サムザップの新作MORPG『戦国ASURA』配信日は3/13！いままでの情報をまるっとおさらい

マルチプレイ好きにはガチでおすすめ！

サムザップの新作MORPG『戦国ASURA』。配信開始予定が2018年3月13日ということで、いよいよ配信まで残りわずかというところまで迫ってきた。そこで今回は、これまでにお伝えしてきた『戦国ASURA』に関する情報をひとまとめにしておさらい。まだ知らなかった方は本記事をチェックして、ぜひ事前登録を！　すでにチェック済みの方は、配信に向けてより一層テンションをあげてもらえればと思う。

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圧倒的な共闘感

本作いちばんの魅力は、何と言っても刀武将（アタッカー）、弓武将（ヒーラー）、槍武将（タンク）といった3つのロールに分かれ、最大4人で協力プレイをしていく“ロールバトル”。

オールマイティーなキャラクターが存在しないため、アタッカーは攻撃、ヒーラーは回復というように各ロールがバトルできっちりと分業し、チームとしての強さを発揮することが重要となる。そうすることで、ひとりでは到底太刀打ちできない強敵たちとも、チームで渡り合っていけるようになるのだ。

うまく連携がとれて勝利したときの達成感や充足感は、ほかのスマホゲームではあまり味わえないタイプのユニークな感覚。ぜひとも一度は、共闘の楽しさを味わってみてほしい。

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βテストでは、墨画のようなテイストで描かれたキービジュアルやUIなど、和風の世界観で統一されたビジュアル面が、テスターからも高く評価された。3Dを背景にしたマップで緻密に動く2Dのキャラや、迫力ある敵の“ASURA”なども必見だ！　“戦国モノ”が好きなファンの期待を裏切らない、こだわりのクリエイティブにも注目したい。

今日は甲斐の炎虎の大ボス武田信玄のバトルシーンをお見せします！
武田信玄は広範囲に攻撃をしかけてくるので攻撃予告範囲が出たら安全な場所に逃げましょう！
ASURA解放後のレッカは縦横無尽に突進しながら移動するので突進後の動かない隙に攻撃するのがコツですよ♩#戦国ASURA pic.twitter.com/VYSydwfV8E

— 【公式】戦国ASURA／事前登録受付中 (@Sengoku_ASURA) 2017年10月1日

もちろん、戦国モノなので、武将好きにも注目してもらいたい。かっこいい武将はもちろんのこと、美少女化された武将もいるので、かわいい女の子が出てくるゲームが好きな人も見逃せない。男女キャラともに、いまをときめく豪華声優がキャラボイスを担当しているので、そちらも楽しみながらプレイしたいところだ。

ロールはどれを選ぶ？

本作には前述のようにオールマイティーなキャラは存在せず、かなり尖った調整になっている。最初は驚くかもしれないが、そこが大きな魅力になっているのが遊んでいくうちにわかってくるはず。バトル中の立ち回りも変わってくるので、ロールごとにどんな特徴があるのかよくチェックしてみてほしい。

【刀武将（アタッカー）】

刀は攻撃に特化したロール。圧倒的な攻撃力で、つぎつぎと現れる敵を素早く殲滅していくのがおもな役割となっている。刀が仕事をこなすことで、ゲームの進行スピードも早くなる。ただし、あまり打たれ強くはないため、敵の攻撃はうまく回避する必要がある。

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弓（ヒーラー）

チームの仲間を回復するのがおもな役割のロール。HP管理を一手に引き受けるため、チームに必ずひとりは欲しい存在と言える。解毒など仲間のサポートをするスキルを持つことも多いため、敵だけでなく味方の状況にも目を光らせなくてはならない。

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槍（タンク）

タンクはチームの盾となり、敵の攻撃をみずからに引き付けて味方への被ダメージを最小限に抑えるのが役割。攻撃やスキルを使って敵のヘイト値を高め、すべての敵を引き付けてやろう。真っ先に敵陣へ斬り込んでチームを引っ張っていくリーダー的な側面も持つ。

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なお、本作はマルチプレイに特化した内容になっているため、フレンドとの協力や助け合いが非常に重要となる。フレンド機能のひとつである便利なグループチャットなどを利用し、ともに戦ってくれる仲間たちを募ればゲームを有利に進めることも可能だ。

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読めばゲームがより楽しくなる情報も

最後は、知っておくとよりゲームに入り込めるようになる情報をまとめて紹介しよう。まずは本作のプロデューサーである平山拓己氏に、さまざまなお話を伺ったインタビュー記事。『戦国ASURA』誕生の経緯やβテストの評判など、本作の開発に関わる裏話を聞いているので、ゲームに興味を持ったらぜひチェックしてみてほしい。

また、公式Twitterでは以前、資料的価値のある情報を公開していることもあった。それらの情報をまとめた記事もあるので、一読しておくとよりゲームが楽しくなるかもしれない。ふだん見られない設定画などは、なかなかに興味深いものがあるので見ておいて損はないはずだ。