『黒ウィズ』דTHE LEGENDS of WIZ”コラボカフェ開催中!フードメニュー食レポ&メディア内覧会リポートをお届け
2024-04-02 13:29
2020-01-30 17:00 投稿
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クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
提供:コロプラ
コロプラより配信中の『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』(以下、『黒ウィズ』)では、2020年1月31日16時より新イベント“Birth Of New Order3”が開催予定だ。
そこで、今回のファミ通App『黒ウィズ』連載企画第13回では、“Birth Of New Order”シリーズにスポットを当て、その魅力や登場精霊を紹介する。最新エピソードのシナリオやキャラクターデザインを担当された制作スタッフのコメントも要チェック!
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新イベント“Birth Of New Order3”
開催期間:2020年1月31日16時~2020年3月5日15時59分予定
“Birth Of New Order”シリーズは、ふたつの勢力による戦いが描かれる物語が展開し、戦争をテーマとした“覇眼戦線”や“空戦のドルキマス”といった『黒ウィズ』の人気シリーズと比べてもシリアス度が高く、より戦争の悲惨さ、醜悪さが強調されたものとなっている。
豊かな“聖域(サンクチュア)”に住む人々と、それを守護する“執行騎士団”の勢力に対するのは、罪人と決めつけられ“聖域”を追放された者たちが集った“インフェルナ”。主要人物は、信仰と戒律に縛られ、ときに冷酷な判断を強いられる執行騎士団の団長・リュオン、そして貧しく過酷な環境に苦しむ民を導くため、サンクチュアに戦いを挑むインフェルナの指導者・イスカだ。
各々の立場から争いは避けられず、それぞれが信じる信念と主張がぶつかりあい、その概念が揺らぐ状況のなか、出会い、惹かれ合う、リュオンとイスカ……。衝撃的な結末が待っている本シリーズが未プレイであるなら、ぜひ自分の目で確かめてほしい。
▲本シナリオでは、リュオンとイスカのふたりの物語が展開。『黒ウィズ』随一ともいえるシリアスなストーリーが楽しめる。
さらに“信頼と絆”の要素にも注目したいところ。リュオンには、ともに戦う執行騎士の面々が、イスカには彼女を援護するインフェルナの戦士たちが、それぞれを支える。
本シリーズでは、ときに目を背けたくなるほどの人間の醜さ、愚かさが描かれるのだが、あまたの悲しい物語が戦場で露のように消えていき、そしてまた生まれ、負の連鎖となって紡がれていく……。そんな過酷な運命に抗い、己の信念と理想を貫こうとするリュオンのイスカの姿には、大いに心が動かされるはず。
また、“審判獣”の存在も見逃せない。人々を“サンクチュア”と“インフェルナ”に振り分ける役割を持つ“審判獣”は、善悪を超えた存在であり、“サンクチュア”での信仰の対象となっている。
その審判獣と人との戦いや、その関係のありかたが“Birth Of New Order3”で語られるのだ。
▲イスカは審判獣と人間のあいだに生まれ、己の審判獣の力を契約なしで引き出すことができる。その出自から、人と審判獣を繋ぐ存在になれる可能性を秘めるが……。
▲登場人物でとくにユーザーからの人気を得ているのがリュオン。“黒ウィズゴールデンアワード2019”では、見事男性精霊賞の第1位を獲得。そのイケメンぶりを楽しむだけでも物語を堪能できるはず。
▼リュオンも登場する“黒ウィズゴールデンアワード2019”のインタビュー記事はこちら
“Birth Of New Order3”の新イベント開催前に、今回も“黒ウィズライターチーム”の皆さんに協力をお願いし、新イベントで気になることをいくつか聞いてみた。より深く本イベントを堪能するためにも、プレイ前にぜひチェックを!
──“Birth Of New Order”シリーズのエピソードは3度目の開催となりますが、シリーズの概要や基本コンセプトを改めてお聞かせください。
『黒ウィズ』ライターチーム 今回は、これまでの立場の違いから対立してきたキャラクターたちが、手を取り合い、運命に逆らうストーリーとなっております。敵対している彼らを君とウィズがどう結びつけるのか。お楽しみいただければと思います。
──“Birth Of New Order3”のシナリオを作成するにあたり、物語の構成や展開について、とくに意識した部分や注意した点はありますか?
『黒ウィズ』ライターチーム 最初から3部作の構想でした。これまで読んでいただいた方には、ストレスの溜まる場面もあったかと思いますが、そういう方にこそ結末を見届けていただきたいと思います。
──“Birth Of New Order”シリーズを象徴しているのが“審判獣”だと思いますが、その“審判獣”はどのような存在なのでしょうか?
『黒ウィズ』ライターチーム 審判獣の正体も今回のストーリーで明かされます。審判獣が地上で繁栄した元凶となるキャラクターも登場する予定なので、ぜひストーリーをご覧になっていただければと思います。
──主人公のひとりであるリュオンは高い人気を誇っていますが、どの部分がユーザーに支持されていると感じていますか? また、シナリオ上でリュオンを扱う際に注意した点などありましたらお話しください。
『黒ウィズ』ライターチーム 支持された理由はわかりませんが、やはり顔でしょうか。あと騎士団長らしく振る舞うことは意識させました。ただし、今回も騎士団長のままだとは限りませんが……。
──今回で物語は一区切りになりますが、同シリーズで今後の展開を考えていますか?
『黒ウィズ』ライターチーム いまのところは、なにも考えておりません。ただ、プレイヤーの皆さまからの声次第で新しい展開など、あるかもしれません。
──最後に“Birth Of New Order3”の見所や、注目してほしい部分などありましたらお願いします。
『黒ウィズ』ライターチーム リュオン、イスカをはじめ、“Birth Of New Order”に登場するキャラクターたちが、どのような結末を迎えるのか、それを見届けていただければ幸いです。また、いままで名前しか出てこなかったあのキャラクターも登場します。お楽しみに。
“Birth Of New Order3”に登場する新精霊カードは7枚。ここからは、そのカードイラストや精霊紹介に加え、キャラクターデザイナーのこだわりポイントも公開する。
執行騎士団長を支える若き副団長。部下たちに気を使う繊細な一面を見せながら、一方で戒律を破るものには容赦なく刑を下す厳しさを備えている。
キャラクターデザイナーコメント
リュオン史上最強に見えるように注力いたしました。厳しい中にも絶対に負けられない決意を秘めたイラストになっています。ストーリーを読んでいただくと絵の中に仕込んだ仕掛けがわかりやすくなると思いますので、ぜひ楽しみにされていてください!
心優しい少女だが、苦境に喘ぐインフェルナ人のために、戦士として先頭に立って戦うことを決意した。彼女の体に流れるのは、半分は人間の血。そしてもう半分は、審判獣の血。
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キャラクターデザイナーコメント
歴代すべてのイラストで統一しているのですが、今回もリュオンと対になるように制作しています。彼女の笑顔は、仲間への信頼の証です。こちらもストーリーに深く連動していますので楽しんでいただければと思います。
戒律を守り監視する執行騎士。体力を使う任務を嫌がるなど、あまりまじめな騎士ではない。ふだんは飄々としているが、ふとしたキッカケで感情を剥き出しにする。
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キャラクターデザイナーコメント
これまでは飄々と余裕たっぷりの表情で、攻撃も補佐が中心だった彼が初めて自ら敵にぶつかっていく様子を描いたイラストです。ある意味初めて感情が爆発した瞬間なのかもしれません。
執行騎士団に所属する女騎士。戦場では、大きな鎌をふって敵を屠る。戦場での活躍もさることながら、日常の雑務もこなす、騎士団には欠かせない存在。
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キャラクターデザイナーコメント
彼女にはしあわせになってほしいなと願いを込めて制作したイラストです。指輪の石は紫×黄色のアメトリンです。同イベント内の某人物がおそろいのものをつけているので探してみてください。舞っているお花はトルコキキョウです。
インフェルナで生まれた活発な少女戦士。イスカとは長い付き合いで、日ごろだらしない彼女の世話を甲斐甲斐しく焼いている。周りからは、イスカのお母さん役として認識されている。
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キャラクターデザイナーコメント
希望をテーマに神々しく輝くような絵作りを目指しました。勇壮に家族を守り戦うメルテールの姿を表現しました。背後にいる3人の妹たちもただ守られるだけでなくささやかな武器を片手にいっしょに戦おうとしています。
インフェルナに所属する寡黙な剣士。聖堂の聖職者たちに家族を殺された恨みを抱いており、その復讐のために剣を握っている。日頃は、イスカを見守る優しい兄。
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キャラクターデザイナーコメント
彼の思念獣であるフェンリナルに突き刺さっていた“くびき”を抜き去り、解放させた直後のシーンをイメージしたイラストです。これによりクロッシュ自身も長年の苦しみから解放されており、めったに見せない笑みも注目していただきたいです。
サンクチュアとインフェルナ。長年の因縁を乗り越えて手を取り合う。かざす軍旗は、希望の風でなびいている。
キャラクターデザイナーコメント
一作目の時点で最後は絶対タッグカードを作るだろうなと思っていたぶん、どんなシーンイラストにするか何パターンか案だししながら迷いました。最終的にはイベントテーマに合わせ希望と期待に満ち溢れたイラストにまとまりました。初代キービジュアルのオマージュにもなっています。
最後に、担当ライターHのプレイ状況を少し報告。2020年が始まり、新イベントを中心にゆるゆると遊んでいました。今年は積極的に超高難度クエストをプレイしたいと思っており、まず手始めに復刻されていた“八百万神秘譚4”の超高難度クエストをクリアー。これからも過去のクエストを中心にどんどん挑戦していく所存です。
それと、昨年復帰してすぐに段位を叡王【熾】玖式(19段)に上げたのは良かったものの、そこから放置していたので、いよいよここに手をつけようかと思っています。なんとか手持ちの精霊で叡王【熾】玖式を少ない手数でクリアーできるデッキを組みたい。いまのところ、なんとかクリアーこそできるものの、ターン数がえらいことになっています。しばらくは試行錯誤の日々が続くかも……?
▲“八百万神秘譚4”超高難度クエストは4ターン周期で状態異常回復SSが使えるアーサーの存在に気付くまで苦戦しました。クリスタルガチャ恒常排出の精霊がポイントになるとは驚きです。また、“精霊集めトラベラーズ 新春!初あそび”も少しずつ進行中。消費魔力が少ないので、ちょっとだけ魔力が余ったときなどにプレイしています。
こちらもチェック!
“#黒ウィズリング”でキャラにささやいてほしいセリフを募集中!
『黒ウィズ』の公式Twitterアカウント(@colopl_quiz)では、リュオン/リレイのコラボエンコードリングなどが抽選でプレゼントされる、注目のキャンペーンが実施中。応募方法は下記の手順のように聞きたいセリフを投稿するだけ。お見逃しなく!
▼参加手順
1) キャンペーン期間中に『黒ウィズ』公式Twitterアカウントをフォロー
2) 指定のハッシュタグ“#黒ウィズリング”を付けて『黒ウィズ』に登場するキャラクターとそのキャラクターに“ささやいてほしいセリフ”を記載してツイート
3) 応募完了
【キャンペーンURL】https://twitter.com/colopl_quiz/status/1221690582109544450
◆開催期間:2020年1月27日16時~2月3日15時59分予定
※必ず応募規約を確認のうえ、ご参加を!
【応募規約】https://colopl.co.jp/magicianwiz/kiyaku-encodering/
※非公開アカウントでの投稿は応募が無効となります。
※賞品発送より前にツイートを削除、もしくはフォローを外した場合、応募が無効となります。
※同一人物のご当選は1回限り1賞品のみとさせていただいております。
エンコードリングとは
音の波形からデザインされるボイス付きのメッセージリング。賞品の“魔法使いと黒猫のウィズ エンコードリング”は、コロプラとEncodeRingのコラボレーションにより、“黒ウィズゴールデンアワード2019”男性精霊賞1位のリュオン(CV:小野友樹)と、女性精霊賞1位のリレイ(CV:野口瑠璃子)のそれぞれのボイスの波形から作成されている。
商品化も予定されており、本商品と専用のアプリを使うことで、リュオン、もしくはリレイの新規撮り下ろしボイスを聴けるほか、Live2Dも楽しめる。
【特設サイト】https://shop.mu-mo.net/ani/event/wiz1911/
EncodeRing©
© 2013-2019 COLOPL, Inc.
第12回へ |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/クイズ |
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メーカー | コロプラ |
公式サイト | http://colopl.co.jp/magicianwiz/ |
公式Twitter | https://twitter.com/colopl_quiz |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©COLOPL, Inc. |
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