『CoDモバイル』シーズン3“古の警鐘”は3月14日からスタート!新マルチプレイヤーマップやSMG“TEC-9”が登場予定
2024-03-07 14:18
2019-11-26 20:43 投稿
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コール オブ デューティ:モバイル
『Call of Duty:Mobile』(以下『CoDモバイル』)のお役立ち情報をお届けする攻略記事の第3回では、マップ“HIJACKED(ハイジャック)”をピックアップして解説! あわせて理想的な立ち回りやオススメ武器を紹介する。
『CoDモバイル』では、モードと同じく好きなマップを選んでプレイが可能。自分のお気に入りのマップや勝ちやすいマップを見つけ、好きなモードと組み合わせて選ぶのがいいだろう。今回紹介する“HIJACKED”は近距離での撃ち合いや、スピーディーな試合展開を練習するにはもってこいのマップといえる。
第3回解説要素
■“HIJACKED”のマップ構造
■チーム戦のおもな立ち回り
■オススメの武器
■知っていると便利なテクニック
HIJACKEDは豪華クルーズ船を舞台とした小規模マップ。縦に長く、船首、船尾、両サイドにある2階建ての建物や、遮蔽物がある中央の広いスペースで構成されている。また、地下にメンテナンス通路が、側面には長い通路があり、そこから敵の裏をとることも可能。そのため、統率のとれた激しい接近戦が多く見受けられる。
マップの広さ:★★☆☆☆
マップの複雑さ:★★☆☆☆
試合展開の早さ:★★★★☆
接近戦の多さ:★★★★☆
中央での戦闘がメイン
マップの構造上、敵味方全員が中央に集まりやすく、そこでの戦闘が起きやすい。中央エリアをキープしつつ、時々前にでてリスポーンした敵を倒すのが効果的だ。あまり前に出すぎると敵のリスポーン地点が変わるので注意したい。
中央のエリアではクリアリングポイントを絞って立ち回ることで、生存率を大幅に上げることができる。ここでは大切な4ヵ所のクリアリングポイントをレクチャーしていく。
おもなクリアリングポイントは4ヵ所で、左右の通路、2階建ての建物の1階と2階だ。どちらのチームも、この4ヵ所から出てくることが多いので、ここさえ確認しておけば基本的には問題はない。
バトルはスピーディーに展開することもあり、上記のポイントを一度にすべてをチェックするのは難しい。障害物を利用しながら、狙われないような位置取りを心がけ、一ヵ所ずつ確認するか、チーム内でうまく連携して立ち回りたい。また、味方がどの位置で倒されたかを把握することで、敵がどの方向からくるのかが分かりやすい。余裕があるなら、味方の状況も確認しながら行動しよう。
このマップには、地下にメンテナンス通路があり、ここを経由すると自分のリスポーン地点から、相手のリスポーン地点の手前まで一気に移動できる。敵に中央のエリアが占領されているなら、相手の裏を取る行動を交えることで中央エリアが取り返しやすくなる。ただし、相手も同じように地下を使って裏を取りにくる可能性があるので油断せず、足音などを頼りに進んでいこう。
地下通路ばかりを多用していると、相手に警戒されて地下通路の出入口付近で狙い撃ちされるケースも増える。船の側面にある通路を進めば、地下通路のように裏がとれるので、そちらもあわせて活用するのもいいだろう。
戦闘に夢中で忘れがちになるのがリーサルとタクティカルだ。このマップは、前述したように中央に集まって戦闘することが多いので、あまり考えず中央エリアに向かって投げ入れるだけで、敵にヒットしてくれる。自分だけでなく、味方の生存率を上げることにも繋がるので、積極的に使っていこう。
もちろん、投げものは相手も多用してくる。パークのフラックジャケット(爆発で受けるダメージを35%減少させる)や、タクティカルマスク(自分のタクティカルの効果時間が40%減少)をセットしたロードアウトを作っておくのも有効だ。
HIJACKEDでは、連射速度が早いサブマシンガンや、至近距離で大ダメージを与えられるショットガンが強力になってくる。また、このふたつの武器種は腰撃ち(エイムをしない状態)の精度が高く、接敵したときにすぐ対応できるのも強みのひとつ。ここでは、サブマシンガンとショットガンのなかでもオススメの武器とカスタマイズを紹介する。
MSMC
レベル33到達報酬で獲得できるフルオートのサブマシンガン。連射速度と威力が非常に高く、近距離での撃ち合いではほぼ負けることがない。素早く移動ができるため、一気に近づいて倒すことも可能。オススメのアタッチメントは、腰撃ち精度を上げる“レーザーサイト”、少し長いリロード時間を短くする“ファストマガジン”、エイム時のリコイル制御をしやすくする“フォアグリップ”だ。
BY15
ポンプアクションのショットガン。至近距離での威力は絶大で、一発さえ当ててしまえば敵を倒すことができる。遠距離戦ではほぼ太刀打ちできないので、障害物などをうまく使って敵に近づこう。オススメのアタッチメントは腰撃ち精度を上げる“レーザーサイト”、射程距離を伸ばし中距離でも対応可能にする“ロングバレル”、連戦に強くなる“大型マガジン”。
今回オススメの武器は、どちらもかなり近距離特化したタイプのため、中距離~遠距離での撃ち合いはなるべく避けたい。開けた場所や長い通路を移動しなければ敵に近づけない場合は、タクティカルのスモークを使うと効果的だ。また、どうしても中距離での撃ち合いになるときは、サブ武器のハンドガンを活用するのもいいだろう。
マップの解説とは別に、知っていると便利なテクニックを紹介する第1回は、意外と知らないタクティカルのスモークの使いかたをレクチャーする。
スモークはドミネーションで旗を取るときなど、自分が隠れたりするのに使われることが多いが、使いかた次第で有利な状況を作り出せるアイテム。とくにサブマシンガンやショットガンなどの近距離に強い武器と組みあわせて使うのがオススメ。遠距離戦になりがちな、開けた場所や長い通路を通るときに、スモークをうまく使うことで、近距離戦に持ち込むことが可能となる。
ただし、より効果的に使うならば投げる位置も重要。まずは下記の画面写真を見ていただきたい。
これはあまりよくないスモークの使いかたといえる。スモークの奥に敵がいた場合、相手の視界を奪うことはできているが、同時に自分の視界も奪っている。近距離戦には持ち込めるが、お互いが急に接敵する状況になり、自分にとってあまりおいしくない展開だう。基本的には自分はスモークの中には入らず、相手だけをスモークにいれる使いかたが望ましい。
上の写真はいい例。奥に敵がいた場合、相手をスモークの中にいれて視界を奪うことができ、こちらは奥にいる相手の状況をある程度確認することができる。この間に、近接戦に持ち込んだとしても、自分は敵がいるのがわかっているのに対して、相手は急に敵の対処が必要になるといった状況を作り出せる。
ちなみに、スモーク内にいる敵は通常どおりレーダーにも表示されるので、UAVなど敵をレーダーに表示するスコアストリークとも相性がいい。だが、シンプルモードでプレイしていると、照準を敵にあわせてもスモーク内の敵を射撃しないときがあるので注意したい。
とくにサブマシンガンやショットガンを愛用している方は、ぜひこのスモークの使いかたを頭に入れながらバトルに参加してみよう。
マップ“HIJACKED”で勝つためのコツや、便利なテクニックについてはここまで。第4回では、マップ“RAID”の立ち回りやオススメ武器、上達への近道になるようなテクニックなども紹介予定だ。
攻略 第2回へ | 攻略 第4回へ |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | FPS/TPS |
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メーカー | Activision |
公式サイト | https://www.callofduty.com/ja/mobile |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2019 Activision Publishing, Inc. |
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