『クローズ×WORST V』絆の力で敵を討て！　勢力別連携攻撃まとめ

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勢力別・連携攻撃一覧大公開！

『クローズ×WORST V』の連携攻撃は、原作でつながりのあるメンツ同士で同時攻撃を行う攻撃システム。さまざまな組み合わせが設定されており、原作ファンであればどの組み合わせで発動するか、いろいろ試してみるのもゲームの楽しみの1つだ。

とはいえ原作未読者にとっては、ストーリーに出てきていないキャラクターの関係性を知るのは至難の業。まだまだ見つけられていない連携攻撃も多いだろう。

そこで、今回は特別にすべての連携攻撃を公開するぞ！　チーム編成に悩んでいる人はぜひとも参考にしてほしい。

※【】内の数値は威力倍率。連携攻撃が発動すると参加メンバーが敵に攻撃を仕掛けるが、このときのダメージは通常の攻撃に表示された倍率をかけたものとなる。

鈴蘭高校

要となるのは坊屋春道！

鈴蘭高校のメンツでチームを編成する場合、単体火力に優れており連携も豊富な坊屋春道を中心とした編成が定石となる。春道の脇を固めるメンツとして序盤のオススメは桐島ヒロミ・杉原誠・本城俊明の3人だ。個々の性能が高く、“春道一家”と“海老塚三人衆”を同時に発動できるため火力も確保できる。V進化させていけば、神社決戦や高難度クエストでも十分な戦力になるだろう。残る1人のチョイスに迷うところだが、体力・攻撃力ともに高く、春道との連携を持っている花澤三郎や月島花がオススメ。春道一家で揃えたい場合は、☆5にV進化した“カミソリヤス V 安田泰男”がオススメだ。スタイル“カラスの回復↑五段”は決め技と併用することで効果がアップする。頼れる回復役として活躍するぞ。

また鈴蘭世代最強の系譜の5人は個々の能力値が高く、揃えられれば非常に強力。このチームを編成する場合、2人連携を無駄なく使えるよう配列を九里虎・花・春道・林田恵・花澤三郎の順に配置するとよい。春道の隣を林田恵と花澤三郎どちらにするか迷うところだが、ここはメンツの種類に注目。“危険なカラス　坊屋春道”や“もっと危険なカラス　坊屋春道 ”の場合、リンダマンとのあいだに複数の連携が発動する可能性があるため林田恵を優先。それ以外を使用している場合は、倍率が高い花澤三郎との連携を優先させたい。

なお、6人連携の第4倉庫に集いし者たちを発動させる場合、ダチや助っ人も対応したメンツを使用する必要がある。狙って発生させたい場合、坊屋春道以外の5人を自分で揃えて助っ人として坊屋春道を呼ぶというのも手だ。

武装戦線

少人数連携が多く縦・横どちらにもつなげやすい

武装戦線の特徴は、同世代同士の横のつながり、世代ごとの頭や参謀役といったポジションによる縦のつながりの両方で連携攻撃を発動できる点だ。たとえばこのような組み合わせ。

“六代目武装戦線”は強力なメンツ揃いだが、人数は多くないためどうしてもそれだけで揃えるのは難しい。そこで縦のつながりを狙っていく。清広義巳から村田十三／九能龍信（三代目）に繋がるよう編成することで、“武装の副頭”が発動できるようになるのだ。

武装戦線の場合このような世代をまたいだ連携攻撃が多く、余剰メンツが発生しにくくなっている。横のつながりと縦のつながりを意識し、いろいろな編成を試してみよう。

鳳仙学園

大黒柱は美藤兄弟、カギになるのはキングジョー

鳳仙学園でチームを組む場合、ほとんどの連携攻撃に絡むことができる美藤竜也、美藤秀幸のふたりは外せない。その次に連携攻撃に絡んでくるのがキングジョーこと金山丈だが、ここで注意したいのが所属グループだ。金山丈は“美藤軍団”所属と“キングジョー帝国”所属の2種類が存在する。美藤真喜雄や月本光政をチームに組み込む場合は“キングジョー帝国”所属のものを使うと連携が発生しやすい。逆に町田勝利・国本正・菊池利尚・松田らをチームに組み込んでいる場合は、“美藤軍団”所属の金山丈を選択したほうがよい。

☆5の美藤真喜雄や月本光政は、ぜひともチームに組み込みたい強力なメンツだ。金山丈のダブルV進化で迷った場合は、これらのメンツの有無も判断材料の1つとして考慮したい。

対抗勢力-黒焚連合

マルケン・カクケン、修・千秋はセット運用

黒焚連合勢力不動のトップといえば、やはりブルこと古川修。だが利用可能な連携攻撃の数においては、なんと丸山健一／角住賢一コンビがトップとなっている。このふたりは参加できる連携攻撃が完全に共通となっているため、セット扱いで常に隣り合わせで編成してしまおう。同様に高梨修／片山千秋コンビもセット運用がオススメ。なお、高梨修／片山千秋コンビはメンツの種類や配置によって、攻撃以外の行動が発生することがある。編成時には配置にも気を付けよう。

対抗勢力-県南勢力

最高の友情

県南勢力は総数こそ少ないが、そのぶん連携攻撃が強力。なかでも春山孝一／木島好一／藤川輝／陣内公平／木津京介を揃えると発生する“県南の五人組”は、5人で発動する連携攻撃としては破格の倍率100％を誇る。さらにこの5人を揃えている状態ではほとんどの連携攻撃発生条件を満たしているため、1ターンに数回の連携攻撃が発生することも多い。入手難易度は高いが、5人揃えると非常に強力な組み合わせだ。

なお、その場合春山孝一／木島好一／藤川輝／陣内公平の順に配置しておくことで、効率よく連携攻撃を発生させることができる。また木津京介のスタイル“木津の絆”を使用すると連携発生率がアップし、毎ターン複数の連携攻撃が決まるようになる。非常に火力に長けたチーム編成になるぞ。

その他混合

2つの勢力の接着剤

これらの連携攻撃のうち、3勢力以上必要となる連携攻撃には注意が必要だ。というのも、実際にこれらが発動するチーム編成ではほかの連携攻撃が発生させにくくなってしまうからだ。それにより結果的には単一勢力で組んだチームより総ダメージ量が下回る場合もある。全員を☆5・☆6といった高レアリティで揃えられるのであれば問題はないが、そうでない場合は使用する勢力は2種類までがオススメ。2つの勢力ごとに小さいグループを組み、勢力間で連携攻撃を発生させられるメンツでつなぐイメージで編成していくと多くの連携攻撃を発生させやすい。

連携攻撃を知れば原作が、原作を知れば連携攻撃がより楽しめる！

連携攻撃が発生するメンツの組み合わせは、いずれも作中の描写や設定を元にしたものだ。原作ファンなら、今回初めて存在を知った連携攻撃にも「これがあったか！」と納得できるはず。また原作未読者はこれからメインストーリーを進めるうちに、「あの連携はこういう意味だったのか！」と驚くシーンが出てくるかも。

紹介した連携攻撃は2016年2月15日現在のもので、今後新メンツの追加によって新たな連携攻撃が生まれる可能性もある。原作ファンも原作未読者も、新メンツを入手した際にはいろんな組み合わせを試して連携攻撃を探してみよう！

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