
イベントのあらすじ
イメージ向上のため、東の都市の衣装を着てPR動画の撮影をすることになったヴァンガード隊。アレイシアは撮影中でもいつも通りの大暴れをしてしまうが……。
キャラクターデザイナーコメント
「新年一発目は明るく迎えたい!」という狙いで、元気溌剌としたポーズを強調しました。とてもアレスちゃんらしい天真爛漫なイラストに仕上げられたと思います。エウブレナもですが、アレヴァンの世界観独特の変形着物にもこだわっているので、デザイン面でもぜひ注目してみてください。
イベントのあらすじ
イメージ向上のため、東の都市の衣装を着てPR動画の撮影をすることになったヴァンガード隊。主演に選ばれたエウブレナは困惑するが、市民には大人気を博す。
キャラクターデザイナーコメント
アレスちゃんと対になるイラストにしました。アレスちゃんもエウブレナも後ろに書いてある文字はキャラクター本人が書いた書初めという設定です。アレスちゃんの荒い字に対してエウブレナは繊細な字です。文字だけでもふたりの性格がよく出ているので、ぜひアレスちゃんとセットでお楽しみください。
イベントのあらすじ
年の瀬、新聞業界では卸値の値上げの噂が広まっていた。新聞売りの少年たちにストライキの機運が高まる中、怪事件に匂いを嗅ぎつけ、助平探偵今久留主好介とコソ泥根津ちゆうが立ち上がる。
キャラクターデザイナーコメント
ねずみ年といえばちゆうちゃん! お宝かついで宝船に乗船というとても縁起のいいイラストです。たこに絡まれて大喜びしている変態今久留主もたいへんおめでたいです(笑)。構成要素が多いのでまとめあげるのに苦労しましたが、賑やかで正月らしい華やかなイラストにできたと思います。
イベントのあらすじ
何の因果か年の瀬に東の国へ渡った魔道少女リルムと魔杖エターナル・ロア。魔法伝来の噂を聞きつけた武将とリルム&ロアが出会った時、東の国の歴史が動き出す。
キャラクターデザイナーコメント
リルムはふだんハチャメチャなシチュエーションが多いので、今回は少しほのぼの方面に振って刷新感を演出しました。また、せっかくのタッグカードなのでふたりの身長差をなるべくわかりやすく表現しています。ソフィちゃん雪だるまや破魔矢の魔杖など細かいところにも気を配ったイラストです。
イベントのあらすじ
新年のおめでたい日に、スノウと再会した君とウィズは、スノウに焼いてもらったお餅を食べながら“童話四天王”との奇妙な戦いの顛末を聞かせてもらう。
キャラクターデザイナーコメント
新年早々こんなに愛らしい表情を向けてくれる男の子はスノウだけです……! スノウの箸につままれているやわらかそうなお餅や、演人あみぐるみのかわいらしい動作など癒しの要素をたくさん詰め込んだイラストです。たっぷりフリルの着物からのぞく魅惑の生足もぜひご堪能ください。
イラストのあらすじ
年末は大忙しのエレイン。親戚の子どもたちが引きこもりの兄マチューの部屋の扉をぶっ叩き、遊びに来たルルベルは魔界おせちを早く食べたいとねだる。だが、このルルベル様、少しおかしい?
キャラクターデザイナーコメント
ブラックジョークを意識したコミカルなイラストです。おたまでぐりぐりされている雑煮ホムンクルスや禍々しいおせち、食材としてさばかれる前のマパパなど沢山の小ネタを仕込んでいます。紫マパパの背後には包丁が……!? あっという間におせちと化します。これが魔界の正月です!
2019年は、新たなシナリオのシリーズ開始や大型アップデートなどの新要素追加が続々追加され、激動の1年となった『黒ウィズ』。シナリオ監督のこむちゃん氏とプロジェクトマネージャー補佐のいかり氏に、2019年の『黒ウィズ』を振り返ってもらい、一問一答形式でのインタビューを敢行。いかり氏には、あわせて2020年の抱負も語ってもらった。
こむちゃん氏
『黒ウィズ』シナリオ監督。公式による動画『お世話にニャっております(おせニャん)』にも出演しており、プレイヤーにもその名を知られている(文中はこむちゃん)。
──シナリオ監督の立場から見て2019年の『黒ウィズ』はどのようなものだったでしょうか?
こむちゃん “FairyChord”をはじめ、“神都ピカレスク”や“エニグマフラワーズ”、“ARES THE VANGURD”に“アンダーナイトテイル”など、新しいイベントが多く生み出された1年だったと思います。皆さんに広く受け容れられるよう、引き続きがんばっていきたいです。
──今年を振り返り、『黒ウィズ』全般でもっとも印象に残っていることはなんでしょうか?
こむちゃん リアルイベントでは2度目のコンサートでしょうか。多くのプレイヤーの皆さんと感動を共有できたのは貴重な経験になりました。ゲーム内のイベントでは“黒ウィズゴールデンアワード”が印象に残っています。毎年プレイヤーの皆さんの熱い思いが伝わってくるので。
──今年実装となった『黒ウィズ』の新エピソードや新シナリオのなかで、もっとも印象に残っているものはなんでしょうか?
こむちゃん それぞれライターが魂を燃やして書き上げたシナリオですからひとつに絞るのは難しいですね。シラユキやアレイシア、ハカマダなど、どのキャラクターも強烈な個性を放っていて選べません。みんな大好きです。
──今年実装となった『黒ウィズ』の新精霊のなかで、もっとも印象に残っているものはなんでしょうか?
こむちゃん これもなにを選べばいいのか、正直難しいところですが、あえて言うなら4200万DL(ダウンロード)記念で登場したジェニファーですかね。古くからいるキャラクターに、ひさしぶりに会えた気がしてうれしかったです。快調大魔術(HPが100%のときに使うとダメージが大幅アップする大魔術)も強いですし。さっぱりガチャ運のない私の手元にきてくれたのもうれしかったです(笑)。
いかり氏
『黒ウィズ』のプロジェクトマネージャー補佐。『黒ウィズ』公式放送の『お世話にニャっております黒猫』(以下、『おせニャん』)に出演しつつ、精霊のパラメーターやスキルなどの設計もしている。今回はEX-ASの考案と調整のほか、全体の調整とディベロップメントを担当(文中、いかり)。
──プロジェクトマネージャー補佐の立場から見て2019年の『黒ウィズ』はどのようなものだったでしょうか?
いかり マイページ、契約深化、EX-AS、オートプレイなど、本当にさまざまなアップデートが行われ、UIなどの見た目にも変化が見られていて、『黒ウィズ』の“新しい側面”が見えた年だったかなと思います。
──今年を振り返り、『黒ウィズ』全般でもっとも印象に残っていることはなんでしょうか?
いかり 自分自身が『おせニャん』に出たことでしょうか。出演することをまったく想定していませんでしたので。ただ、そのおかげもあって『黒ウィズ』で初のファンミーティングに参加でき、皆さんの笑顔を見られたことはとてもうれしく思います。
──今年実装となった『黒ウィズ』のシステム面のアップデートや追加コンテンツのなかで、もっとも印象に残っているものはなんでしょうか?
いかり もっとも……と言うと難しいですね。個人的には、いちばん深く携わっているであろうEX-ASとオートプレイの連携をうまく合わせたことかな、とは思います。オートプレイは出すか出さないかというところで少し揺れていた部分もあったので、先に出るEX-ASがオートプレイが出ても問題ないように意識していたことが印象に残っています。
──今年実装となった『黒ウィズ』の新精霊のなかで、もっとも印象に残っているものはなんでしょうか?
いかり アレスちゃん(アレイシア)です。キャラクターとしての魅力も強烈ですし、精霊のイラストの中に“ARES”と文字が入っているのも新しく感じましたし、何より変身を実装するのが大変でした。普段よりも1ヵ月以上早く動き始めたことで、印象に残りやすかったかもしれないですね。
──『黒ウィズ』プロジェクトマネージャー補佐として、来年の抱負をお願いします。
いかり まだまだ新しい面を見せられるゲームだと思っていますので、まだやっていないことに挑戦しようと考えています。あと、2019年に出せなかった新しいエリアを出したいですね。
今年3月の『黒ウィズ』6周年を期に、約2年ぶりに復帰してファミ通Appの連載企画を担当してきたライターHです。早いもので、自分が『黒ウィズ』の世界に戻ってから9ヵ月が経過しました。ここで自分の目から見た『黒ウィズ』の2019年を振り返ってみようと思います。
復帰後は1日も欠かさずログインし、毎日のミッションをこなしてきたのですが、振り返ってみるといまだに超高難度クエストは数えるほどしかクリアーできておらず、最前線に復帰できたとは言い難い状況です。
一方で、新機能であるオートプレイとEX-ASを活かした新しいプレイスタイルは、サボりがちな自分にぴったりフィット。“黒ウィズミュージアム”をはじめ、ポイントを貯めてアイテムと交換するタイプのクエストをひたすら周回する毎日でした。
ガチャ運は、そのときどきでよかったり悪かったり。それでも9ヵ月間の成果は大きく、最新の精霊や、“さらなる進化解放”で強化された精霊たちがたくさん加わりました。復帰した直後は手持ちの精霊が古く、新しいクエストにほとんど対応できなかったことを考えると、長足の進歩といえるでしょう。
『黒ウィズ』関係のリアルイベントにも参加させていただきました。もっとも強く記憶に残っているのは、8月末の“魔法使いと黒猫のウィズ Live Concert 2019”。生で聴くオーケストラの演奏は大迫力で、ほんとうに感動しました。また、10月に東京で行われた“『黒ウィズ』ファンミーティング”も思い出深いところ。参加したプレイヤーの皆さんの『黒ウィズ』愛はとてつもなく尊く、6年という決して短くない期間をともに歩んできた情熱と絆の強さを感じました。いずれもリポート記事がありますので、興味がある方はぜひご覧になってください。
さて、筆者の2020年の目標ですが……。やはり、超高難度クエストへの挑戦が課題になるかと思います。現状、デッキ構築の考察力が所持精霊カードの強さにまったく追いついていないので、このあたりをイチから磨き直して古いイベントの超高難度クエストから少しずつ踏破していくつもり。完全復帰への道のりは、まだ遠い!?
第11回へ |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/クイズ |
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メーカー | コロプラ |
公式サイト | http://colopl.co.jp/magicianwiz/ |
公式Twitter | https://twitter.com/colopl_quiz |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©COLOPL, Inc. |
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