【CoDモバイルで勝つコツ:攻略第11回】シーズン3から登場の新モード“Rapid Fire”と新マップ“Scrapyard”を解説
2020-02-28 15:31
2019-11-22 17:24 投稿
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コール オブ デューティ:モバイル
『Call of Duty:Mobile』(以下『CoDモバイル』)のお役立ち情報を、数回に分けてお届けする攻略記事の第2回では、サブ武器やアタッチメント、武器などに装備するロードアウトの要素をピックアップ。第1回に解説したメイン武器やモードなどの基本情報とあわせて確認したい。
第2回解説要素
■3種類のサブ武器
・ナイフ、ハンドガン、ランチャー
■アタッチメントで武器をカスタマイズ
・アタッチメント一覧
・M4、AKS-74U、DLQ33のカスタマイズ例
■ロードアウトで装備を整える
・オペレータースキル、リーサルとタクティカル、PERK(パーク)
サブ武器には、ナイフ、ハンドガン、ランチャーの3種類がある。おもにメイン武器が弾切れをしたときのサポートで使用したり、敵の車両や航空支援を無力化するなど、状況に応じた役割を果たす。各効果は以下の通り。
ナイフ
至近距離にいる敵を一撃で倒せる武器。出会いがしらや接近してきた敵に有効だ。ナイフは、サブ武器にセットしていない状態でも、近接時になるとナイフを使用できる。ただし、迷彩バージョンのナイフなどが使いたい場合は、それをセットしておく必要がある。
ハンドガン
メイン武器が弾切れしたときや、体力が残り少ない敵を倒しきるのに有効的な武器。ハンドガンは“MW11”と“J358”の2種類があり、“MW11”は1発の威力は低いものの扱いやすく、“J358”は2発で敵を倒せるほどの威力を持つが、その射程距離は短い。それぞれ特徴があるので自分の好みで使い分けよう。
ランチャー
ランチャーは、対人用の“SMRS”と対航空機・車両用の“FHJ-18”の2種類がある。“SMRS”は、敵を1発で仕留めることができるので非常に強力だが、弾が1発しか持てないので使用するタイミングが重要となる。“FHJ-18”は、ストアストリークのUAVやステレスヘリ、バトルロイヤルの車両を破壊できるサポート武器。こちらは敵兵を倒せないので注意したい。
アタッチメントは、レッドドットサイトやストック、サプレッサーなどさまざまな効果を持つものが多数存在し、武器の弱点を補えるアイテム。ゲームモードやスタイルに合わせて自由に変更ができる。各アタッチメントは、武器ごとに設定されているレベルを上げると、その武器レベルに応じたものが解放されていく。
アタッチメント一覧
名称 | 効果 |
---|---|
ストック | 照準中の移動速度が向上する |
サイト | レッドドットサイト、ホログラフィックサイト、タクティカルスコープの 3種類。下記の写真のように見た目も変わる |
ストック | 照準中の移動速度が向上する |
サプレッサー | 敵のミニマップ上に銃火が表示されなくなり、位置を特定されにくくなる |
レーザーサイト | 命中精度が向上 |
クイックドロー | 照準速度が上昇する |
FMJ | マテリアルを貫通しやすくなる |
フォアグリップ | サイト越しに狙っている間の反動を軽減 |
ファストマガジン | リロード時間を短縮 |
大型マガジン | 1マガジンの装弾数が増える |
ロングバレル | 射程距離を延長する |
ここでは、どのようにアタッチメントをカスタマイズするとよいのか具体的に装備例を紹介する。武器は、初期から使用できるアサルトライフルのM4とスナイパーライフルのDLQ33、そして、サブマシンガンの中では手に入りやすく、多くのプレイヤーが愛用しているAKS‐74Uだ。
M4のサーチ&デストロイ向けカスタマイズ
【装備アタッチメント】
タクティカルスコープ
フォアグリップ・サプレッサー・FMJ
こちらの構成は、サーチ&デストロイを意識したもの。リスポーン不可のルールから生存率が重要となるモードなので、敵に位置を特定されにくくするサプレッサーを装備し、エイム射撃の精度が上がるアタッチメントにより、近距離で撃ち負けるリスクを回避して、中距離で立ち回りやすい構成となっている。
AKS‐74Uの強みを引き出すカスタマイズ
【装備アタッチメント】
レッドドットサイト
フォアグリップ・クイックドロー・ストック
AKS‐74は腰打ち精度がよくないため基本の立ち回りはエイム射撃となる。そこで、照準速度が上昇するクイックドローや、サイト越しの反動を減らすフォアグリップなど、エイム操作に関係するアタッチメントを装備。武器の立ち回りに合わせたカスタマイズとなっている。
DLQ33の弱点を補いながら武器の性能を生かすカスタマイズ
【装備アタッチメント】
ファストマガジン・FMJ・ストック
DLQ33のリロードの遅さをカバーするためファストマガジンを装備。さらに、貫通力と威力が上がるFMJと照準時の移動速度が上昇するストックを付け、弱点を補いつつ武器の性能を生かす構成だ。
このようにアタッチメントの組み合わせは武器やモードなどで異なってくる。いろいろなアタッチメントの組み合わせを試行錯誤して自分好みにカスタマイズしていきたい。
これまでに紹介した武器やアタッチメントは、ロードアウトから装備とカスタマイズができる。その他にも、オペレータースキル、リーサルとタクティカル、PERKなども変更可能なため、ここからは銃以外にロードアウトで変更できる装備をひとつずつ解説する。
オペレータースキルは、マッチ中に時間経過と敵をキルすることでゲージが貯まり、それがMAXになった時に使用できる特殊武器とアビリティ。全5種類のオペレータースキルがあり、一時的に試合を有利に運べるほど強力なものとなっている。
オペレータースキル一覧
名称 | 効果 |
---|---|
ピュリファイアー | 近距離で炎を放射する火炎放射器が使用できる |
ウォーマシーン | 破壊的な爆発を誇るフルオートのグレネードランチャーが使用できる |
サイス | 時間経過とともに命中精度が上昇するミニガンが使用できる |
トランスフォーム・シールド | プレイヤーと仲間を守る、折りたたみシールドを展開する |
テンペスト | 発射ボタンを長押してパワーを溜め、敵に稲妻を打ち出す武器が使用できる。至近距離で複数人を相手にでき、最大9人まで攻撃可能。 |
リーサルには、フラググレネード、スティッキーグレネード、トリップマイン(敵が接近すると起爆して爆発ダメージを与える)が用意されており、タクティカルには、視力や聴覚を一時的に奪うフラッシュバン、敵の動きを鈍らせるコンカッションといった投擲物のほか、爆発物を無力化するEMPやトロフィーシステム、煙幕を張るスモークとサポートの役割を果たすものがある。リーサルとタクティカルには、それぞれ1種類ずつアイテムの装備ができる。
PERKはセットした特別な能力を得られる要素で、能力には回復速度の高速化や敵の死体から弾薬の回収が可能になる効果などがある。このPERKは、赤、緑、青の3種類のスロットがあり、それぞれ自分にあった能力をひとつずつセットできる。
戦場で活躍したいなら、下で紹介する3つのPERKをロードアウトでセットしておきたい。ちなみに、プレイヤーレベルを上げることで新たな装備が使用可能になるほか、ロードアウトのスロットも徐々に解放されて最大5つまでセット可能になる。より強くなりたいのであれば、コツコツとプレイしてプレイヤーレベルを上げることも忘れずに。
オススメのPERKはこれ!
高速回復……序盤(プレイヤーレベル6)から使えるPERKのひとつで、HPの回復率を35%上昇させる。被弾後すぐに戦闘に戻ることができるので、初心者プレイヤーにはとくにオススメだ。
タフネス……敵から受ける銃撃のひるみを60%減少する。こちらもプレイヤーレベル16からと早い段階で使用でき、装備すれば、敵との撃ち合いの場面でも安定した射撃が可能となる。
機敏……オブジェクトの設置速度が速くなり、ダッシュ後のエイム速度が85%減少する。プレイヤーレベル30になるまで使用できないが、エイムでの立ち回りが重要の本作において非常に優秀なPERKで、不意に敵と出会った際の撃ち合いにも勝ちやすくなる。
勝つためのコツ第2回目はここまで。第1回、第2回と、『CoDモバイル』をプレイするにあたり、押さえておきたい基礎情報をお届けしたが、第3回以降では、マップごとの解説や立ち回り、エイムについてのポイントなど、テクニカルな要素やより深く楽しむための情報を紹介予定だ。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | FPS/TPS |
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メーカー | Activision |
公式サイト | https://www.callofduty.com/ja/mobile |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2019 Activision Publishing, Inc. |
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