【超会議2016】帰ろうとしている人ちょっと待った!幕張メッセがダンジョンになる『義経 千本桜』はもうやった?

2016-04-30 15:20 投稿

アプリを使って幕張メッセを探検だ!

2016年4月29日、30日の2日間、幕張メッセで開催されている“ニコニコ超会議2016”。スマホゲームに関する出展も多いなか、スマホと連動するちょっと変わったゲームを発見!

それが『超なぞときRPG 義経 千本桜』。『niconico event+(ニコニコイベントプラス)』というアプリと連動した謎解きゲームで、アプリで指示された会場内の特定の場所へ向かい、謎を解いていくというものだ。

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筆者は仕事で幕張メッセの中を歩き回るので、取材ついでにこのゲームで少々遊んでみることに。

遊びかたはアプリを入れて探すだけ!

『義経 千本桜』を遊ぶには、アプリをダウンロードしてから受付を済ませばいいみたい。というわけで、さっそく受付へ!

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▲受付発見!

受付ではスタッフから、パンフレットとアプリの設定やゲームの遊びかたを教えてもらう。

遊びかたは簡単で、アプリが入った端末のBluetoothをONにし、指定された場所に向かう。指定場所が近くなると通知が来るので、アプリを立ち上げると出題されている謎を解き、またつぎの指定場所へ向かう、という流れ。

ちょっとしたダンジョン気分でテンションが上がる!

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▲子ぎつね(プレイヤーの分身)が静御前から“初音の鼓”を譲ってもらうという設定だ。ストーリーは、源義経、佐藤忠信のふたつのルートが用意されている。

謎はアプリに表示されるので、必要なものはスマホと自分の足のみ。

問題はパズルや脳トレ系といった感じのもので、「なんじゃこりゃ?」と思ってパンフレットを見ると、何やらわけのわからない記号もいっぱい。

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あっ! これもヒントっぽいな!

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▲謎を解いたら、つぎの指定場所へ向かおう。ちなみに、指定場所はこんな感じで目印があるのでそこそこ見つけやすかった。

“超会議2016”も残すところあとわずか! お目当てのブースを見て、帰ろうとしている人も、最後に『義経 千本桜』を遊んでみてはいかが?

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