神ゲー臭漂う話題のインディーゲーム『RPGタイム!』が表彰イベントSOWNで3冠を達成!【TGS2018】

2018-09-22 17:26 投稿

約束された神ゲーが躍進中

東京ゲームショウ中に開催されている、日本ゲーム大賞とはまた別の表彰イベント“センスオブワンダーナイト”(以下、SOWN)の受賞作品が発表された。

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その中で、大きな成果を残したのがBitsummitからこちら、多くのゲームファンやゲーム業界関係者、ゲームメディアを虜にしている作品、DESKWORKSの『RPGタイム! ~ライトの伝説~』だ。

独創的でセンス光るだけでなく、見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に「遊びたい!」と思わせるものを表彰するこちらのSOWNの各賞のうち、同作が“Best Presentation Award”、“Audience Award”、“Best Arts Award”を受賞、見事3冠を達成したのである。

つまりは、プレゼンテーションでもっとも審査員を唸らせ、もっとも観客の心に響き、もっともデザインに秀でたタイトルと認識されたわけだ。

ちなみに本作は、“ゲーム好きな子どもなら誰もが夢見る「僕だったらこんなゲームを作りたい!」という夢がもし叶ったら……”というコンセプトで開発されているタイトルとなっており、プレイする人の胸を打つ作品になっているという。

なお、今回で11回を数える本イベントにおいて、3冠を達成したタイトルは、2016年に突如として現れた1次元ゲーム『Line Wobbler』に次ぐ2作目。

そんな快挙を達成したインディーゲーム『RPGタイム! ~ライトの伝説~』は、東京ゲームショウインディーゲームコーナー、Hall 9のA-61にて出展中。インディーゲームに触れたことがないという人にも感動を与えてくれるであろう本作が気になるという人は、ぜひ足を運んでみてほしい。

開発元DESKWORKSの公式Twitterはこちら

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