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スマホ向けタイトルも大量出展!インディーゲームイベント“Tokyo Sandbox”の注目タイトルをまとめてリポート

2019-04-06 23:18 投稿

個性輝く作品が大集合!

2019年4月6日~7日に、ベルサール秋葉原で開催されているインディーゲーム展示会“Tokyo Sandbox”。

展示会場には、プラットフォームを問わずたくさんのインディーゲームがズラリと並んでいたほか、ステージではチップチューンライブも行われるという、ゲーム好きにはたまらない空間が作られる、こちらのイベント。

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ここでは、その数ある展示作品の中から、実際に遊んでみてとくにおもしろいと感じたタイトルを5つまとめて紹介していくぞ! 明日4月7日にイベントに参加してみようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてほしい。

注目タイトル5選!

『うっかり探偵の大正事件録(仮)』、『Puzzle Monarch』、『フィンガーバトルサモナー』、『まつろぱれっと』、『モグルモア』
(50音順)

『うっかり探偵の大正事件録(仮)』

脱出ゲーム『THE 残業』や、自分探しタップゲーム『ALTER EGO』をリリースしたカラメルカラムの最新作。大正を舞台とした推理アドベンチャーだ。

 

縦スクロールで読むマンガのように進むストーリーの中で、各コマからヒントやアイテムを得たり、または特定のコマでアクションを起こすことで、ほかのコマにも変化が現れるという、独自のシステムは斬新で、とにかくワクワクさせられる。

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とくに、アクションの部分が秀逸! 探して手に入れたアイテムで謎を解いていくというシステムは、もはやアドベンチャーゲームでの基本システムと言えるものだが、“技術”という項目で、登場キャラクターそれぞれの能力を使えるところがおもしろい。

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Tokyo Sandbox用にと用意されたバージョンで、その能力すべてが使えるのかは確認しきれなかったが、“うっかり”や“迷推理”、“オカルト”など、登場キャラクターに則した、そして世界観にあった能力コマンドには「これをここで使うとどうなるんだろう!?」と期待を寄せずにはいられない!

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新たな文明の波を感じつつもオカルティックな要素も色濃く残る、不思議な魅力を持った大正ロマンを感じさせるストーリー、そしてそこを舞台とした推理アドベンチャーが気になるという人には、ぜひプレイしてこのおもしろさを直接感じてみてもらいたい。

カラメルカラムTwitterアカウントはこちら

『パズル&モナーク』

こちらは、すでにSteamやApp Storeでもリリースされているタイトル。簡単に説明をすると、パネルに描かれた道や森などのオブジェクトが矛盾なく並ぶよう、パネルを回転させながら配置し、パネルを広げていくパズルゲームだ。

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これが中毒性激高で、とにかくハマれる! 本当にシステムはシンプルなのだが、めちゃくちゃ奥が深い。

おそらく、道をうまく広げられるように、しかし広げすぎて自分の首を絞めないように、そして森をうまく繋げられるように余力とスペースを見ながらキレイに、つねに考えながらパネルを設置していくのがポイントとなるのだろう。

口にするのは至って簡単だが、大事なのは状況や局面に併せて、さらなる局面に備えられるような配置をしていくことだ。90秒でのスコアを競うモードでは、この思考を瞬間的にこなしていく必要があるため、頭はフル回転必至!

1度プレイしたあとも「あー、あそこでこうしておけばよかった!」とすぐに振り返られるようなシステムなので、ついつい「よしつぎのプレイへ」と際限なく遊び続けてしまう。パズルゲーム好きならば、きっとハマれるタイトルだと思うので、少しでも気になったのならば、ぜひ!

制作者・西山様Twitterアカウントはこちら

『フィンガーバトルサモナー』

タワーディフェンスとアクションが合わさったタイトル。基本ルールは、プレイヤーが選択したキャラクター(ツカイマ)の体力がゼロにならないよう、迫り来る敵をスワイプして攻撃するというもの。

ツカイマは基本的には動かず、守護対象となっているのだが、マホウを使えば敵を一掃できる協力な味方としても機能する。またスキル(?)やガードといったシステムもあり、これらをいかに効率よく運用していくかが、攻略のカギとなる。

もちろん、スワイプも重要なので、敵に狙いを定めてシュシュシュッと画面に指を滑らせ続けることになる。ワラワラと沸いてくる敵にアタフタドキドキするほか、マホウの使用による爽快感も得られるタイトルである。

なお、本作は現在App Store、Google Playストアで事前登録(予約)を受付中。リリースは4月24日になるという。

『フィンガーバトルサモナー』公式Twitterはこちら

『まつろぱれっと』

こちらは、ファミ通Appでも過去に取り上げたことのある『テラセネ』を生み出した“SleepingMuseum”の最新作。これまでも高評価作品を生み続けてきたSleepingMuseumが送る最新作は、不思議な世界観を持った、ちょっとホラーチックな作品だ。

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ゲームシステムは、アドベンチャーゲーム。主人公は画家となり、呪われた少女の絵を完成させるべく、少女との過去に絵を完成させようとチャレンジしてきた人たちが残した記録や、少女とのコミュニケーションを参考に、ストーリーを進めていくこととなる。

先述の通り、プレイヤーはちょっと気むずかしい絵の中の少女とコミュニケーションを取りながら絵の完成を目指していくのだが、これには推理要素も多分に含まれているため、安易な思考はNG。もし、間違えた選択をし、少女の機嫌を損ねてしまうと、あっさりとゲームオーバーになってしまうのだ。

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ちなみに、もしゲームオーバーになっても、テンポよくリプレイが出来るようになっていたので、苦を感じることはなかった。

制作者様曰く「ストーリーを進めていけば、この少女の絵に隠された秘密が明らかになる」とのこと。あまりに不思議な世界観であり、かつ恐ろしくもどこか悲しく、人を惹き付ける不思議な空気をまとっているので、続きはヒジョーに気になるところ。

リリースが待ち遠しい!

『まつろぱれっと』公式サイトはこちら

『モグルモア』

『どこでもドラゴン』を開発したGAME GABURIの最新作も展示されていた。ゲータイトルは『モグルモア』。

出展されていたプレイアブルでは、バトルシーンのみが体験できるようになっていたが、やはり本作でもかわいらしくも美しく作られたドットイラストは健在!

ゲームシステムは、半オートで展開するバトルが楽しめるRPG。プレイヤーは4人のキャラクターが自動で使用するスキルをうまく切り換えながら、回復や攻撃を行っていくこととなる。

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また、敵に攻撃を加えるごとに上昇するMPゲージがいっぱいになると、スペシャルアタックが使えるようになり、大ダメージが狙える。さらに、敵がしかけてくる攻撃にあわせて、タイミングよくガードを発動させると、ミラクルガードという特殊なガードアクションが発動するシステムも搭載されていた。

まだ絶賛開発中ということであったが、現時点でもテンポよく気持ちのいいバトルが楽しめたので、今後期待しておきたいタイトルだ!

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GAME GABURI公式Twitterアカウントはこちら

以上が“Tokyo Sandbox”に出展されていたスマホ向けタイトルの中で、とくにおもしろかったタイトル5選となる。

しかしこのほかにも、先日インタビューを公開した『RPGタイム! ~ライトの伝説~』(DESKWORKS)や、PIXEL ART PARKにも出展していた『ことだま日記』(SKE6)をはじめ、さまざまなタイトルが出展している。

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▲会場入り口近くには、ギャラリーでも大賑わいの『RPGタイム! ~ライトの伝説~』が出展中!

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▲言葉を食べさせてかわいらしい“ことだまっち”を育成する『ことだま日記』は、もう今春リリース予定!

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▲29Gamesの『ロケットパズル』。通りすがりの人が足を止め、プレイヤーといっしょに解法を考えていた姿が印象的だった。

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▲LINEスタンプでも人気のIP『パンダと犬』を題材とした放置ゲーム『パンダと犬のワンダフルライフ』も出展中!

ゲーム好きなら絶対に楽しめる空間となっているので、もし4月7日に秋葉原に行く予定があるという人や、予定がなく遊ぶところを探しているという人は、こちらに足を運んでみるといいだろう。

Tokyo Sandbox公式ホームページはこちら

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