見ればわかる!『ドラガリ』を始めるなら“今”なワケ【GLJ2020】
2020-09-27 22:04
2019-03-03 13:56 投稿
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ドラガリアロスト
皆さん、こんにちは! ライターのジャイアント黒田です。前回に引き続き、ヴォイド討伐戦の攻略情報をお届けしたいと思います。今回解説を行うのは、“ワキヤン・ヴォイド”と“マンティコア・フューリー”の2体。ワンダリングマッシュやスチールゴーレムよりも手強いので、しっかり戦力を整えて挑みましょう!
ワキヤン・ヴォイドと後述するマンティコア・フューリーは、必要戦力が12000と高め。さらにワキヤン・ヴォイドは、スチールゴーレムの素材でクラフトできる、刃こぼれ耐性持ちの武器がないと、攻略するのが難しい相手となっています。まずは、この敵の基本情報をチェックしてみましょう。
ワキヤン・ヴォイドの基本データ
・必要戦力:12000
・スタミナ/共闘の翼:25/2
・属性:風
・種族:ドラゴン
・特殊なアビリティ①:刃こぼれ(攻撃したキャラを“刃こぼれ”状態にする。“刃こぼれ”状態になったキャラは攻撃力が大幅にダウンする)
・特殊なアビリティ②:竜化ゲージダウン(攻撃したキャラの竜化ゲージを大幅に減少させる)
・有効な状態異常:毒×、気絶×、暗闇×、火傷○、ずぶぬれ×、麻痺×、呪い×、凍結×、睡眠×
風属性のワキヤン・ヴォイドには、有利な火属性キャラで挑むのがセオリーですが、2019年3月2日現在、刃こぼれ耐性のアビリティを持った火属性の武器は、剣、刀、短剣、杖のみ。つまり、この4つの武器種が扱える火属性キャラを操作するのがベストになります。
ちなみに、弓とロッドは、竜化ゲージダウン耐性持ちの火属性武器が作れるので、これらの武器を装備して挑むのも手。ワキヤン・ヴォイド戦は、竜化ゲージダウンのせいで竜化をするのが難しいですが、耐性持ちなら竜化が狙えます。ふたつの武器種は遠距離攻撃系で、敵の攻撃を受けにくい(=刃こぼれ状態になりにくい)のも利点ですね。
また、ワキヤン・ヴォイドは睡眠の状態異常も引き起こすので、睡眠耐性持ちのキャラで挑むのが理想。とはいえ相手の動きを熟知して、危険な攻撃を確実に回避すれば、耐性のないミコトなどでも十分活躍できます。敵の動きに慣れるまでは、エゼリットやナジャーフなど、睡眠耐性持ちのキャラでチャレンジするといいでしょう。
ワキヤン・ヴォイドで意識すべきは、敵がオーバードライブ状態になった後の立ち回り。
バーストアタックを多用して敵を素早くブレイクできれば、“旋穹界”という強力な攻撃を阻止できます。この旋穹界は、特定のキャラをロックオンして放たれる範囲攻撃。ひとりでダメージを受けると戦闘不能になってしまいますが、ダメージは分散されるので、受ける人数が多いほど、生存しやすくなります。旋穹界が発動しそうなときは、ロックオンされた仲間のもとに急いで集合するように!
旋穹界のほかに、スキル回避が不可能な超広範囲の竜巻攻撃と、全体攻撃のイービルハリケーンも脅威です。前者は、敵を中心に時計回りに動くことで避けられますが、後者は回避不能技。しかもダメージが大きく、後方に大きく吹き飛ばされてしまいます。イービルハリケーンに備えて、攻撃役はある程度HPを残しておきたいところ。また回復役は、仲間が戦闘不能にならないように、ピンチのときは事前に回復を済ませておくように意識しましょう。
ワキヤン・ヴォイドの討伐に成功した動画をアップしておきますので、攻略のご参考までに! うまく敵をブレイクできたので、旋穹界を使われることなく倒せました。
マンティコア・フューリーは、特殊なアビリティ“憤怒”の持ち主。この状態になると攻撃範囲が表示されなくなるので、避けにくくなります。敵の攻撃の予備動作を把握し、いかにダメージを受けないように立ち回れるかが、攻略のカギとなります。
マンティコア・フューリーの基本データ
・必要戦力:12000
・スタミナ/共闘の翼:25/2
・属性:闇
・種族:獣
・特殊なアビリティ:憤怒(オーバードライブゲージが減少しなくなる)
・有効な状態異常:毒○、気絶○、暗闇○、火傷○、ずぶぬれ○、麻痺○、呪い○、凍結△、睡眠○
敵は闇属性なので、光属性キャラが有利。毒と呪いの状態異常になる攻撃を仕掛けてくるので、これらの耐性を持つキャラだとさらに安心です。ワキヤン・ヴォイドと同様、回復役の存在もクエストの成否に大きく影響します。光属性には優秀なヒーラーが多いので、誰かひとりはパーティーに加えておきたいところ。また、状態異常が効きやすいので、凍結やずぶぬれなど、強力な状態異常で力押しするのもアリです。
特殊なアビリティの憤怒は、オーバードライブ状態になると発動。オーバードライブで攻撃力と防御力が大きく上昇するうえ、オーバードライブゲージが減少しなくなります。ゲージが減少しないということは、大ダメージを狙えるブレイクが狙えないということ。相手はつねに全力状態なので、こちらも出し惜しみをせず、スキルや竜化を積極的に使いましょう。
また、先述した通り、憤怒状態になると攻撃範囲が表示されなくなるのも厄介。敵が咆哮するなど、何らかの予備動作を見せたときは、攻撃を辞めて安全な場所に退避しましょう。敵の側面は比較的安全なので、近距離武器系のキャラは、側面から攻めるのがオススメ。遠距離武器系のキャラも、敵の近くで戦ったほうが、安全地帯に回避しやすいと思います。
マンティコア・フューリーの攻撃の予備動作は、ぜひ討伐に成功した動画でチェックを。要注意攻撃のほかにも、ブレスやダイブなど、範囲が表示されないぶん、危険な攻撃が多いので、これらも併せてチェックしておきましょう。
さて次回は、2019年2月28日にから始まったレイドイベント“舞姫と魔竜の円舞曲”の攻略情報をお届けますので、お楽しみに!
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(文・ジャイアント黒田)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクションRPG |
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メーカー | 任天堂/サイゲームス |
公式サイト | https://dragalialost.com/jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/dragalialost |
配信日 | 配信終了 |
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