ゲームだけじゃない!実況動画やLINEスタンプづくりを体験【TGS 2016】
2016-09-16 10:52 投稿
さあ、この椅子に座ると何が体験できると思いますか?
白い椅子にテレビ、そしてマイク。さあ、これらを使って何を体験するコーナーでしょうか!?
ヒントはよく動画サイトで見る、アレですよ。
答えはゲーム実況です!
準備が面倒。顔出しは嫌。とあきらめていたあなた。ここでなら簡単に実況動画が作れちゃうんです!
実際に作ってみた実況動画ページ。作成すると動画のURLをもらい、友達とシェアすることも可能。(残念ながらURLの関係で動画は今回載せられませんでした。)
さすが初心者。出来栄えはひどい。実況動画って難しい。でもすごくおもしろい!
この実況中継体験ができるのはiCON CASTブースだ。
iCON CASTとは?
iCON CASTはGoogle 出身者が独立して立ち上げた広告・マーケティングの会社。ユーチューバーと企業を結び付けるサービスを提供している。
実況動画はどうやってできたのか?
動画の作りかたは簡単。3つのゲームタイトルからひとつを選ぶ。
・モンスターストライク
・逆転オセロニア
・クラッシュ・ロワイヤル
今回選んだのは『モンスターストライク』。動画はすでにできており、動画を見ながら声を当てていくのだ。
動画にはなにやらストーリーが。
完成した動画は20秒ほどだが、動画には大きなドラマが隠れている。
動画に後から声をあてる作業は意外に難しく(本当に撮影するより大変かもw)、出来上がった実況動画を見ると恥ずかしいがどこかうれしく感じる。
興味はあるけど勇気でない……なんて人は、ぜひTGSで実況者気分を味わってみてはどうだろうか?
つぎは動くLINEスタンプを作ってみよう!
まずはこちらの画像を見てほしい。これはゲームショウに来場した人がその場で作ったLINEスタンプだ。
このブースでは来場者が作ったスタンプがスライドショーで紹介されており、表情豊かな数種類のスタンプが並んでいる。
さて、このスタンプを作るのに、いったい何枚の絵を描いたのだろうか?
答えはたったの1枚!
このLINEスタンプはエムツーが開発する“E-mote”で簡単に誰でもできる。
作業はたった1枚の絵を描くだけ
E-moteとは、エムツーが開発する、2Dのキャラクターを立体的に、かつ滑らかに動かせるツール。下地の絵に沿ってパーツを描いた後は1分ほどツールに作業をしてもらうだけ。
この画像のように絵を1枚書けば作業は終了だ。
ね、簡単でしょ?
後はツールが自動でスタンプを作ってくれる。残念ながらこのLINEスタンプは持って帰ることはできないが、世界にひとつだけの自分だけのスタンプを作ることができる。
どんな表情のスタンプになるかはランダムなので、出来上がりを楽しみに待つのもいいだろう。
E-moteを使ったVR体験
エムツーブースではLINEスタンプだけでなくE-moteを使ったVRコンテンツも展示。
マネキンとリンクさせて、まるで目の前に2Dお女の子がいるような体験ができる。詳しくは下記の記事でチェック。
⇒『プラメモ』アイラちゃんのおっぱい揉み放題のVRが東京ゲームショウに降臨!ついに日本始まる【TGS 2016】
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