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『Cytus』、『Deemo』でおなじみのRayark最新作『VOEZ』を遊んでみた

2016-05-05 12:00 投稿

ファン待望新作もリズムゲーム!

『Cytus』、『Deemo』と大ヒットリズムゲームを配信するRayarkが、またも新作リズムゲーム『VOEZ』を開発! 2016年5月26日に正式リリースされることも発表された。今回は配信に先立ち、クローズドβテスト版のプレイリポートをお届けしていこう。

▼5月26日『VOEZ』配信開始
『VOEZ』正式リリース!やっと遊べる!

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と、その前に、初めてRayarkの作品を見る人もいるかもしれないので、まずはRayarkが配信しているリズムゲームについて、おさらいしておこう。

Cytus

『Cytus』はサイバーパンクの世界観が美しく丁寧に構築されたリズムゲーム。

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これまでのリズムゲームは降ってくるノートがバーと重なった瞬間にボタン入力というものが主流だったが、『Cytus』ではバーが上下に往復移動し、それがノートと重なった瞬間にタップするという新しいシステムが実装された。これが世界中でヒットをし、Rayarkが本拠を構える台湾では『Cytus』のコンサートが開催されたり、日本でアーケード版『Cytus Ω』が開発されたりといった展開を見せた。

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Deemo

『Deemo』は、『Cytus』とは大きく様相を変え、落ち着いたゴシック調で綴られるものとなっていた。

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また、セリフのないストーリー演出、ピアノを気持ちよく弾いているかのような錯覚を得るUIデザインが受け、これまでリズムゲームに興味のなかった層も巻き込んでの大ヒットを遂げた。

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『VOEZ』オリジナル要素で得られる特殊な快感

これまでの流れを見ても分かる通り、Rayarkのリズムゲームの特徴はなんと言っても“世界観の構築の深さと上手さ”にある。では、そんなRayarkが生み出した新作『VOEZ』が作り出す世界観と、そこから感じられる体験とは?

βテスト版でのプレイだったため、『VOEZ』で語られるストーリーの全容は不明だが、公式ホームページの情報と、実装楽曲の一幕を見る限りでは、学生バンドのメンバーたちが送る青春ストーリーのようだ。

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ゲームシステムはリズムゲームの基本に則った、降ってくるノートがバーと重なった瞬間にタップするというシステム。が、そこにちょっとしたオリジナル要素が加わることで凄まじい没入感を生み出している。

そのオリジナル要素とは、ノートの降ってくるラインが楽曲やプレイヤーの操作によって変化していくというもの。これだけでは、なんのことやらサッパリかもしれない。端的に述べると、楽曲中にインパクトとして打たれる“ドンッ”という激しいバスドラムの音に合わせてラインが振るえたり、増殖したりするのだ。

また、フリック入力を指示するノートがバーと重なると、そのフリックに合わせてラインが右へ左へ動いたり広がったりする。

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と、言葉で説明してはみたものの、このラインの変化から生まれるプレイ体験というのは実際に遊んでみないと理解できないと思う。というわけでプレイ動画を撮影したので、ぜひ本作の雰囲気を感じて取ってほしい。

全能感がすごい!

ラインの変化によって生まれるもの、そこには難易度の上昇などももちろん含まれるが、それ以上に強いものがある。それは、全能感を感じられるような快感! 曲を奏でるのとは違う、まるでその音楽を制しているかのような、全能感が凄まじいのだ。こればっかりは没入感ともまた違う、特殊な感覚だ。

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コンサートマスターや、指揮者はこのような感覚を味わっているのかとも想像してみたが、それもおそらく異なるものだろう。

この全能感は何に近いのかと想像してみたところ、ひとつだけ思い当たるものが。それはディズニー映画『ファンタジア』(国内公開:1955年)の一幕。夢の中のミッキーマウスが、音楽に合わせて魔法で星や光、水しぶきを操る場面。あの場面のミッキーマウスになったような感覚が得られる作品だ。

前述の通り、いくら言葉を重ねても上の動画を見てもらっても、実際にプレイしてみないことには、この得も言われぬ快感は味わえない。こればかりは断言できる。想像以上なのだ。

ちなみに、『Deemo』と同じく本作にもゲームオーバーという概念はない。どれだけミスを重ねてもゲームプレイが中断されることはない。なので、スコアがどうとかを考えずにただただ「楽しく気持ちよく音楽を演奏したい」という思いでプレイできるようになっている。

Rayarkファンや、リズムゲームファンはもちろん、そうでない人でも楽しめる作品となっているので、5月26日に正式リリースされたら、みなさんにもぜひこの快感を味わってもらいたい。

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VOEZ

ジャンル
リズムゲーム
メーカー
Rayark
配信日
2016年5月26日
対応機種
iOS、Android

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