【リンクスリングス攻略】スピードタイプの特徴と戦いかた（リディア、カイト、フェイフェイ、ゼファー、ロクサーヌ）

移動速度の高さが特徴のスピードタイプ サムザップより2019年春に配信予定の新作スマートフォンゲーム『リンクスリングス』。 走ってつなげて、エリアを取っていく陣取りゲームである本作には、スピード・パワー・テクニックの3タイプが登場する。本記事では、公式Twitterにて紹介されたスピードタイプの5キャラクターの固有スキルと、一発逆転を狙える必殺技であるSPスキルを紹介していこう。 配信に備え、どんなキャラがいるのかをチェックし、配信後にすばやくスタートダッシュが切れるよう、あらかじめ自分のプレイスタイルに合っていそうなキャラを見つけてみよう！ ▼動画でも紹介中！ リディア リディアは、スピードタイプの中でも、攻守のバランスが取れたキャラクター。エリアを取っていくのがおもな役割のスピードタイプだが、状況によっては攻撃にも参加できる性能になっている。 キャラ固有のスキル“ブーストアタック”は、一定時間高速で突撃していくもの。ふつうに移動するよりもスピードが速いうえ、ぶつかった相手にはダメージを与えることも可能。エリア奪取にも使える性能となっている。 SPスキルでは、正面直線状に向けて攻撃を仕掛ける。 直線状であれば敵にヒットした後も攻撃が止まらず貫通し、まとめて数体にダメージを与えることも可能だ。前衛で戦うパワータイプのサポートとして使用したり、向かってくる敵への牽制としても役立つ。スピードタイプなので、SPスキルでダメージを与えた後に移動力を活かして戦線離脱をするのもアリだ。 カイト カイトもリディアと同様、攻撃に参加できるスピードタイプで、リディア以上に攻撃寄りの性能だ。 固有スキルの“ブリッツキャノン”は、遠距離にふたつの波動を飛ばしてダメージを与える。移動スピードが速いので戦線離脱も早く、ヒット＆アウェイ戦法で戦えるキャラクター。バトルの状況に応じて攻撃寄りの動きにするか、エリアを取るのを優先するのか、その場に応じて動きを変えられる。 SPスキルでは広範囲に5つの光の柱を落としてダメージを与えていく。 攻撃が広範囲かつ遠くまで届くので、複数の敵がいる場所で使えるのが最適だ。 フェイフェイ フェイフェイは、スピードタイプの中ではやや上級者向けの性能になっている。 固有スキルの“酔拳”は、敵に攻撃をヒットするたびに攻撃力がアップするという性能。この攻撃力アップは倒されるまで継続するため、倒されずにスキルを当て続ければドンドン火力が上がるという特徴を持つ。 立ち回りに自信のあるプレイヤーであれば、スピードタイプながらアタッカーとしての活躍も期待できるだろう。 SPスキルの“成龍旋”では敵に突撃をしてダメージを与える。 こちらも敵にヒットすると攻撃力がアップするので、固有スキルと併用して火力アップを狙おう。 ゼファー ゼファーはスピード特化の性能になっており、とにかくエリアを取ることだけに専念したいプレイヤー向けのキャラクター。 固有スキルの“アクセル全開”では、一時的に移動速度がアップしてエリアを取りやすくなる。 そして、SPスキルの“世界最速の男”は防御力がダウンする代わりに、圧倒的なスピードを得るというかなりリスキーな内容。 固有スキルと併用するとほかのプレイヤーが追いつけない速度になるため、大量のエリアを獲得して一発逆転を狙える。ただし、エリアを取るためのエネルギー自体は有限なので、無理やりエリアを拡大するよりもコネクトリンクをつなげ、タワーに戻れる最適な距離を把握できるようにしたい。 ロクサーヌ ロクサーヌは、SPスキルによる一発逆転を狙える性能が魅力のキャラクターだ。 固有スキルの“エレガントターン”は素早く移動しながら回転し、周囲の敵にダメージを与えるというもの。複数の敵をまとめて攻撃したり、一撃与えた後に移動力を生かして戦線を離脱するなどの使いかたも可能だ。 SPスキルの”ブリリアントワルツ”は、高速で移動しつつ、攻撃しながらエリアも獲得することができる。 残り数秒のタイミングで発動しても、大量のエリアを獲得することができるので、一発逆転を狙うのもアリだ。 現時点で紹介されているスピードタイプは上記の5キャラクター。それぞれバトルスタイルが異なるため、来る配信に備え、自分の好きな戦いかたに応じて使用キャラを決めておこう。 今回紹介したキャラクターたちを、ファミ通Appでは動画でも取り上げているので、そちらもぜひ確認してほしい。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

メーカー	サムザップ
公式サイト	https://linqsrings.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/linqsrings
配信日	配信終了
コピーライト	（c）Sumzap、Inc.