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超グラフィックの『修羅道』、ドット絵とピアノ演奏が沁みる『from-.(フロム)』など個性際立つ注目のスマホインディーゲームまとめ【TGS2017】

2017-09-24 13:03 投稿

インディーゲームの底力を見た!

2017年9月21日から、千葉・幕張メッセにて開催されている東京ゲームショウ2017(TGS2017)。そこでプレイアブル出展していた、注目のスマホ向けインディーゲームを紹介していこう。

なお、今年もファミ通、電撃、4Gamerという3つのゲームメディアがルーキー&インディーのノミネート作品を選出している。本記事では、インディー部門にノミネートされたスマホアプリもラインアップに加えている。

1iファミ通が選んだ“メディアアワード”ルーキー部門スマホタイトルはこれだ!【TGS2017】

『修羅道 -Shurado-』(インディー部門ノミネート)

1修羅道1
メーカー:ガンバリオン
対応機種:iOS/Android
リリース予定時期:2017年内予定

『修羅道 -Shurado-』(以下『修羅道』)は、その名の通り“修羅道”に落ちた亡者が主役の剣戟アクションゲーム。

1修羅道2
▲バトルは1対1のタイマン形式。画面の左側が防御、右側が攻撃と操作は非常にシンプルながら、ヒリつくような駆け引きを楽しむことができた。

和のエッセンスを感じつつも殺伐としたテイスト、ヌルヌル動きまくるキャラクター、全方位に渡って緻密に書き込まれたグラフィックなど、全体的なクオリティはかなりのもの。

1修羅道3
▲つばぜり合いを筆頭に、“和”の格好よさに痺れっぱなし!

下記の事前登録と合わせ、ぜひチェックしておきたい。

1i【事前登録】スマホ向け剣戟アクションゲーム『修羅道』発表!TGS2017にも出展決定

『Star Mined』

2スターマインド1
メーカー:4th cluster
対応機種:iOS/Android
リリース予定時期:2017年末

“スマートフォンで遊べる古き良きJ-RPGをめざして”をキャッチに開発されたRPG。

戦闘システムは懐かしのコマンドバトルながら、探索方法は画面をスワイプして気になる場所をタッチするという、スマホの特性を活かしたものとなっている。

2スターマインド3
▲選択肢の豊富さから、アドベンチャー寄りの雰囲気も。

特定の場所をタップしないと先に進めない=自由に歩き回れないという制限が、逆に“冒険感”を演出しており、少しプレイしただけでも、先が気になって仕方がない“わくわく感”を十分に感じることができた。

2スターマインド2
▲廃墟の惑星に取り残されてしまった主人公に取引を持ちかける少女“リューコ”。ストーリーは硬派ながら、女の子がしっかりかわいいところもポイント高し。

『from-.(フロム)』(インディー部門ノミネート)

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メーカー:Nakajima
対応機種:iOS/Android/PC
リリース予定時期:2017年内

水に囲まれた世界で、主人公の“郵便屋”が手紙を届けるアドベンチャーゲーム。

儚げな世界感を懐かしのドット絵で見事に表現していることに加え、謎に包まれたストーリーも味わい深い。

また、あえてゲーム内のガイダンスを排除した作りとなっており、手探りでプレイする感覚も絶妙だ。

3フロム2
▲主人公には、なぜか幽霊が憑いていて……? ミステリアスな展開に、グイグイと引き込まれる。

また、グラフィックはドットながら、BGMは非常に美しいピアノサウンド。ぜひヘッドホンを付けてのプレイをオススメしたい。

3フロム3
▲幻想的でどこかレトロな世界観は本作ならでは。気になる人はチェックしておきたい。

『そいつが17面相だ!』

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メーカー:アルファコード
対応機種:iOS/Android
リリース時期:未定

『そいつが17面相だ!』は、多人数対戦ボードゲームとスマホVRの融合という、非常にめずらしいコンセプトのタイトル。

プレイヤーはそれぞれが探偵となり、VRゴーグルに映し出される犯行現場から、刑事に化けた怪人17面相を見つけることが目的となる。

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▲発見した刑事のカードに、メガネ、蝶ネクタイ、帽子を組み合わせて証拠品をゲット。
4_17面相3
▲怪人17面相を発見し、“探偵度”の高いプレイヤーが勝利。見事に間違えると、このように逆に疑われてしまうことに……。

また、ほかのプレイヤーの持つ証拠を物理的に奪ってもいい(バレたらペナルティが発生)といったユニークなルールもあり、ひとときたりとも気が抜けない。

友だちとプレイすれば、盛り上がること間違いなし! 注目の新感覚エンターテインメントとなっている。

『Zolt:out』(インディー部門ノミネート)

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メーカー:C4Cat Entertainment
対応機種:iOS/Android
リリース予定時期:2018年

グリッドの廃止、スワイプで移動、1ターン内のマルチアクションが可能といった、意欲的な仕掛けが注目を集めるシミュレーションRPG。

5ゾルトアウト2
▲グリッドがないことから、自由度は非常に高い。

バトルでは事前に構築した“武器デッキ”から攻撃手段を選択。デッキ構築に試行錯誤するのも楽しそうだ。

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▲TCG的な要素も? 新機軸のシミュレーションRPGに期待が高まる。

『むちゃぶり姫は働かない』

6むちゃぶり1
メーカー:Nenet
対応機種:iOS
リリース日:2017年9月20日
価格:240円(2017年9⽉19⽇〜9⽉24⽇/通常360円)

仕掛け満載のフィールドから、より多くの人を連れて帰るという、“人集め3Dアクション”。

キャラクターの動きが非常にコミカルで、思わずクスリと笑ってしまうこと請け合いだ。

6むちゃぶり3
▲対象は、触れることでプレイアブルキャラにくっついてくる。団子状態になって動き回る姿はひたすらにシュール。

フィールドには動きを加速するポーションや、落ちると一巻の終わりとなる落とし穴などのギミックもあり、お手軽ながらも緊張感あるプレイを楽しめる。

6むちゃぶり2
▲破天荒なお姫様とプレイアブルキャラ(執事)とのコミカルなやり取りも見物だ。

『Old Man’s Journey』(インディー部門ノミネート)

7OldMan'sJourney1
メーカー:Broken Rules
対応機種:iOS/Android/PC
リリース予定時期:配信中

ある老人の、記憶を辿る旅を描いたアドベンチャーゲーム。

プレイヤーは地形を操作して、旅する老人の行く道を示していく。

7OldMan'sJourney2
▲地面をフリック操作することで、地形を変動させることができる。段差を斜面に変えたり、障害物を傾斜で動かしたり、パズルを解く感覚に近い。

旅の中で、老人はかつての記憶を思い出し、プレイヤーはそれを垣間見ることができる。記憶の断片は、文章を使わずにビジュアルのみで描かれ、何を感じ取るかはプレイヤー次第。想像力を掻き立てられる演出に、思わずのめり込んでしまう。

7OldMan'sJourney3
▲美しいビジュアルで描かれる老人の過去。旅の果てには何が待つのだろうか。
1i【新作】10年後にまた遊びたい……老人の人生をともに振り返る大人のアドベンチャー『おじいちゃんの記憶を巡る旅』

『リバーシクエストII』(インディー部門ノミネート)

8リバーシクエストII1
メーカー: YOKOGOSYSTEM
対応機種:iOS/Android
リリース予定時期:2018年

リバーシのように自軍が白、敵軍が黒の駒を操り、相手を挟み込んで戦うシミュレーションゲーム。

リバーシとは異なり、各駒にはアタッカーやヒーラーといった役割が設定されており、挟んだ駒の種類で攻撃や回復といった効果が発生する。

8リバーシクエストII2
▲アタッカー同士で敵を挟み込めば敵にダメージ。ヒーラー同士で敵を挟み込めば自分を回復できる。

シンプルなリバーシのルールに、駒の役割という概念が加わることで、戦略性が大幅にアップ。攻撃や回復のタイミングを意識して駒を配置する必要性が生まれて、先の展開を読む力が試されるため、やりごたえ抜群だ。

8リバーシクエストII3
▲多くの駒を同時に挟み込めば、ダメージ量や回復量がアップ。一発逆転も狙えるため、最後まで気の抜けない戦いが楽しめる。

▼前作はこちら

1i【注目アプリレビュー】窮地からの一発逆転劇がクセになる『リバーシクエスト』

『バートラム・フィドル 惨々たる誤算』

10バートラム・フィドル1
メーカー:Rumpus Animation
対応機種:iOS/Android
リリース予定時期:今冬予定

18世紀、ヴィクトリア朝のロンドンを舞台にした、謎解き要素満載のポイント&クリックアドベンチャー。

画面の怪しい部分をタップすることで、さまざまなヒントやアイテムを見つけ出し、それを活かしてストーリーを進めていく。

10バートラム・フィドル2

シナリオは前作『バートラム・フィドルの冒険』の約3倍ものボリュームとなり、謎解き要素も充実。自称冒険家のバートラムと、その従者ギャヴィンの織りなすダークユーモアに満ちたストーリーは、思わずニヤリとしてしまう。

10バートラム・フィドル3
▲アニメ製作会社のRumpus Animationが開発した作品のため、デモシーンのアニメーションは滑らか。個性的のキャラクターたちの掛け合いも見どころだ。

▼前作はこちら

1i【新作】小粋なダークユーモアと本格ミステリー『バートラム・フィドルの冒険』Android版配信開始

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