【新作】最大4名のプレイヤーの連携が鍵!展開を予測し最適解を求めるRPG『クロノ ブリゲード』
2018-04-26 12:43
2018-04-13 22:40 投稿
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クロノ ブリゲード
LIONSHIP STDIO“航海”第一弾『クロノ ブリゲード』完成披露の宴が2018年4月13日に行われた。『クロノ ブリゲード』の配信は4月18日に決定。配信日決定記念のケーキや、キャラクターをイメージしたスペシャルフード、さらにはキャラクターたちのパネルやコスプレイヤーと、非常に華やかな中で行われた宴の模様をお届けしよう。
ステージはLIONSHIP STDIOの代表であり、『クロノ ブリゲード』プロデューサーでもある小川陽二郎氏が登壇。
『クロノ ブリゲード』の最新PVやweb限定のお笑いコンビ“マテンロウ”のアントニー、大トニー出演のスペシャル映像が公開された。
『クロノ ブリゲード』大きな特徴のひとつは、ストーリー。主人公が記憶をなくした状態で十章から始まり、九章、八章……と遡りながら物語が進んでいくという。
簡単ながらも奥が深いバトルも特徴。バトルシステムは1~10の数字がついたカードをタイムライン上に出し、数字が若い順に敵、味方ともに行動していくというもの。同じ数字が重なってしまうと“バッティング”となり、攻撃の威力が半減してしまうので、被らないように若い数字のカードを出していくのが基本となるようだ。
また、“バッティング”した相手の威力を上げる“アッパー”や、逆に威力を下げる“ブロッカー”というカードがあり、仲間と「○番持ってない?」というように示し合わせながら最善手を探っていく4人共闘プレイが醍醐味。
ということで、“週刊クロブリ”でお馴染みの『クロノ ブリゲード』アリア役、福島亜美さん、COJITASE THE TRIPの217さん、あすぱらさん、神聖かまってちゃんのちばぎんさんが登壇し、実機での共闘プレイに挑戦。
“週刊クロブリ”を通じて開発の過程を見てきた4人ならではの順調なプレイを披露。小川氏も「上手すぎて説明することがない」というほどで、声を掛け合いながら見事ステージをクリアーした。
「本当に楽しいのひと言。ユーザーの声を聞いてより良いものを作ろうという開発陣の気持ちが凄く伝わってくる。」とちばぎんさん。「楽しいものになっているので配信がとても楽しみ。」、「コミュニケーションを取りたくなるゲームなので、ぜひみんなで遊んでほしい」とあすぱらさんや福島さんも協力プレイの楽しさを語った。217さんはコミュニケーションの楽しさを語りつつも「“週刊クロブリ”で名付けたササノをぜひ使ってやってください。」と自分が名付けたキャラクターをアピール。
また、ステージではライト役の小野賢章さん、リズ役の植田佳奈さん、ナナ役の名塚佳織さんが登壇し、3名によるスペシャルスキットが行われた。
クライマックスから始まり、時を遡っていく独特のストーリーに戸惑ったようで「悩みながら演じた」と小野さん。植田さんも「キャストをこんなに驚かせるシナリオはなかなかない」とコメント。名塚さんは「台本が十章から始まっていたので、間違えて印刷したと思って一章から並び替えて、現場で混乱しました。」と失敗談を語った。声優陣もワクワクしたという世界観とシナリオも要注目だ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | エヌ・シー・ジャパン |
公式サイト | https://chronobrigade.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/CHRONOBRIGADE |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | © NCJAPAN,2017 |
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