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2024-07-10 22:19
2018-07-22 20:04 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、先日の大型アップデートで実装された龍神種族の目玉悪魔、★5龍神コウリュウの運用レビューを掲載する。
アーキタイプによってアタッカー、サポーターなど役割が変化するコウリュウだが、今回はピックアップ召喚で降臨した荒神タイプを使用した運用レビューとなっているので、その点を踏まえたうえで参考にしていただきたい。(Text / Leyvan)
★5龍神コウリュウの注目ポイント
・魔法攻撃力を高めればアウラ周回で安定した全体火力を出せる
・シナイの神火を反射できるので欺瞞10オート周回に適性あり
・手動操作で輝くコウリュウは、デュエルの攻めで本領発揮
魔と速が高く、強力な万能属性の全体魔法“メギドラオン”を持つコウリュウは、烙印によって魔法攻撃力を十分に高めれば、アウラ周回で敵の相性によらず安定した火力を出せるアタッカーとして活躍する。単体で出現するレア悪魔やリリムに対しては、万能属性も含めた魔法攻撃を反射する固有スキル“五行思想”を優先しがちだが、それを踏まえても、周回メンバーの候補になるだろう。
もうひとつの周回場所としてメジャーな欺瞞10でも、メギドラオンによる全体火力、そして対メタトロンでの魔法反射役として、オート周回パーティーの適性があるのは大きい。とくに、“煉獄”だけでなく、万能5回攻撃の“シナイの神火”まで反射できるため、反射ダメージを有効的に与えながら被害を抑えられるのはコウリュウの特権だ。オート周回での事故率を下げたい、安全に周回したいという人にはコウリュウ+ヒーラー入りの編成をおすすめしたい。
アウラゲート周回、欺瞞10オートに適性のあるコウリュウだが、本当の意味でオンリーワンの活躍ができるのは、やはりデュエルだろう。メギドやメギドラオン、明けの明星、プララヤなど、デュエルでは万能属性による攻撃を主力としたパーティー編成が非常に多く、実際に、その戦法が極めて有効である。それらの万能魔法を主体としたパーティー編成に対して、カウンターをとれるコウリュウの存在は、大きな意味を持つ。
デュエル運用におけるコウリュウでもっともポテンシャルを発揮できるのは、攻め側における先制攻撃時だ。メタトロンやルシファー、荒神ヴィシュヌなど、あらかじめ万能魔法を使用してくると予想できる相手を狙い撃ちして、バトルスピードを高めた編成で確実に先手をとろう。五行思想さえ発動してしまえば、万能魔法を主体とする編成では魔封状態に陥ったも同然なので、高い勝率を得られるだろう。
コウリュウの優位性は五行思想による万能反射が非常に大きいので、防衛メンバーとして編成するのであれば、相手に追い抜かれないバトルスピードを確保したい。具体的には、20000以上はほしいところだろう。また、異能タイプのコウリュウであればスピードスターを習得するので、バトルスピードを高めやすく、より先手をとるのに向いている。
強力なメギドラオンに特権である五行思想と、スペック上では万能に思えるコウリュウだが、当然弱点は存在する。まず物理攻撃に対して無力であること、そして何よりも、異能クー・フーリンが放つマハザンダイン、マハザンには対策できない点だ。さらに付け加えると、相手に“マカラコワース”を使用されてしまうと、通常のマカラカーンと同じように解除されることも留意しておきたい。
総合すると、ケアしなければならない点がそれなりにあるため、無条件で防衛に使いやすい悪魔ではないだろう。
コウリュウは攻め側として使いどころが明確な反面、コウリュウを相手にする場合でも、どう攻めるべきかあまりにも分かりやすいという欠点を持つわけだ。なので、単体で起用したからといって、分かりやすく実力を発揮できる悪魔ではないという意味で、上級者向け、玄人志向の悪魔といえる。
デュエルで運用する際には、物理反射の悪魔+アリラトで物理対策をするなど、多角的に防御性能を高める方向で編成すると、なかなかにいやらしい強さを発揮するので、コンセプトとしては“難攻不落の城を築く”イメージで使ってあげたい悪魔だ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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