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新作RPG『アロット・オブ・ストーリーズ』衝撃の物語&戦略と運がモノを言うゲーム性に迫る

2016-12-02 12:00 投稿

戦略と運のシミュレーションバトル『アロット』

12月5日に配信を控えたシミュレーションRPG『アロット・オブ・ストーリーズ』(以下『アロット』)。

アロット_ロゴ

これから数回に分けて『アロット』の情報をお伝えしていくが、初回となる本記事では本作のストーリー、そして基本的な遊びかたについて解説していく。

生き様を語るのに言葉は不要

■かつて錬金術で繁栄した地方都市

豊かさの裏側にあった矛盾が露呈し不調和、分裂、怒りや暴力に優しさと正義が蝕まれている。退廃と不正が横行する社会で、苦しむ人々を救おうとするひとりの少女“見習い錬金術師アリサ”。その行動は誰にも理解されず、時には異端とも扱われる。しかし、何事にも屈せず救い続けるその姿は、数多の仲間たちとの出会いを生み、そして絆を紡ぐ。

こちらは世界観を表現するフレーバーテキストなのだが、驚くべきことにメインストーリーをあらわす全テキストでもある。これ以上はどれだけゲームを進めてもテキストが出てくることはない。

「たったこれだけの言葉で物語を届けることなどできるのか?」

そう思った読者も多いだろう。確かに、RPGの物語とはナレーションやセリフなど、言葉によって紡がれるものである。それを削ぎ落とすことは、物語を削ぎ落とすことになってしまうのではないかと危惧する気持ちもわかる。しかし、物語はちゃんと用意されているのでご安心を。『アロット』の物語は映像によって紡がれるのだ。

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▲映像にはボイスはおろかBGMすら入っておらず、スライドショーの形で淡々と進む。映写機を回すような音だけが心地よく響く……。

制限された情報から“荒れた世の中”、“立ち上がる者たち”などの情報が読み取れるのは、一重に映像の質の高さが成せる業だろう。また、7人のメインキャラクターそれぞれにストーリーが用意されている点も見逃せない。過酷な現実に直面してもなお戦い続ける彼らの物語は壮絶の一言である。

■見習い錬金術師:アリサ(CV:今井麻美)

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▲何事にも屈しない芯の強さを持つ女の子。苦しむ人々を救おうとするが、誰にも理解されず異端扱いされてしまう。

■獣人:グリ(CV:諏訪彩花)

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▲齢200とも言われる長寿の獣人。かつて最愛の人を亡くしたことで心を閉ざすが、アリサとの出会いによって再び人間と心を通わせ始める。

■騎士:アレス(CV:大河元気)

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▲どんなに過酷な状況でも仲間を見捨てない正義の騎士。ランドルフとはかつて気の置けない仲だったが……。

■鍛冶屋:ランドルフ(CV:楠大典)

ランドルフ
▲努力と才能の鍛冶職人。腕は確かだが、王宮仕えになってからは金に溺れてしまい、職人魂をくすぶらせている。アレスとは無二の親友だった。

■侍:イゾウ(CV:松本梨香)

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▲己の正義を貫く侍。親友でもあった殿様を殺めたことで国外追放となり、わだかまりを抱えたまま旅を続けている。

■聖女:エミリア(CV:山本彩乃)

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▲お人好しの神官見習い。人の良さを利用されたことで信じるものを見失いそうになるが、アリサとの出会い再び人を信じる気持ちを思い出す。

■魔術師:モニカ(CV:平流エレン)

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▲魔道研究家の娘。事故によって両親を亡くしたことで多額の負債を背負わされ、過酷な人生を歩んできた。完済後は自らの店を持ち、親譲りの才能で研究を引き継ぐ。

タイトルが表しているように、本作は群像劇でもある。そこに言葉はなくとも、登場人物の生き様からきっと何かを感じ取れるはずだ。

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▲目を覆いたくなるような、衝撃的なシーンも!? それぞれの背景を知れば、キャラクターに対する愛着は間違いなく深まるだろう。

49マスの戦場を戦略で制覇せよ!

本作のメインコンテンツは7×7マスの盤上で行われるシミュレーションバトル。プレイヤーは手持ちのユニットから3体を選択してパーティーを組み、全200ステージから成るダンジョンの攻略に挑戦する。

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▲パーティーは1体の“リーダー”と2体の“バディ”で構成。“リーダー”はプレイヤーが操作するユニットで、HPがゼロになるとゲームオーバー。“バディ”はAIに従って自動的に動くユニットで、全ステータスに1.2倍のボーナスが得られる。
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▲ユニットの特徴を確認して、それぞれの強みを活かせるような編成を心掛けたい。

バトルはターン制になっており、プレイヤーのターンとエネミーのターンが交互に進行する。エネミーを全滅させればクリアーとなり、つぎのステージが解放される仕組みだ。

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▲こちらがバトル画面。7×7の盤上には移動を妨げる“壁”や特殊な効果を秘めた地形、回復アイテムなどさまざまなギミックが用意されている。なお、カメラの位置を変えて好きな角度から眺めることも可能だ。

唯一操作できる“リーダー”のコマンドは“攻撃”、“スキル”、“ヒーロースキル”、“移動”、“移動指示”の5種類。

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▲タテ・ヨコ・ナナメに2マス、“オレンジの範囲”まで“移動”できるが、その場合は即座にターン終了となる。1マス“ブルーの範囲”で止めておけば移動先から“攻撃”や各種スキルの使用が可能だ。
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▲“移動指示”はAIで動く“バディ”の移動先を指定するコマンド。あくまで移動先を指定するだけなので、移動後の行動はAI任せとなる。また、2マスの“移動”を指示された“バディ”はほかの行動を取れないので注意。
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▲“攻撃”は装備の種類によって射程距離が異なる。たとえば、画像の“杖”の場合は攻撃の方向を指定した遠距離攻撃となる。“槍”であれば2マス先まで届くので、上手く位置取りすれば2体のエネミーを串刺しにするような芸当も可能だ。
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▲“スキル”はユニットの装備に秘められた力。CT制なので発動タイミングが重要。広範囲のエネミーにダメージを与えるもの、HPを回復するものなど効果はさまざま。
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▲画面下にある“ヒーロースキル”ケージがすべて溜まるとユニットに備わった能力が発動できる。使用時のカットイン演出も見どころのひとつだ。

“攻撃”や各種スキルを使ってしまうと即座にターン終了となるため、“移動”(1マス)や“移動指示”は先にやっておく必要がある。整理すると、“リーダー”の行動パターンはつぎの4通りだ。

“Aのみ”、“Bのみ”、“C→A”、“C→C”
A:“攻撃” or “スキル” or “ヒーロースキル”
B:“移動”(2マス)
C:“移動”(1マス) or “移動指示”

判断材料となる要素は多岐に渡るので、かなり歯応えのある頭脳戦が楽しめることは間違いない。とくに“ふくらみ”や“くぼみ”などの地形が及ぼす効果は大きく、意識して立ち回れば戦いを有利に進められるだろう。

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▲“ふくらみ”に陣取ると攻撃力が、“くぼみ”に入ると防御力が上昇する。ほかにもさまざまなパネルが存在。なお、地形の効果はエネミーにも発揮される。

運を味方にした者が勝つ!

運も『アロット・オブ・ストーリーズ』を語るうえでは欠かせない要素。“戦略と運のシミュレーションバトル”と銘打たれた本作だが、この運とは具体的には“ドラ”・“裏ドラ”と“サプライズルーレット”のことを指している。

“ドラ”・“裏ドラ”はバトル開始時にランダムに選ばれ、バトルが終わるまで永続的に効果を発揮するというものだ。

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▲特定の装備を強化するもの、地形の効果を高めるものなど効果はさまざま。

“ドラ”については内容を把握したうえで始められるが、“裏ドラ”はバトル終了時まで内容を確認できない。秘密裏に発動している“裏ドラ”の効果を見極めて利用することができれば、戦闘を有利に進められるはずだ。

“サプライズルーレット”はバトル中に突然回り出すルーレットのことで、出た目によってステージ全域にさまざまな効果を及ぼす。恐ろしい効果を持つものも多いが、効果が確定してから発動するまでにタイムラグがあるのがポイント。

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▲たとえば、“吹雪”は60%の確率でユニットを行動不能にするが、“くぼみ”に隠れることで無効化できる。運悪く陥った窮地を冷静な対処で乗り越えるのも本作の醍醐味と言えるだろう。

これらの要素はマルチプレイでも有効。上手く利用すれば格上の相手に手痛い一撃を喰らわせることができるかもしれない。本作のウリのひとつであるマルチプレイのルールについては、次回以降の記事で解説するので、そちらもチェックしてほしい。

『アロット・オブ・ストーリーズ』公式サイト
『アロット・オブ・ストーリーズ』公式Twitter

▼『アロット』に関する記事はこちら
【事前登録】2等身キャラがかわいい!戦略と運がモノを言う4人対戦型シミュレーションバトル

アロット・オブ・ストーリーズ

ジャンル
RPG
メーカー
フリースタイル
公式サイト
http://a-lot-of-stories.com/top/reservation
配信日
2016年12月5日配信予定
価格
無料(ゲーム内課金あり)
対応機種
iOS/Android
備考
※開発中の画面を使っております

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