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TGS直前に開催されたインディーゲームの祭典出張版“Bitsummit Roadshow”に、スマホ向けタイトルの姿も

2018-09-19 23:32 投稿

話題になった名作2タイトル

インディーゲームの祭典Bitsummitが、2018年9月19日に東京都内で“Bitsummit Roadshow: Tokyo 2018”を開催した。

Bitsummit_Roadshow_001

こちらのイベントは、本家Bitsummitと同じく、インディーゲームの展示のほか、ゲーム開発者自身が開発したものを紹介しながら、その魅力について語ってくれるステージイベントが行われるというもの。

ステージイベントの様子はTwitchでも配信がなされ、とくに今回ゲストとして招かれていたプラチナゲームズの神谷英樹氏、稲葉敦志氏が登壇をしたステージは、コアなゲームファンから熱い注目を集めたようだ。

インディーゲームの展示では、京都で行われたBitsummitを東京でも体感出来るようにという想いが込められているとあり、開発者と会話をしながら開発中タイトルの試遊が出来る、まさしくBitsummitの雰囲気が味わえるものになっていた。

Twitch Bitsummitチャンネル(Bitsummit Roadshow: Tokyo 2018)はこちら

なお、現地では『クマムシさん惑星』、『Sticky Bodies』という、Bitsummit Vol.6にも出展していたスマートフォンタイトルも展示されていた。

『クマムシさん惑星』は、耐久性という面では世界最強と呼ばれるクマムシの収集、育成が楽しめるタップゲーム。

開発者に話を聞いたところ、なんと本作は世界中のクマムシ研究家が集まるイベントにも出展され、そこで大喝采を受けたという。このような裏話を、開発者本人の口から聞けるのもインディーゲームイベントのいいところだ。

もうひとつのタイトル『Sticky Bodies』は、落下する人をつなげて、巨大な人間(?)“あいつ”の口に放り込むという、シュールなシンプルアクションゲーム。本作はデザインはもちろん、ゲーム中で“どのような演出を加えて広告を流すか”という方法にまでこだわりを持って作られている力作。

なお、こちらのタイトルはイギリスのコメディ番組『モンティ・パイソン』をイメージして作られているという。確かに言われてみれば、おしゃれさの中におもしろさが巧妙に仕込まれているのを感じる良作! こちらもリリースが楽しみだ。

Bitsummit_Roadshow_002

今回のイベントではスマートフォンタイトルの出展は2タイトルのみだったが、現在ハードウェアを問わず、ゲーム市場というものはインディーにも大きく門戸が開かれている状態。その結果、これまで同人色が強かったインディーゲーム、個人開発ゲームにも陽の目が当たりやすくなり、界隈は大きな盛り上がりに包まれ始めている。

インディーゲームのよさはなんと言っても、個性溢れる尖った発想で勝負をしてくるという点。また、多くの開発者たちは「ゲームが作りたくて作っている」、「ゲームが好きだから作っている」というモチベーションが非常に高く、その熱量がダイレクトに作品に込められているのも特徴。

そのため、荒削りながらも“おもしろさ”が全面に押し出された尖ったタイトルが多い。こういった尖った名作に触れてみたいという人は、ぜひ次回のBitsummitに足を運んでみるといいだろう。きっと、掘り出しものに出会えるはずだ。

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