TGS 2016メディアアワードスマホタイトルの大賞は『ゴッドイーター オンライン』！ プロデューサーの門田氏を直撃

期待が高まる『ゴッドイーター オンライン』

2016年9月15～18日まで幕張メッセで開催された東京ゲームショウ 2016。2014年より始まった、メディアアワードが今年も実施。

メディアアワードとは、未来のスタータイトルを発掘すべく行われる国内ゲームメディアの連動企画。参加メディアは、週刊ファミ通、ファミ通.com、ファミ通App、電撃PlayStation、電撃オンライン、4Gamer.net。部門は”ルーキー部門”、”インディー部門”のふたつ。

ファミ通グループ（週刊ファミ通、ファミ通.com、ファミ通App）が選んだメディアアワード・ルーキー部門におけるスマホタイトルの大賞は、バンダイナムコエンターテインメントの『ゴッドイーター オンライン』（以下、『GEO』）に決定した。

『GEO』は、シリーズ初のスマホタイトルかつ、シリーズ初のMMOアクション。人気作品『ゴッドイーター』（以下、『GE』）シリーズの世界設定は踏襲しつつ、最大100人規模でプレイヤーとともに戦うことができる注目作だ。本タイトルはTGS 2016のイベントステージで初めて実機プレイが行われ、会場に集まったファンを大いに沸かせた。

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『ゴッドイーター オンライン』をお祝い！

『GEO』のメディアアワード受賞を受けて、本作のプロデューサーを務める、バンダイナムコエンターテインメントの門田研照氏に、ファミ通Appのバサラ佐藤が突撃してきたぞ！

メディアアワード受賞を記念して門田Pにインタビュー！

――メディアアワード受賞のご感想をお聞かせください。

門田　ありがとうございます！　栄えある賞をいただきまして、私はもちろん、開発会社のアソビモ様、Project G.Eも非常によろこんでおります。

――TGSでの発表を終えたいまの心境は？

門田　今回、シリーズとして、MMOという新たなゲームジャンル、スマホという新たなプラットフォームという挑戦をお伝えする場、そして、私自身、今回『GEO』のプロデューサーとして、皆様の前に立つ最初の場でしたので非常に緊張していたのが本音です。

門田　『GE』シリーズ全体を通したうえで、今後も盛り上げていきたいこのタイミングで、本当に多くのお客様に来ていただき、注目していただいたことにまずは感謝しています。そういった皆様に対し、しっかりと発表できたことにひと安心しています。

――スマホタイトルの中ではバツグンの注目度だったと思います。TGSでの発表を受けて、ユーザーの反応はいかがでしたか？

門田　”4人以上の共闘をスマホで実際にプレイしている”ところをお伝えするのが、今回のステージのいちばんの目的でした。それを素直に「楽しそう！」と思っていただける方も大勢いらっしゃったようで、うれしく思っています。

――6人でのマルチプレイは盛り上がりましたね。続きまして、今後の展開を改めて教えていただけますか。

門田　マチ★アソビの徳島で、なんと初試遊をやっちゃいます！

――早速プレイできるわけですか。

門田　2016年10月8日～10日の3日間、『GEO』の試遊を実施しますので、ご都合の合う方はお越しいただいて、ぜひプレイしてご意見などもぜひお聞かせください。開発へフィードバックしたいと考えておりますので！

――最速で触りたければマチアソビに行くべし、と。

門田　一方で、TGSのステージでも発表させていただきしましたが、今後GooglePlayにてオープンβテストも計画しています。そちらでも皆様から、さまざまなご意見、ご感想、ご要望をいただきたいと考えております。

――今後の展開にも期待大ですね。それでは、最後にコメントをお願いします！

門田　皆様によい作品としてお手元に届けられるよう、開発陣一同、これからもがんばっていきたいと思います。『GEO』並びに『GE』シリーズをよろしくお願いいたします！

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