『Cytus II』が初音ミクと初コラボ!専用楽曲パックとストーリーを収録
2019-04-12 16:15
2017-12-10 17:17 投稿
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Cytus II
Rayarkは2017年12月9日、台北にてリアルイベント“RayarkCon 2017”を開催。その様子は、日本でもライブビューイングとして配信された。
イベントでは、約3時間に渡りオーケストラによる演奏が披露されたほか、新作タイトルのリリース情報が発表された。本記事では、スマホアプリタイトルの新情報を掲載していく。
10月29日に“RayarkCon 2017 PREPARTY IN TOKYO”にてコンセプトムービーが発表され、続報が期待されていた『#C2』。タイトルは『Cytus II』(Cytus 2)と改められ、その全貌が明らかになった。
今回発表されたトレーラームービーは、色鮮やかに光るネオンとハイテンポな曲調が特徴的。映像の最後は2018年1月で止まり、会場が興奮の声に包まれる中『Cytus 2』のプロデューサー・張翔氏が登壇。
Gulu氏が2018年1月にリリースすることを発表した瞬間、会場内の盛り上がりは最高潮に達した。音楽プロデューサー・みきとPも参画していることから、日本での盛り上がりも期待される。
2015年に発表されたものの、リリースに関するニュースが無かったesportsタイトル『Soul of Eden』。それもそのはず、約10000人以上が参加したベータテストのフィードバックをもとに、ゲームデザインに大幅な改修を施していたという。
まず目につくのがロゴ。3Dを基調にSF感の強かったものが、2Dでスポーティーなロゴに変更。これに合わせ、登場するキャラクターや対戦ステージなどもデザインが変更されている。
『Soul of Eden』のプロデューサー・林昱廷氏は、本作がRayark初のesportsタイトルであることを強調し、リリース時期を2018年前半と発表。「プレイヤーが何度遊んでも飽きることのないゲームになるだろう」と語った。
イベントの最後に、若手ゲームメーカー・Archprayと協力して開発中の完全新規タイトル『project MO』が発表された。Archprayが開発、Rayarkがアドバイザーの立ち位置だという。
『project MO』は、ゲーム内で1匹の“MO”と呼ばれる青緑色の生物と出会い、実験場の中で知られざる秘密を探索・研究していく2Dドット絵アクションゲーム。
操作方法は移動・ジャンプ・コントロールの組み合わせとなっており、中でもコントロールは“寄生”の概念に似ている。フィールドに現れるキャラクターをコントロールしながら、ストーリーを進めていくそうだ。
Rayarkの李勇霆氏は、『project MO』を2018年夏にリリース予定であるとともに、若手ゲームメーカーとの連携を通じた産業提携の更なる安定した手法を見つけていきたいと語った。
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対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | 音楽 |
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メーカー | Rayark |
公式サイト | https://www.rayark.com/g/cytus2/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)Rayark Inc. |
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