スマホゲームの受賞は？日本ゲーム大賞 2016 経済産業大臣賞・年間作品部門の授賞式【TGS 2016】

スマホ関連では『マインクラフト』が優秀賞を獲得！

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）が1996年より行っている日本ゲーム大賞（当時はCESA大賞）。今年で20周年を迎えた”日本ゲーム大賞 2016″が、東京ゲームショウ2016初日に開催された。

この日は、経済産業大臣賞及び年間作品部門各賞の発表、授賞式が行われ、”ドラゴンクエスト30周年プロジェクトチーム”が経済産業大臣賞を、任天堂の『Splatoon（スプラトゥーン）』が年間作品部門の大賞を受賞した。

また、PCゲームから始まり、Xbox 360やXbox One、プレイステーション3、プレステーション4、プレイステーションVita、Wii Uなど、さまざまなハードで展開する『マインクラフト』が年間作品部門の優秀賞に。『マインクラフト』は、『Minecraft – Pocket Edition』としてiPhone、Android版も配信されており、スマホ関連タイトルの受賞は大きなトピックとなった。

授賞式の模様

受賞作品

＜経済産業大臣賞＞
近年の日本の家庭用ゲーム産業の発展に寄与された人物若しくは、団体を対象に選考、表彰を行う。

“ドラゴンクエスト30周年プロジェクトチーム”

＜年間作品部門＞
2015年4月1日から2016年3月31日の間に日本国内でリリースされた作品を対象に選考、表彰を行う。

グローバル賞 日本作品部門
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U

グローバル賞 海外作品部門
コール オブ デューティ ブラックオプスIII

ベストセールス賞
モンスターハンタークロス

ゲームデザイナーズ大賞
Life Is Strange（ライフ イズ ストレンジ）

優秀賞
ウィッチャー3 ワイルドハント
スプラトゥーン
妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団／白犬隊
メタルギア ソリッド V ファントムペイン
スーパーマリオメーカー
モンスターハンタークロス
マインクラフト
フォールアウト4
ドラゴンクエストビルダーズ
ダークソウル3

大賞
スプラトゥーン

⇒日本ゲーム大賞2016公式サイト