『D2メガテン』デビルバスター極 アシェラト戦攻略・前編/ギミック解説
2020-04-02 17:06
2018-07-26 17:20 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、★5鬼神トール(荒神タイプ)の運用レビューを掲載。
“ハーフアニバーサリー感謝祭”の第3弾として、7月31日まで配布されている荒神トールを活躍させるための運用法と、おすすめの合体先悪魔を厳選してお届けする。(Text / Leyvan)
★5鬼神トールの注目ポイント
・高い力と“ギガントマキア”を活かす物理アタッカー運用が○
・チャージからのメガトンレイドはボス戦で絶大な火力を叩き出す
・荒神トールの合体先はシヴァ、コウリュウ、ケツアルカトルなどがおすすめ
荒神タイプのトールは、覚醒スキルで強力な全体物理スキル“ギガントマキア”を習得するので、物理アタッカーとして特化させたビルドがおすすめだ。ただし、速と運が低いため、命中率、回避率には大きな不安を抱えている。物理アタッカーにとって、命中率不足は致命的な問題なので、右手には物理命中率がアップする烙印を装着し、ほかの部位に関しても、主効果の物攻%のほかにオプション効果で物理命中率を高めるなど、とにかく命中率の確保を最優先したい。
トールは、どのアーキタイプでも単体物理の上位スキル“メガトンレイド”に、物理スキルのダメージを大幅強化する“チャージ”を習得している。この単体火力を十分に発揮するためには、HPが多いボスへのダメージディーラーとして起用するといいだろう。物理に耐性がないボスに対しては、全悪魔のなかでも上位に食い込む高ダメージを叩き出すパワーファイターとして、存分に力を振るってくれる。
<異能タイプであれば、電撃貫通の魔法アタッカーもこなせる>
今回配布された荒神からは話がそれるが、他のアーキタイプについても少し触れておこう。パラメーター傾向も所持スキルも物理アタッカーに寄っているトールだが、異能タイプだけはハナシが違う。異能タイプのトールは極めて希少な“電撃貫通”を習得するので、固有スキル“ミョルニル”を属性相性に左右されずに使用できる魔法アタッカーとしても運用できるのだ。トール自身の魔が決して高いとはいえない値なのがネックではあるが、威力60の攻撃を4~5回放つミョルニルは総ダメージ量に優れるため、ほかの悪魔とは一風変わった強さを持てるのが魅力的だ。
最後に、荒神トールをそのまま使うのではなく、悪魔合体の素材とする場合の有用な合体先の候補をいくつか挙げておこう。
まず、より強力な物理アタッカーを求めるのであれば、アマテラスやマンセマットと合体させて、荒神シヴァを作成するルートを目指すのがいいだろう。
もうひとつの候補は、万能魔法の最上位スキル“メギドラオン”の使い手である荒神コウリュウだ。万能属性を含めた魔法を反射する固有スキル“五行思想”が対ボス戦、デュエルで有効に使える場面があるので、万能アタッカーを欲するのであれば、バロンと合体させて荒神コウリュウを目指すといい。
そして最後に挙げる候補は、3属性もの全体魔法スキルを使いこなす荒神ケツアルカトル。火炎のマハラギダイン、衝撃のマハザンダイン、そして覚醒スキルでは破魔のマハンマダインを習得するので、ザコ敵をすばやくせん滅するオート周回では、非常に有用な悪魔といえる。また、味方全体を完全蘇生する固有スキル“セアカトルの再臨”も強力なので、ボス戦やデュエルにも適性がある。幅広く活躍できるオールラウンダータイプだ。しかも、★5悪魔としてはグレードが低いため、荒神トールとの合体相手も★4のアヌビスやフェンリルで作成できるというコスパの良さもグッド。
オススメの転生先は現状ではこんなところだが、それなりにプレイしている人で、明確な用途がパッと思いつかない、所持MAGに余裕がないようであれば無理に合体する必要もないだろう。今後の追加悪魔によってはさらに有用な素材となる可能性もあるので、しばらく寝かしておくのもひとつの手だ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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